題名のセリフ入れ忘れたクソ小説ですw

今(2021年12月現在)思うと入れないのが普通じゃね?w


後更新は滅多にしないかも
というか自分が、どんな展開にしようかの考え完全に消えちゃったから
もし更新しても面白くないかも(2021/12/28 追記)


この小説はフィクションです。




2036年
4月1日

俺「よっしゃ!今日も学校から帰ってきてワザップやるぜ!
  パソコンをつけてっと…そしてブックマークに登録してあるワザップをポチっと!」



俺「あれ、上の方に赤い文字で『とても重要なお知らせ』と書いてあるな、なんだろう。」



俺「えっ」



俺「…」



ワザップ!のサービス終了のお知らせ
いつもワザップ!をお使いいただいてもらってありがとうございます
ですが、残念なことに、このワザップ!が5月31日において、サービス終了することになってしまいました
………




俺「そんな…なんで…」



新着のスレッド
『サービス終了しちゃうらしいぞ!』
『今までありがとう…』
『みんなのツ〇ッターアカウント教えてください』
『ワザップサービス終了反対運動スレッド』



俺「本当にサービス終了しちゃうのか!?」



今HOT!なスレッド
『みんなこのDi〇co〇dのサーバーに入れ』
『は???????????????』
『ちょっと運営に電話してくる』
『自分L〇NEもツ〇ッターもDi〇co〇dもやってないんだけどどうすれば?』
『お知らせ これからGa〇er〇hに攻略情報書くことにします』
『今日4月1日だしエイプリルフールのドッキリ説www』
『\(^o^)/』




2036年
5月31日

俺「これがワザップができる最後の日だ…ワザップの友達とはL〇NEで話せるようにした…
  今まで書いたたくさんの攻略情報も、は〇なブログにコピペして投稿した…」


2036年
6月1日


ワザップはサービスを終了した
ワザップで知り合った友達とは別のサイトで雑談をするようになった

だか、事件はおきた
L〇NEで、おしょさんが作ったグループがあり、そこには他に
たつおさん、このりっくすさん、鳥の妖精さん、サンドブレイトさん、青い時計さん、アイスさんなどの人が入っていた
そこで、なぜかグループからキックされてしまった
キックされた理由がわからない
本当に思い当たることがない
自分はとても困ってしまった
もう会えない
そう思うと涙が出てしまった





2036年
6月2日

月曜日、平日なので学校に投稿した
みんなにずっと会えないことが頭に刺さっているせいで、今日の授業は何も頭に入らなかった

家に帰ってきた。
リビングに入るとテーブルに何か置いてあるのを見つけた

俺「なんだ?これ…」

置いてあったのは赤いボタンだった
そのボタンに、メモ用紙が一枚貼ってあった
そこには、


幸せのボタン


と書いてあった

俺「なんだよ幸せのボタンってwwwこれ絶対妹が作っただろwww」
(主人公は5才の妹がいる)
俺「でも、こんなツルツルできれいなボタン、妹が作れるわけないな…
  まあいいや、押してみよう」

と、とりあえずそのボタンを押した
そしたら、いきなり次元が歪んで、吸い込まれていった

俺「う゛あああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!」



















俺「ふわあぁ~。あれ、なんで俺寝てたんだ?
  さっき…ボタンを押したら…何かに吸い込まれて…」

母「おーい、俺!早くおきて!」

俺「え?」
自分は自分の家の寝室で寝ていた
寝室から出て、リビングに行くと、1年くらい前の状態の部屋があった

俺「えっ家具の配置が変わってる?」
母「何言ってるの?なにも変えてないよ(笑)
  ほら、早く学校に行く準備をしなさい。」
俺「わかった………って、え!?小学5年生のころの教科書が入っている!?」
(主人公は中1)
母「何言ってるの?それが普通じゃない。」
俺「えっ…」
母「どうしたの?」
俺「あの、今何年の何月何日?」
母「え?2034年の10月17日だけど
俺「ええええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーー!!!!????」