徳永直
※ステータスは初期値と()内に最大値を記入予定No.44 徳永直 | |||
CV:山下大輝 | レア | 銀 | |
派閥 | プロレタリア | ||
武器 | 刃 | ||
精神 | 安定 | ||
ステータス | |||
攻撃 | 134() | 防御 | 131() |
回避 | 10() | 技術 | 45() |
天才 | 42() | 美 | 43() |
主題 | 49() | 真実 | 45() |
現在入手不可。
熊本弁で周囲を励ます、不屈不撓の元気っ子。
小さい頃から働きながらも、独学で勉強し続けた苦労人。
しかしそんな過去を感じさせない持ち前の明るさで元気の無い仲間に対して世話を焼く。
加えて我慢強く、大抵のことではへこたれない。
一方でその頑張りを認めてくれる大人に対しては少年らしい素直さを見せることがある。
有碍書 | 文豪 | 発生 | |
い「歌のわかれ」 | 小林多喜二 | 中野重治 | 戦闘前 (Lv30以上/全員) |
い「聖家族」 | 中野重治 | ||
洋墨 | 時間 |
文豪 | 洋墨 | 栞 |
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1899年1月20日-1958年2月15日
貧しい家に生まれたため幼少期から職を転々とした。
また丁稚奉公をしながら一時夜学に通うも中退、その後勤めた熊本煙草専売局の仲間の影響で文学・労働運動に身を投じ、1920年に熊本印刷労働組合創立に参加する。
1922年山川均を頼って上京、博文館印刷所に勤務。この頃から小説を書き始める。
翌年共同印刷争議に敗れ、同僚1700人とともに解雇される。
1929年この時の体験を基にした長編「太陽のない街」を『戦旗』に連載。
旺盛な創作活動を展開するが、小林多喜二の虐殺など弾圧の強まる中で動揺し、1933年、『中央公論』に「創作方法上の新転換」を発表、文学の政治優先を主張する蔵原惟人らを批判し、日本プロレタリア作家同盟を脱退した。
その一方で、小林多喜二の「党生活者」発表に当たって、弾圧への対策として伏字なしの校正刷りが作成された時には、その保管者の一人となり、戦後まで保管し、完全版の刊行に協力した。
1937年には『太陽のない街』の絶版宣言を自ら行った。『はたらく一家』など、働く庶民の生活感情に根ざした作品も発表。
※参考資料
https://ja.wikipedia.org/wiki/徳永直
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