続・今からでも、上位の仲間に追つきませんか？十八

この攻略は、

これから始める「完全な初心者の方」や、「途中で挫折してしまった方」も、「ソフトの他にこの攻略だけ」しか使わずに、「一人で」「２ｎｄＧ発売までに」できる限り「最速」かつ「武器等の制限、無駄なく」攻略する。というコンセプトをもとに練られています。

この投稿は攻略なのですが、裏技・攻略にしている理由は『四』に書いてあるので、疑問に思った方はご一読下さい。
また、初めてご覧になる方は、私の署名をご覧ください。詳しい事が載っています。
過去の攻略は私の名前→N(M)の投稿を見る、で見られます。
『初（プロローグ、コンセプトの説明）』『四（裏技・攻略の理由）』
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ISAGI様
メールを送り終わってもう一度見てみたら、遅いにもかかわらず感想があってびっくりしました。あんな時間まで待っていて下さったとは、とてもありがたいです。
攻略一覧をよく見てみると、かなり多くなっていたのに気づきびっくりしました。今は☆５全体が12の内７、１ページ目進出が14ですが、感想を頂いてすぐに数えてみたら、☆５、16の内10、一ページ目進出が15と、本当に多くの方に支えられていると改めて実感しました。
白い本は攻略主体なもののデータが甘く、茶色は仰る通り初めてには向きませんね。
普段あまりしょげないのですが、良いとあるのに３とかは珍しくへこみました、ほんのちょびっと。

同人誌、正直出せたら楽しかったかな？なんて最近思ったりするんですが、この時期では難しいでしょうね。6/1の始まりの唄？そんなイベントを見かけたのですが、Ｇで2ndの攻略本というのも変な感じですしね。2ndから追いつこうとかならありでしょうか（笑）

アリスのパパ様
MHPの頃から見て下さっていたんですか。私がいつも『今日始めた方でも』としているのは、遅く始める分私の攻略も多く出ているわけで、より効率良くなるからです。
Ｇも控えていますし、応援しています。


19【初代看板モンスター】
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今回は☆６緊急。その前にちょびっと武器紹介です。優先順位は前回までの方が上ですが、優秀ですし紹介しておきます。

狩を見守る御神木
☆３『龍木ノ笛』

が生産できます。
下位でありながら紫の音符を持つ笛です。生産自体は☆３でもできました。
攻撃力780と麻痺属性、攻撃力はドラム改、ドラゴングにやや劣りますが、強走【大】、風圧軽減、攻撃力UP【大】、体力UP【大】といった強力な旋律を持っています。
強走はとっさの緊急回避が何時でも可能になり、風圧軽減は重ねがけで風圧【大】無効と、共に地味ながら、笛の苦手な事態に対処できる永続効果をもたらす心強い効果です。
体力UP【大】は脅威の＋50。食事が体力以外でも150まで上昇できます。そして攻撃力UP【大】、重ねがけで1.3倍、火事場力＋２と同じ攻撃力UPとなり、攻撃力を補って余りあります。
また麻痺も強力です。基本的に毎回一度は麻痺にできるだけの属性値を持っています。二回目以降はあまり期待できませんが、下手に属性が高くて攻撃力が落ちるよりは、麻痺一回付きでこの攻撃力の方が優秀です。
☆３でも生産はできたわけですが、その時はビードローを紹介しました。
理由は金額です。生産に二万ｚもかかり、☆３の段階で払うのは簡単な事ではありません。☆４の護符購入を控えていたわけですから、二万ｚは痛いでは済みません。
そして、風圧や強走等、☆４緊急で必要な効果ではないというのも理由です。☆４緊急を乗り越えるための笛としては、回復ももつビードローの方が適しています。
しかし☆６に挑む今、ドラム改、ドラゴング、そしてもう一つの候補に、龍木ノ笛があがるのです。


☆６『一対の巨影』

火竜、リオレウス、リオレイアの二頭狩猟クエストです。オーソドックスな飛竜ですが、MHPよりも強くなっています。
最も注意すべき点は、二頭同時である事は勿論、見つかる前に攻撃すると移動する事、レウスが非常によく動く事、突進に溜めが無い事、尻尾を両方向に振り回す事、エリア９の部の悪さ、レウスの鍵爪、レイアのサマーソルト、怒りと同時の咆哮、そしてレウスの怒り時の攻撃力です。
二頭同時である事は、同じエリアで同時に相手をする場合に厄介な点ですが、咆哮のみを使う心配はなく、出会い頭と怒り状態に備えて耳栓があれば、二頭同時も可能です。しかし、危険である事には変わりないので、ペイントをして様子見が無難でしょう。
レイアはブレスが多く動きも読みやすく、そこまで強くはありませんが、宙返りをして尻尾を当ててくるサマーソルトを喰らわないように、すぐに横に回避できるようにしましょう。二回連続で出す場合もあり、毒にもなるので場合によってはキャンプ送りになります。

