次作となる2でマイナスアイテムとして登場した毒キノコにもモチーフとなったキノコが存在すると考えられ、ボクの個人的な予測(あくまでもボク自身の主観で在って、任天堂制作側が毒キノコのモチーフを公にしている訳じゃ無い事に留意せよ)ではベニテングタケの傘が茶色になった外見をしたテングタケまたはテングタケに近い見た目をしたイボテングタケ(本種の斑点はベニテングタケやテングタケと少し異なり、種名通りイボ状に角張るのが特徴)かと思われる。
この二種のキノコは中部地方以東の山中に生えるベニテングタケと異なり、九州の山地をはじめとした西日本の山中にも発生するという。
特に気を付けたい点として、両者の毒成分はベニテングタケ以上にその含有率が高く、誤って生食した後に発症する症状はより重篤に陥りやすい。
前述した二種に酷似したドクツルタケに至っては、短時間で命を落とすほど強烈な毒成分を含有する猛毒種につき、キノコへの知識を持ち合わせぬならば迂闊な手出しをする事無く、やり過ごすのが最善策だと断言しておく。
結果
自身の命を大切に
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