財宝〜ウイユヴェール〜の楽しみ方

ネタバレ注意！どの儲け話かは忘れましたが、成功するとウイユヴェールという財宝をもらえます。これは、書物で「ゲルもニーク聖典」と同様、読むことができます。これはある殺し屋（？）と売れない作家の二人の関わり合いの話です。主人公である、ウイユヴェールは、凄腕の殺し屋です。が、なぜか監視をされています。推測ですが、過去に「ブラック」という人物を殺すときしくじったようで、しばらく任務がなかったそうです。ウイユヴェールは、美しい女性らしくそのことも何回かでてきています。終わり方はいくつかあり
・売れない作家パブロを殺して終わり
・結局パブロを殺せず、組織の決定によりウイユヴェールが殺されるという結末
・監視員のポワンソリーを殺そうとしたが、失敗。だが解放される。が、パブロが殺されたあと、殺害されるという結末。
で、この条件ですがパブロを始末するのは最初からできます。これで、話は終わり。でも、ポワンソリーと会話をしており、殺せる確率も低ければ、一回目で始末することができず、もう一度始末を行えば成功。しかし、別の選択肢を選ぶと失敗。
パブロを殺せなかったら、またポワンソリーにでくわす。どの選択肢を選ぼうが、死ぬ。少しここで思うのは組織の決定に従うと選んでも殺されるが、このとき回避しようとしている。（同じ文だが、そうみえる）・・・思いもよらなかったのだろうか？
殺す確率が低くなったとき、ポワンソリーに会う。このとき、ポワンソリーを殺そうとする選択肢を選ぶと、組織を追放される。（多分）
このあとおそらくパブロはポワソンリーに殺されているが、ウイユヴェールは、何者かに殺されている。しかしこれは物語では、定かではないので、この二人がそうなのかは分からない。