結構しらない人が多かったので投稿したいと思います。

結局この話はヨシュアと北虹がゲームをしていたという話。
タイムリミッドがわずかになったところで北虹はネクに負けてしまった。しかし北虹は渋谷を存続させたくて、コンポーザーのヨシュアを取り込んでまで勝とうとします。

ヨシュアにとってこれは誤算でした。ヨシュアは取り込まれそうになって一瞬驚きますが、自分を取り込みネクを倒すつもりだなとすぐに気づきました。それでヨシュアはニヤっとしたんですね。すでにネクに一回負けていて「こいつ、これしか手がないんだな」と。

それでネクたちはドラコカンタスと戦いますが、この戦いでキーになっているのはシキ編で羽狛からもらった白いバッジです。
ネクとパートナー達のシンクロ率が極限まで高まって、究極の必殺技を発動します。そしてネクたちは勝利しました。

そのあと、ネクとヨシュアがゲームをします。その時ヨシュアが「僕が勝ったら僕の好きな世界にする」といってます。
ヨシュアはゲームに勝ったんですけど、ヨシュアは渋谷を存続させることにしました。それでネクたちは生き返ることができ、元の渋谷に帰ることが出来ました。
ネクは「自分が負けたから渋谷は無くなる」と思っていました。でも元の世界に帰れて、ああ、ヨシュアに騙されたと。そこで出た言葉が「なんなんだよこれー!」なんです。
一見ここのムービーは最初と同じに見えますが、ちょっと違います。
最初は通行人はネクを無視して歩いています。しかしEDでは周囲がネクを取り囲んでいある。要は、みんながネクに気づいている状態。それでネクも、ヨシュアに一杯食わされたと気づいたのです。

これがEDの秘密です。攻略本を参考にさせていただきました。
ちなみに質問にありましたが、最後の「俺は、お前を許さないけど、俺はお前を信じる」とかのお前はヨシュアです。

結果

ヨシュアは結構いいやつだった。 しかし渋谷を存続させたのなら、北虹が自分の存在かけてまでゲームした意味なかった・・・。


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