世界の名車、名コースがあなたの部屋に――唯一無二のリアリティを実現した『グランツーリスモ6』が登場!
2013年5月時点で全世界累計販売本数7,000万本を達成した、リアルドライビングシミュレータ「グランツーリスモ」シリーズ。PS3(R)最新作の『グランツーリスモ6』には、およそ1,200車種に及ぶ豪華ラインナップや、37ロケーション、100レイアウトという豊富なバリエーションのコースが用意されている。さらに、ゲームエンジンを再構築することで実現した新しいゲーム体験など、あらゆる面で大きく進化。PS3(R)の円熟期を代表する究極の作品に仕上がっている。
国内外の自動車メーカーから実車のCADデータを提供されるなどして再現されたクルマは、“1台あたりの制作期間が6カ月”というこだわりよう。ヒストリック、スーパーカー、コンパクト&モダン、フューチャーカーなど多種多様な収録車種のうち、一部のクルマでは外観のみならずハンドルや計器類などの内部まで作り込まれている。車内視点での走行は、より“クルマを運転している感覚”をプレイヤーに与えてくれる。
『GT6』では、37ロケーション、100レイアウトものコースを走行可能。ビデオゲームとしては初登場となるグッドウッドヒルクライムコースの他、イギリスの名サーキットとして知られるシルバーストンやブランズ・ハッチも収録されている。さらに、過去のシリーズ作品に登場したオリジナルコースのアプリコットヒル・レースウェイも復活しているなど、バリエーション豊かなコースの数々が、プレイヤーをゲームに没頭させてくれる。
また本作では、前作でも好評だった天候と時間変化に加えて、夜間の天体までもレース中に変化する新システムを一部のコースで導入。月や星座が移動し、さまざまに表情を変えていくコースで存分にドライビングを楽しめる。
【ゲームシステム】ゲームプレイを快適にする要素が充実
プレイヤーの拠点となるマイホーム画面のデザインが一新され、遊びたいモードをよりスピーディに選べるようになっている。各ゲームモードにおいても、プレイヤーの腕前に応じて進行していく“キャリアモード”や、ミニゲーム感覚で楽しめる“コーヒーブレイク”などを収録。より快適に、より充実したカーライフを満喫できるよう、システムの細かな部分にも目が行き届いた作りになっている。