美人講師のミミロップとお勉強塾！【閲覧注意】送り火山に起こった怖い真実！

美人講師・ミミロップ「さて今日は、ゴチルゼルの大好きなアレを勉強するよ！」
生徒・ゴチルゼル「まさか怖い奴？」
美人講師・ミミロップ「うん！今日は『送り火山』の怖い伝説を教えちゃうよ！」
生徒・ゴチルゼル「うん！」

美人講師・ミミロップ「送り火山って実際にある桜島をモチーフにした場所！
そこでは噴火が相継ぎ日本列島に驚異をもたらした！」生徒・ゴチルゼル「噴火？」
美人講師・ミミロップ「うん！これから話すのは都市伝説や噂で語り継がれていない
送り火山(桜島)に起こった怖い真実を怖い話のように話すね！」
生徒・ゴチルゼル「うん！」

美人講師・ミミロップ「【一人の少女が家族旅行で体験した怖い話です！
少女には、霊感がなく可愛らしくて大人しい女の子だった！
だけど少女のお父さんとお母さんは、仲が悪くいつも口論となり
親子喧嘩もあった少女は、あることがきっかけで霊感が芽生えるようになってしまった！

そんなある日の事、、、
初めてお父さんから『そうだ！今まで家族で旅行したこと無かったね！
今日は、お父さんもお母さんも休みだから家族皆で旅行に行かないか？』
そういうと少女とお母さんは、見つめ合い大きく頷いた！

少女にとっては、初めての家族旅行！行く先は、送り火山！
お父さんが運転する車の中では、楽しくお喋りしているお母さんと女の子！
今までは、口論になっていたお父さんとお母さんも口数が増えていくようになっていた！
しかしその楽しい時間を壊すかのように次々と現象が起きていく！
その異変に少女が気づき始めた！
少女『ねぇ？お父さんの隣に誰かいない？』そういうとお母さんは、、、
少女のお母さん『なに言ってるのよ！可笑しな子ねぇ？』

少女は、このお母さんの言葉に『気のせいかぁ～？』と思いつつ目的地の送り火山に着いた！
お父さん『着いたぞ！ここが送り火山だ！』
少女とお母さんとお父さんは、車から降り異様な静けさが辺りを包み込んでいる中、、、
一段・・・また一段と階段を昇り始める！すると今まで晴れていた空が暗くなり雨が振りだした！
雨は、送り火山を嘲笑うかのように大雨となり徐々に雨脚が強くなってきた！
お父さん『車の中に雨具を忘れてきた』と言い、車へと戻っていた！
その頃、少女とお母さんは、雨の中、お父さんが戻ってくるのを待っていた！

しかし、待ち続けても戻ってこないお父さん！
少女は、心配になりお母さんにこう言った！
少女『ちょっと見てくる！お母さんは、ここで待ってて？』
少女のお母さん『うん！一人で大丈夫？』
少女『うん！』

大雨の中、少女はびしょ濡れになりながら
お父さんの車を見つけた！
少女『お父さん！雨具あった？』
少女の可愛らしい声に返事がなく可笑しいと思ったその時！
車の中から【ドンッ！】と言う音がした！

少女は、恐る恐る車のドアを開ける！
するとそこにいたのは、血を流したお父さんと血塗れの白装束の女性がナイフを持ち此方を
見つめて微笑んでいた・・・。
お父さんは、少女にこう言った『早く此処から離れるんだ！』
少女が聞いたお父さんの言葉が恐怖を感じ涙を流しながら咄嗟にその場から離れた！

少女が離れた瞬間、車の中にいた女性は、
少女の父親の両手や両足・胸、腹部・局部をナイフで何度も何度も刺し殺め
少女のお父さんは、帰らぬ人となってしまった！
少女『お父さん！お父さぁ～ん！』

少女は、涙を流しながらお母さんの待つ小屋へ向かっていた！
すると後ろから背の高い女性が自分に近づいてくる気配を感じた！
振り向いても誰もいない事を確認して駆け足で小屋へと戻っていた！
少女『早く戻らないと！』

大雨で地面が水浸しになっていて少女は、転んでしまった！
そして、起き上がろうとしたその時、
目の前にナイフを持った女性が少女の胸を何度も刺し殺めた！
しかし少女は、血塗れになっているにも関わらず！
少女は、勇気を振り絞りその女性に『私の大好きな優しいお父さんを返して！』

少女は、その女性の服を掴んだままそのまま倒れ込み死んでしまった！
すると女性は、その少女を抱き抱え少女のお母さんが待つ小屋に！
そしてお母さんが目にしたのは、血塗れになった少女(愛する娘)だった！
するとお母さんは、血塗れになった愛する娘を抱き締め愛する夫も亡くし泣き崩れていった・・・。」

生徒・ゴチルゼル「・・・なんかぁ～・・・言葉に・・・出来ないね！」
美人講師・ミミロップ「うん！送り火山には、昔、死霊の祠があった！
その祠には殺された少女とお父さんが残していた手紙があったの！
でもその手紙は、翌日、破られていて捨てられてしまったんだって！
そしてそれがそのナイフを持った女性なんだって！」

生徒・ゴチルゼル「怖いね！」
美人講師・ミミロップ「うん！」生徒・ゴチルゼル「その後は？どうなったの？」
一夜が明けお母さんが目を冷まし目の前にいたのは、愛する娘では、なく
縫いぐるみポケモンのジュペッタ！」

生徒・ゴチルゼル「ジュッ！ジュペッタ？」
美人講師・ミミロップ「うん！ジュペッタは図鑑の説明文では、
『捨てられたぬいぐるみ』って記しているけど
本当の意味は、【殺された女の子の魂が命を宿りポケモンとなった！
悲しみと憎しみが混ざり今も生き続けている！】！」

生徒・ゴチルゼル「殺られた女の子がジュペッタって事？」
美人講師・ミミロップ「うん！悲しい説明文だね！
言えることは、【送り火山が死霊の島になった理由】だね！
さて今日の授業はここまで明日は、最後授業！ポケットモンスターの色々な出来事だよ！」
生徒・ゴチルゼル「は～い！」



」