地獄の迷宮内に敵はいません。落ち着いて進みましょう。
少し進むと広い部屋になっていて、天の仙人が現れます。
話が終わると体力と技が回復しています。
このあとの細い通路を抜けると…

「わしはえんま大王だ!おまえが話に聞く桃太郎か!
 ちょこざいな!者共かかれ!」
そして、今までに戦った鬼が次々に襲いかかってきます。
青鬼、銀の鬼、緑鬼、狐鬼、金の鬼、パールの鬼、馬鬼、火の鬼、牛鬼、
水の鬼、土の鬼、首無し鬼、燈台鬼、酒呑童子、ばっかんき。
これで負けるようでは話になりません。がんばってどんどん倒していきましょう。
「なかなかやるではないか!
 ところで桃太郎…、
 最近人間どもが愛だの勇気だのと騒いでおるそうだな!
 虫けらは虫けららしく鬼に服従していればよいのだ!
 なのに桃太郎!おまえは眠っていた人間の自信を回復させてしまった!
 おまえさえいなければこの世は鬼の住みやすい世の中でおれたのに!
 桃太郎!!
 勇気など弱い者達の寝言だということを思い知らせてやる!!!」

いよいよ最後の戦いです。
炎の塊、雷、泥の塊、霧、さらに冷たい風まで使い、恒河沙の玉で回復するえんま大王は、
今までの敵とは比較にならない、とてつもない強敵です。
最高レベルの45段であっても、回復アイテム無しで勝つのは不可能でしょう。

「これがおまえ達の言う勇気か!弱々しいものよのぉ!」
「愛の力とはその程度のものか!」
「愚かな人間がわしをこらしめようなどとは笑止千万!」
「鬼の言うとおりに生きる方が人間は幸せなのだ!」

とにかく鹿角を連発。他に勝つ方法はありません。
3回使ったら打ち出の小槌で回復、また鹿角を3連発。
これをひたすら繰り返してください。

体力回復には満金丹を使うんですが、
冷たい風で凍ったまま何もできなくなって…という可能性もありますから、
(こうなっても大丈夫なよう、できれば崑崙の玉が1個はほしいです)
少し早めに、だいたい100〜80くらいになったら使うようにしましょう。
体力と技が同時に減っているなら、恒河沙の玉を使うのも良いです。

泥の塊または霧による攻撃力低下は、鹿角のダメージには関係ありません。
いちいち金丹で回復せずに、満金丹で体力と一緒に回復しましょう。

「こわっぱ!なかなかしぶといのぉ!」
「ええい!うっとおしいやつめ!」
「ええい!こざかしいやつめ!」
「しつこい小僧だ!」

「なぜおまえは戦うことをやめぬのだ!」
「なぜおまえは勇気などを信じられるのだ!わからぬ!」
「なぜおまえは人のため命を投げ出せるのだ!」
「まさかこれが愛というものなのか!?」

えんま大王の体力がいくつあるのか、恒河沙の玉でどれだけ回復するのか、
このあたりは画面に現れないのでまったくわかりませんが…
とりあえず確かなのは「残り体力が少なくなるとセリフが変わる」ということ。

恒河沙の玉を防ぐ方法はないので、
しつこく使われればそれだけ戦闘が長引いてしまうんですが…
あきらめずに何度も鹿角を使い続けていれば、いつか必ず勝てるはずです。


そして、えんま大王をこらしめることができれば、感動のエンディングとなります。


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