▼STORY
この学園に入れば恋人ができるんじゃないかと淡い期待を抱いていた一年前。
けれど、去年は見事に当てが外れた。
「あのね、好きになっても…いい?」
その声はただの妄想だ。
でも、今年こそはそんな出来事があってくれてもいいよなとつぶやきつつ、俺は桜吹雪の校門をくぐった。
▼コンセプト
<傍にある等身大の恋愛模様>
新たな春に出会う様々なヒロインたち。
互いに意識し合うことで徐々に変わっていく二人の距離感。
「友人」や「幼馴染」、「先輩」、「後輩」といった関係性から、
「恋人」に変化し、一緒に過ごすようになっていく。
そんな等身大の恋愛模様を描いていきます。
<ヒロイン達との距離感をもっと感じて>
徐々に縮まるヒロインとの距離感を大事にしています。
息遣いが分かるような距離感で感じるヒロインの温もりや、
主人公にだけ見せるヒロインの様々な姿をお楽しみください。