初代グランツーリスモの中で最も軽量な車種・・・それは、サンデーカップのトロフィーカーとして入手できるデミオ Aspecです。この車はもともとコンパクトなデミオをマツダスピードの手によってさらに軽量化してある車で、これをさらにレーシングモデイファイすると、車重はたった５００ｋｇちょいになります。この状態で９０°くらいの急カーブを勢いをつけて曲がろうとすると、外側の車輪が宙に浮いて片輪走行状態になります。どうやら初代GTは車が横転しないように補正をかけているようなので、現実だったら横転は避けられないと思います(笑)
ちなみにフルチューンしたときの出力は２００馬力ほどなので、前述の挙動と相まって、あまり速い車とは言えません。

結果

結局はネタ車、しかしライトウエイトカップではそれなりに使えるかも？


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