サンブレイクの威合(居合)のやり方とタイミングをまとめています。威合の派生技についても解説しているので、モンハンライズサンブレイクの太刀の入れ替え技の攻略について知りたい方は是非ご覧ください。
威合のやり方
威合は何かしらの攻撃の後に「ZR + B」を押すことで発生させることができます。以前からあった特殊納刀と同じ操作になるため、発生自体はそこまで難しくはありません。
分類は納刀で、特殊納刀とモーションは似ていますが、その後の派生技が異なります。やや癖がありますが、威合の仕組みを理解することで狩りの効率を大幅に上げることができるでしょう。
威合の派生技
威合発生後にZRと Bボタンをすぐ離すと「威合受け流し」という技に派生させることができます。タイミングとしては太刀が鞘に収まりきる前となっています。
威合の納刀中に、被弾を受けたタイミングで威合受け流しを行うと練気ゲージを回復させることができます。
注意点として練気ゲージの色を1段階上げる効果はなく、あくまでゲージを回復させるだけのものなので覚えておきましょう。
威合の発生後にZRを押し続けることで「威合気刃溜め」に派生させることができます。威合気刃溜めは納刀時の状態を維持し続けることが可能で、威合気刃溜め中は収めた刀を自身の背後で構えた状態になります。
威合気刃溜めの後にZRボタンを離すと「気刃解放斬り」に派生させることができます。タイミングとしては太刀を完全に鞘に納め、刀身を自身の背後で構えた後になるので覚えておきましょう。
なお、気刃解放斬りは練気ゲージを全て消費してしまいますが、赤ゲージで気刃解放斬りを行った際の威力はとてつもなく、大ダメージを与えることができるので、一撃必殺の技として活用していきましょう。
威合気刃溜め中にBボタンを押すと、威合気刃溜め状態を維持したままステップを行います。また、ステップにはやられモーションが無くなるスーパーアーマーが付与されます。
十字キーを使うことで任意の場所に移動することができるため、気刃解放斬りを任意の場所に当てたい場合などに重宝します。
派生技とはやや異なるかもしれませんが、威合発生後に、太刀が鞘に収まりきる前のタイミングで攻撃を受けると、自動で攻撃を無効化し、なおかつ反撃を行うことができます。
相手の攻撃を無視して攻撃し続けることができますが、こちらのカウンターが発生すると練気ゲージを1つ消費することになるため、使いどころを見極める必要があります。
威合のタイミング
タイミングとしてはかなりシビアであるため、敵の攻撃が当たるのととほぼ同時位のイメージで威合受け流しを行いましょう。
威合とは?
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