電波人間のRPG FREE!

SS サイホーンとヒンバスと…

ヒンバス「ハァ…もうダメだぁ」
サイホーン「どうせ…USUMも…」
ヒンバス「あっ…サイホーン先輩じゃないっすか…」
サイホーン「………えーと…」(ドコォォォォ！
サイホーン「ん？どうした？元気ないな」
ヒンバス「わざわざ、ぶつかって確認するのやめてくださいよ… それより…」
ヒンバス「先輩聞いてくださいよー 図鑑にボロクソに書かれたんです…画像の通りに…」
サイホーン「………」
ヒンバス「だから…オレ入水自殺しようと思うんですよ…」
サイホーン「お前水タイプだろ」
サイホーン「てかお前さ…」

サイホーン「1回disられただけで喚いてんじゃねぇ！」

ヒンバス「！？」
サイホーン「俺はなぁ、シリーズ度にイジられてんのよ 図鑑に」
サイホーン「頭が悪いだの ぶつかることでしか周りの景色がわからないだの…」
ヒンバス「はぁ…」
サイホーン「名誉毀損よ。図鑑の製作者…てか増田ァ」
サイホーン「ニンテンドーに抗議してこようかなと思ったけどどこにあるかもわかりゃしねぇ…」
ヒンバス「目の前にありますけど…」
サイホーン「えっ！？」
ヒンバス「オレにぶつかった時に一緒に壊れましたけどね…」
サイホーン「えっ！？」(ドコォ！ボコッ！ベキバキッ！
ヒンバス「………全部崩壊しました…」
サイホーン「えっ！？」
ヒンバス(「頭悪いの本当かも知んない……)
サイホーン「おいお前いま頭悪いの本当かも知んないって思っただろ」
サイホーン「俺だってさ悔しいけど…どうしようもn…」？？？「おい！yo」
サイ・ヒン「えっ！？」