とびだせ どうぶつの森

CSS難しい>(唐突)

下のはミス

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こんばんは

現在カレー食い過ぎて若干はきそうなはるみばちです

木竜うるし(人形劇)
木下 順二 分
楠原 順子 絵

昔々、ある山の中で。
出てくる人は、藤六も権八も、花さか
じじいのおじいさんのような頭巾をかぶっている。
【一深いふちのそば】
ふちを囲んで綺麗な花が咲いている。
きこりの権八と藤六とが、大木に登ってズイコズイコと枝を切っている。
小鳥の鳴き声がピーチクピーチク。
そのうちに権八は手を休めて藤六の働くのを見ている。
権八「(やがて)こら藤六。」
藤六「あいよ(ズイコズイコ)」
権八「おめえの鋸を貸せ。おらのはちっとも切れん。」
藤六「あいよ(すぐ取り替えてやる)」
二人、しばらく切っている。
権八「(また手を休めて)やい藤六。」
藤六「あいよ(ズイコズイコ)」
権八「おらの切った枝も、みんなおめえがしょって山を下りるだぞ」
藤六「なんでや？」
権八「おめえの鋸で切った枝だ。みんなおめえが運ぶのが当たり前でないか。」
藤六「ああ、そうか。うん、よし。(ズイコズイコ)」
二人、しばらく切っている
藤六「(切りながら)この鋸は切れんのう。おらが今晩目立てをしてやろう。」
権八「(手をやめて)やい、藤六、おめえ、こんな切れる鋸持っとるなら、おらの
分も切ってくれ。」
藤六「そうだなあ。おめえののこぎりゃ、こらダメだ。
よし、そんならよこせ」
権八「きっと切るだぞよ。怠けたら承知せんぞ。(ボチャン。)」
藤六「あっ。」
権八「やあしまった。」
二人、木を下りてふちを覗き込む
藤六「深くて見えんわ」
権八「はよう入って来んか。」
藤六「うん、けど、こらあ、昔から誰も入ったことのないふちだ。
おら恐ろしいわ。」
権八「恐ろしいなんて言うとる時か。
おめえの鋸でないか」
藤六「うん………おめえ、一緒に入ってくれんか。」
権八「バカ言え。自分の物は自分で探すが当たり前だ。さあ、はよう
はいらんか」
藤六「うん、ま、そらそうだけど……。」
権八さあさあ、はよう入れ入れ。」
藤六「仕方がないわ。見つけてこう」
権八「あっはっは、潜って行きよった。
さあ、これで今日は一日丸儲けだ。まだ仕事を始めたばかりだに、後は藤六が
引き受けたちゅうわ。あの馬鹿正直と一緒に仕事をすると、大抵のことはあれがやるで
大きに楽だ。あっはっは。」



ごめん。続き後何ページもあるけど終わりで。

スマホ獲ったゾ

★WA★TA★SI★
あ、これニコ動で首無演舞狂聞いてた時に一番コメントでうけたやつ

木竜うるし書こうか

こんちわわ！
宿題終わった！

カバン味噌汁さん、もう登録されてた