レイアの注意すべき所はその位ですが、レウスは慣れるまで中々厄介です。まず第一に、飛ぶ事が多く、武器によっては攻撃のチャンスが少なくなる事があります。また運という意味では、罠を仕掛けた直後にエリア移動する事も多く、少々注意が必要です。
この事もあり、火竜には閃光玉が特に有効です。単純に動きを制限できるだけでなく、飛び立とうとする所を地面に叩き落す事ができます。
また、レウスはブレスを吐く事が少なく、突進が多いのですが、この突進には角竜、鎧竜の様な溜めが無く、密着状態や正面にいる時は殆ど回避できません。
更に、レウスは突進を急停止、挙句直後のジャンプブレス等動きが激しく、跳ぶ度に風圧も発生し、動き方や武器によってはチャンスが極端に少ないので、焦らずチャンスを待ちましょう。
空中からブレスを吐く場合、尻尾や頭への攻撃、閃光玉のチャンスです。ブレスは影の近くにいれば当たりません。離れていると脚の鍵爪で突っ込んでくる事があり、毒になる上気絶する等、一気にピンチになるので必ず防ぎましょう。
そして両方とも尻尾は左右両方に振り回し、噛み付き時にも判定があるので、切断系の武器は早めに切っておきたい所です。片手剣、双剣はブレスやダウン中を狙いましょう。

切断、打撃共に弱点は頭、轟竜の同様多く怯ませる事ができます。脚もそこそこダメージが通り、片手剣や双剣が転ばす時に使えます。遠距離武器はやはり手数勝負、弾の適正距離を保つ程度の方が闘いやすいです。

そして共に怒り状態に移行すると同時に咆哮、いわば鎧竜と同じ事ですが、ほぼ確実に攻撃を喰らうため、耳栓を付けるなりなんなりしておきましょう。
エリア９には最初は行かない方が懸命です。視界も悪く、火竜相手には明らかに不利な地形です
最後に最も怖いのがレウスの怒り時の攻撃力、怒り状態は古龍をも凌駕する1.6倍の攻撃力を発揮します。怒りと同時に咆哮を喰らった場合、場合によっては一撃でキャンプ送りにされます。

以上の事に注意し、一頭ずつ狩猟していきましょう。他の二頭狩猟の例に漏れず、アイテムの配分に注意です。


☆６緊急が終わったら、☆６の武器です。

まず片手剣から、火竜素材、炎の龍鱗等で、

左腕に宿る炎の魔人
☆６『イフリートマロウ』

が生産できます。
下位で完成する火の片手剣で、スロット２、攻撃力も高いのが強みです。
しかし素材に炎の龍鱗があるのが問題です。できない事もありませんが、それでも古龍は強力な相手、撃退は困難を極めるでしょう。しかし、心配はありません。
☆５でナナが登場しますが、眠らせてから起こすと落し物を落とし、炎の龍鱗が出る可能性があります。
こうして集めれば、撃退できなくてもイフリートを作る事ができます。
この剣を持つという事は、炎の魔人が味方に付いた事と同義、生産する場合勝てなくても良いので、とりあえず鱗を集めましょう。

次に、さびた小さな塊と古龍の血等で、

目には眼を、竜には龍を
☆４『封龍剣【絶一門】』

が生産できます。
生産自体は☆４からできたのですが、☆６がベストでしょう。強力な龍属性の片手剣です。
龍属性520を誇り、弱点の敵には滅法強い片手剣です。しかし、強力な片手剣ですが、素材に『古龍の血』が必要です。
故に☆４の鋼龍登場から生産はできるのですが、やはり古龍相手は簡単に勝てるとは言えません。しかし大丈夫、こちらも抜かりはありません。
☆６でテオが登場します。ナナ同様眠らせて起こす事で落し物を落とし、古龍の血が出る事があります。
竜には龍で対抗です。龍属性が弱点の敵は多く、属性に偏っていますが、頼りになる片手剣です。

ここからは双剣、火竜素材から、

交わる火柱
☆６『ツインハイフレイム』

が生産できます。
攻撃力238、火属性210と攻撃力、属性共に高い数値です。弱点の相手には相当な強さを発揮します。
攻撃力も高いので、弱点が火でない相手にも充分通用し、弱点属性の敵は死して尚燃え続ける事でしょう。

