ゲーム中「味方ユニットであるが操作できない」タイプの機体、いわゆるNPCが登場することがあります。15話のメカ鉄甲鬼など、ステージ最後まで生き残れば仲間になってくれる場合もあります。戦力としてはあまりあてにならない場合が多いのですが、生き残らせるためのコツを少し。

1.ユニットの攻撃目標を把握する
攻撃できる範囲に敵がいない場合、おうおうにしてNPCは一番近い敵に向かっていきます。同じ範囲内に複数のユニットがいる場合、思考パターンで変化。HPの高い敵を優先するものと、HPの低い敵を優先するものがあります。これを考慮して、自軍の敵の撃破順を決めていきます。
2.ユニットの移動範囲を把握する
移動する時、NPCは移動可能な最大限の移動範囲まで移動します。そこに移動されたくない場合(ボスユニットの射程に入ってしまう、など)味方ユニットを置いておけば移動場所をある程度操作できます。
3.ユニットの特性を理解しておく
敵の一撃でどの程度食らうのか、敵に与えられるダメージはどのぐらいかを、実戦で確認します。ユニットの特殊技能なども把握しておくといいです。例えば13話のNPCドラグーンはジャマーを持っているので、敵がミサイルを撃つような状況を作ってやれば、ステージ最後まで生き残ることができます。
4.危なくなったら修理・補給する
NPCであってもユニットの色が青であれば、修理と補給が使えます。信頼などの精神コマンドもききます。基本的にNPCは反撃されることを考えずにどんどん敵陣に切り込み、最強武器で攻撃をするので、HPが危うくなったり弾切れやEN切れになることもしばしば。そんな状態になったら活用するといいです。黄色NPC(中立ユニット)の場合は、残念ながら修理も補給もできません。

こんな感じで考えて動けば、NPCを比較的長くもたせることができます。もっとも、生き残らせるメリットのないNPCも多いですが…NPCに少しでも愛着を持ったなら、是非やってみるといいです。

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