wikiから転載させてもらってるよ
詳しい事は分からないから、wikiで見てくれ
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2000シリーズ [編集]
2000シリーズはLindaAI-CUE作曲の曲名の末尾に「2000」のついた楽曲である。歌詞や曲調は電波ソングに分類される。各コース難易度が高く、「10」以降のおにコースの難易度表記は「さいたま2000」の☆×9を除き、すべて☆10である。三代目の「さいたま2000」が収録されたのを皮切りに、家庭用作品(アニメ祭り、ドラムマスター、アニメスペシャルを除く)が出るたびに新曲が発表されている。かつては、曲名が4音節+2000の構成という法則、その4音節がひらがな⇒カタカナ⇒漢字の法則があると言われていたが、公式ブログより、全くの偶然であることが分かった。この「2000」という末尾は「深読みできそうだけど、実は何の意味もない」「とっくに21世紀だろうし2000年問題も過去の話題だろうに」という理由でつけられたものである。

また以下に記してある通り、「太鼓の達人Wii」においてX-DAY2000までの全ての2000シリーズ10曲が収録されている。

きたさいたま2000
「ぽ〜たぶる2」に初登場した2000シリーズ第6弾。
アーケード版では「9」以降、「10」「11」「12」で収録されている。
家庭用では「ぽ〜たぶる2」「七代目」「Wii」の作品に収録されている。
音楽ジャンルはガバ。さいたま2000とは全く違う曲。
譜面のスピードが速い上に、非常に複雑で高密度で変拍子と、難曲の要素を多く取り入れられており、おにコースの難易度は☆10では収まりきらないといわれている。いわば、『「太鼓の達人」収録曲の中で一番難しい曲』と恐れられている曲である(その難しさは、譜面作成者自身ですらもノルマクリアに苦しめられたほど)。
曲中では「キター」と叫ぶ箇所があり、きたさいたまの「きた」と掛け合わせていることがわかる。また、曲中では埼玉県北埼玉郡に実在する地名と、北埼玉郡に隣接している県の名前が読み上げられている。さらに、曲中ではモールス信号が使用されており、解読すると北埼玉郡に関する知識が読み上げられている。ラストは高速地帯と成っておりほとんど見えないほどの速さで音符が流れる(一応、4倍速、6倍速、8倍速とだんだん速くなるが、速すぎて見分けが付かない)。オプションで「よんばい」を設定してラストの高速地帯の音符を叩くと実にラストは元の速さの32倍にもなり、見えないどころか機械側の処理が追いつかなくなることがあり、画面がフリーズしてしまうこともある。
全802コンボ。
十露盤2000
「七代目」に初登場した2000シリーズ第7弾。
アーケード版では「9」以降、「10」「11」「12」で収録されている。
家庭用では「七代目」「Wii」の作品に収録されている。
ファミコンのようなピコピコサウンドの曲。ゲームセンターにて十露盤2000というゲームに3人組(イケてない青年の「エンタク」、「タベルナ2000」で壮絶な最期を迎えたはずの「タベルナくん」、「美少女 14歳」を自称する男)が挑み、(このゲームは不正解をすると電撃を放たれるという恐ろしいゲームである)最初にやった普通コースのうちは余裕だったが達人コースで(この問題が出題されている部分だけ強制的に達人譜面に分岐する(例外あり))、2人は破れた(電撃を放たれて死んでしまった)ものの最後の1人となった「エンタク」がなんとか3問目を正解し、悔しがった機械が延々と話し始める。倒れた二人の処置に困り「エンタク」が店員を呼んで、フェードアウトする。全難易度譜面分岐曲で、「七代目」と「10」のおにコースの譜面と「11」「12」「Wii」の全ての譜面は、譜面分岐までの音符を全く叩かないでいると最後まで「玄人譜面」(一発でも叩いていると「達人譜面(途中強制的に普通譜面に戻される箇所がある)」になる)になる。玄人譜面は相当数の短い黄色連打がたくさんの赤い音符と一緒に流れるが、これらは全てモールス信号であり、解読するとおに譜面は「マニアのみんな」へ宛てたメッセージとなり、その他はストーリー仕立てのメッセージとなっている。
難易度はきたさいたま2000には劣る(公式ブログによると譜面制作のタカハシ曰く『「きたさいたま2000」で明らかに次元を超越した作った本人すらクリア出来ない譜面を作成してしまったのでそこへ続く踏み台となる譜面を準備しようという思いで作った』とのこと)。しかし、5回目のゴーゴータイムでは譜面がきたさいたまを超えた速度で流れる上に音符の配置が複雑で密度も高いものになっている。
