家庭用ゲーム機の野球ゲーム「ファミスタ」を、インターネット上でのプレイ専用として、NHN Japanとバンダイナムコゲームスが共同開発したタイトル。2006年8月に『プロ野球 ファミスタ オンライン』としてサービスを開始し、約1年後の2007年6月に『プロ野球 ファミスタ オンライン 2』へ、2008年6月に『プロ野球 ファミスタ オンライン 3』へとタイトルを変え、続々と新サービスや『ファミスタ オンライン』シリーズ独自の機能の追加などを展開。
「ファミスタ」の特性である操作性のよさと高いアクション性をそのままに、新たにカードゲーム要素を取り入れた『プロ野球 ファミスタ オンライン』シリーズは、オンライン上でのユーザー同士による白熱した対戦や選手のコレクションなどから好評を博し、サービス開始以来、120万人を超えるユーザーが楽しんでいる。