御旗ロイヤルやアグロヴァンプに盤面取られてフォロワーの処理を押し付けられると普通に10ターン近くはかかるし、冥府エルフやエイラ相手だと軽く10ターンは粘られて場合によっては20ターン以上かかることもあり、ギルガメシュ引きで勝ちを拾うことも多いんですがギルガメは必要ないんでしょうか?
御旗ロイヤルやアグロヴァンプに盤面取られてフォロワーの処理を押し付けられると普通に10ターン近くはかかるし、冥府エルフやエイラ相手だと軽く10ターンは粘られて場合によっては20ターン以上かかることもあり、ギルガメシュ引きで勝ちを拾うことも多いんですがギルガメは必要ないんでしょうか?
ゲスト 2016年12月16日 03:59:33投稿
5ターン目に疾走アミュ置くと7ターン目に出てくる
そのタイミングでガブリエルでバフかけて強化した上でガブリエル進化で守護排除したりしてます。
ギルガメはありだと思いますよ。
疾走で8ターン目はリーサル意識するところなので押し切れないことがないよう最後の一押しでギルガメどーん!というのはありです
同じ要領でホーリーファルコン+ガルラでもギルガメと同水準のバーンが出るのと、壮麗な隼登場に合わせウルズ×2などもありですね
ゲスト 2016年12月16日 15:58:42投稿
そもそも、前者の「アグロ」的構築・戦術を目指した場合、想定フィニッシュターンが6〜8t以内となるため、この場合ギルガメッシュは出が遅すぎるという意味で不採用となります。
第二弾リリース直後の疾走ビショップ黎明期にはこうした構築が流行しました。
場合によっては「聖なる願い」すらも排した極端なアグロ構築が出てきたのもこの頃です。
しかし、デッキの研究が進むにつれ疾走ビショップの手の内もバレてきて、単にアグロ的に突き進む構築に無理が生じてきました。こうしたアグロ的構築の疾走ビショップが窮地に立たされた最たる原因が、アグロヴァンプや御旗ロイヤルなど他のアグロデッキの隆盛です。アミュレット設置のディレイを利用され、相手のフォロワーの処理を強要させられてしまう流れになると、疾走フォロワーを処理に回さざるを得なくなり、大量展開から一気に攻めきるコンセプトの疾走ビショップで勝つことが難しくなってしまうからです。
こうした流れを受け、11月?今に至るまで新たに台頭してきたのが「ミッドレンジ」的疾走ビショップです。
疾走ビショップを「ミッドレンジ」を見た場合の大きな特徴は「テミスの審判」など守りのカードが採用されうる点です。想定フィニッシュターンを8〜10tに据えることで、粘り強い戦いができるようになりました。
また、エルフ・ロイヤルの隆盛により、それらに強いムーンアルミラージや神鉄の翼といった盤面を重視するカードが採用されるようになったことも、疾走ビショップがミッドレンジ構築に寄ってきたということの証左になります。
こうした構築の場合、8t目に無償で5打点を出すことのできるギルガメッシュは十分に採用の余地があると言えます。
現環境の最末期にあたる現在は、超越ウィッチの流行で再びアグロ構築が流行りつつもありますが、翻ってアグロ/テンポエルフやミッドレンジロイヤルが多いことを考慮してかミッドレンジ構築が主流となりつつあるように思います。
少し長くなってしまいましたが、結びとしてここまでの話をまとめると
・「アグロ」的構築の疾走ビショップにギルガメッシュは不要
・「ミッドレンジ」的構築の疾走ビショップにはギルガメッシュは入る余地あり
このように言えるかと思います。
ゲスト 2016年12月16日 15:58:42投稿
ゲスト 2016年12月17日 06:13:54投稿
なので私なら入れません。まあ人それぞれなので使い易いようなら入れるのもいいと思いますよ。
ゲスト 2016年12月17日 06:13:54投稿
写真を貼っときますね!
五ターン目に風神で強化して攻めることコンセプトとしてるところに八ターン目に予想する人はいないであろうギルガメッシュをいれています!
少し変わったデッキですけど笑
使いやすいですよ!
参考になることを祈っています
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