初収録時から譜面分岐がついている2000シリーズはこれが初めてとなった。
黄色連打が多いうえに☆×10のため、実力者によってはアーケードですら124万点を上回るほどの得点をたたき出すこともある。
「2000シリーズ」としては初の全765コンボ(ナムコンボ)である。(もちろん、普通及び達人譜面だった場合での最大コンボ数である。)
てんぢく2000(ギンギツネ、LindaAI-CUE)
「タッチでドコドン!」に初登場した2000シリーズ第8弾。
アーケード版では「10」「11」で収録されている。
家庭用では「タッチでドコドン!」「Wii」の作品に収録されている。
曲はその名の通りインド風なダンスミュージック。毎日休まず仕事をしていた男が、やってられないとばかりに異国の地へ逃げ出そうとするものの、空港でボスに見つかってしまい、結局日本の果てで死ぬまで労働をさせられるという話で、「よくでる2000」と似た内容の話である。
譜面は「クリアするのは比較的簡単、でもフルコンボするのは難しい、難易度は☆×10」というコンセプトの元、全体的に高密度(特に24分音符が多い)になっている。
曲の速度は2000シリーズでは比較的遅め。しかし2000シリーズで一番詰まっている譜面ということもあり、「良」判定が特に取りづらい譜面となっている。
この曲は演奏時間が約2分23秒もあり、2000シリーズの中では一番長い曲である。
全831コンボ。アーケード版「10」当時は「2000シリーズ」で最もコンボ数の多い曲だった。
現在のAC最新シリーズ「12」には収録されていない。
EkiBEN2000(MC Linn〈太鼓チームのスタッフ(林欽立)〉)
「11」に初登場した2000シリーズ第9弾。
アーケード版では「11」「12」で収録されている。
家庭用では「7つの島の大冒険」「Wii」の作品に収録されている。
ジャングルのようにも取れるが詳しいジャンルは不明。憧れだった「ゲームと萌えと鉄道の大国」である日本にやってきた台湾人(歌詞の中に中国語が使われていることから)が、あらかじめ立てた計画の通り鉄道旅行をするはずだったが、駅弁が売っていなかった上に車内にいた子供がうるさかったために雰囲気が壊されたと愚痴を言っている、という内容の曲である。曲の歌詞にいくつか検閲がかけられている(ここに元々何と言っていったかは不明)。
譜面スピードは「恋文2000」「さいたま2000」には及ばないものの、多少速い。
おにコースのみだが、譜面の中には「タベルナ2000」と同様、過去の収録曲の譜面(「ラムのラブソング」、「響け!太鼓の達人」、「さくらんぼ」、「快晴・上昇・ハレルーヤ」の4曲)が混じっている。タベルナ2000とは違いゴーゴータイムにはなっていない。
また、「快晴・上昇・ハレルーヤ」の譜面に突入してから2.5倍速になる(該当譜面を過ぎるとだんだん遅くなり、2度目のゴーゴータイム前には等速に戻る)。初出がAC版だったため、高速地帯が長いことは譜面の分からない多くのプレイヤーを苦しめた。
全876コンボで、現在「2000シリーズ」で一番コンボ数が多い。
X-DAY2000(音源:X-DAY2、編曲:藤原慎一、LindaAI-CUE)
「12」「Wii」で初出の2000シリーズ第10弾。
正しい読み方は「エックスデイ・ツー トリプル・ゼロ」
意図されたジャンルはハードコアレイブだと思われる。元ネタはかつてナムコがアーケード用にリリースしていた余命検索サービス X-DAY。その続編の「X-DAY2」で新たに診断可能になった「恋愛寿命」を検索した所、あと7日と宣告され、その寿命が刻一刻と迫り、最後に寿命を迎えてしまう、という内容。誰が検索したかは不明。
X-DAY2独特のサウンドが、この曲のところどころに散りばめられている。
Lindaがメインで作曲をしていないためか、これまでの2000シリーズの中ではいわゆる「ネタ曲」としての度合いはかなり低めである。
公式ブログによると、この曲を編曲者の藤原が「X-DAY2 000」(エックスデイ・ツー トリプルゼロ)というタイトルで出した所、納品段階でLindaが「X-DAY2000」(エックスデイ・ニセン)と間違えたため、2000シリーズの扱いを受けている、ということになっている。
冒頭で登場するリズムを崩した音符や、複合連打の多さ、密度の高さから難易度はかなり高く、公式では十露盤2000ときたさいたま2000の間とされている。
この曲は演奏時間は約1分55秒に対し、コンボ数は全765コンボ(ナムコンボ)である。

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