もう一つ双剣、水竜素材から、

香る水飛沫
☆５『ガノカットラス改』

が生産できます。
生産自体は☆５でもできる、攻撃力224、属性230と強力な水属性双剣です。水竜は咆えず、あまり動かないので双剣で素材集めしやすいのも特徴です。
水の双剣としては下位最強で、斬りつける度に湧く水飛沫は、血の臭いと共に獲物の命を飲み込んで行きます。

そして軽ド。まずは雌火竜、桜火竜素材から、

地を駆ける森の意志　　　　　胸に咲く八重桜
☆６『ヴァルキリーファイア』☆６『ハートヴァルキリー』

が生産できます。
共に非常に扱い安い性能を持った軽ドです。最大攻撃力はファイア228、ハート240と、ハートの方がやや高くなっています。
多少の違いはありますが、通常弾全種、LV１、２貫通弾、LV１散弾とバランスよく揃っており、睡眠弾も装填できます。装填やや速いなのも扱いやすさの一つでしょう。
ファイアはクセが全くと言っていいほど無く、非常に素直な性能で、多目的な通常弾、飛竜用に二種の貫通弾、雑魚、部位破壊用の散弾、爆弾に便利な睡眠弾と、大抵の事は一通りこなす事ができます。
ハートの方はLV２通常弾の速射が備わっており、元の攻撃力と併せてより高いダメージを与える事ができます。
速射から放たれるLV２通常弾の三連射は、対峙する飛竜の胸に幾重にも重なる傷の八重桜を咲かせる事でしょう。

今度は逆に雄火竜、蒼火竜素材から、

業火の反逆者　　　　　　　　連弾の焼ける痛み
☆６『スパルタカスファイア』☆６『ソウルスパルタカス』

が生産できます。
最大攻撃力はファイア240、ソウル252と雌火竜と同じく亜種の方が高くなっています。
同様に多少の違いはありますが、どちらも貫通弾全種に加え、毒、麻痺弾も装填可能と、多少の扱い辛さはありますが、とても攻撃的な軽ドです。
ファイアは貫通弾全種が装填でき、タイタンとは別方向のド【烏】の強化版といえるでしょう。LV１なら最速でリロードできます。
しかし、この普通は中々厄介で、多くの弾の装填が少し遅くなってしまいます。
ソウルはLV１貫通弾が速射になっています。主力の弾が速射になるわけですから、より高いダメージが期待できる代わりに、常に速射しなければならないという扱い辛さが付いて回ります。
LV１貫通弾の速射故に、より狙いを定めて放つ必要がありますが、全弾命中時の威力は単発の比ではありません。
適正距離からの三連射は、飛竜の身体に燃える様な九つの痛みを刻み込むでしょう。

最後に蒼、桜火竜の両方を使い、

蒼空に咲く桜（ハナ）
☆６『蒼桜の対弩』

が生産できます。
正にソウル、ハートを一つにした軽ドで、攻撃力240、LV２通常弾、LV１貫通弾の速射、状態異常弾全種、装填やや速い、そしておまけの防御＋６と、高性能ながらクセも強い軽ドと言えるでしょう。
ソウルは貫通弾の速射をメインに通常弾で補助、ハートは主力の貫通弾に通常弾速射でダメージアップといった形ですが、蒼桜は共に速射になっているため、速射を使いこなさない限り勝利はありません。
ピンクパラソルの時も触れましたが、速射は軽ドの長所である足回りを犠牲に高い攻撃力を得る機能です。故に本来の性能に逆行する機能であり、確実に使いこなさない限り、足を引っ張る事になります。
まず速射の機能として、蒼桜は弾丸を三発連続して発射しますが、この時一発辺りの威力は下がっています。つまり、最低でも二発は当てないと元が取れません。また、確実に当てる事は勿論、弾丸に合った適正距離で当てればより効果的になるため、距離を測る事も重要です。
足回りの妨げになるのは隙の大きさ、これはつまり、重ドの様にずっと移動が遅くなるという事ではないのですから、使い所を見極められれば機動性を保ちつつ、高い攻撃力を手に入れる事ができます。他の速射にも言える事ですが、蒼桜はそれがより顕著に現れます。
非常にクセが強い速射を二つも備えていますが、同時に全ての状態異常弾も持ち合わせています。速射以外も工夫し、速射自体も慣れる事ができれば、重ドに迫る破壊力を手に入れる事ができます。
麻痺状態に適正距離の貫通弾速射を叩き込み、睡眠から爆弾ごと速射で貫く事で、蒼空のもと、咲き誇ることが許された唯一の花である事を示します。