続・今からでも、上位の仲間に追いつきませんか？初

初めての方はじめまして。ご存知の方お久しぶりです。

以前２ｎｄ発売前にＭＨＰの攻略を投稿させて頂いた、N(M)というものです。

前作から一年ほど経ちますが、次回作発売も既に決定しました。
私の以前の攻略をご覧になっていない方は、

「何故今更攻略するのか」「既出やコピペだろう」

等とお思いになるでしょう。
ですがこの攻略は、

これから始める「完全な初心者の方」や、「途中で挫折してしまった方」も、「ソフトの他にこの攻略だけ」しか使わずに、「一人で」「２ｎｄＧ発売までに」できる限り「最速」かつ「武器等の制限、無駄なく」攻略する。

というコンセプトをもとに練られています。

やはり初めてご覧になる方の多くは、何故この時期に、つまり、「次回作を二ヶ月後にひかえたこの時期」に攻略を投稿するのか。それが一番気になるところかと思います。
ですが、逆に言うと「あと二ヶ月ある」のです。

この攻略は、

途中で進まなくなり、挫折してしまった。
２ｎｄＧを始めたい。
２ｎｄの中古購入を考えている、迷っている。

といった方に役立てて頂く事が目的です。

そして、私の攻略は、『装備』に重きを置いて練っています。

序盤の簡単な攻略や、自由度の高い終盤の組み合わせ等は比較的多いのですが、途中で行き詰りやすい、或いは既に行き詰っている事の多い中盤の装備が少なく、クエストの攻略は既に多くの方が投稿されており、特に『繋がった攻略』が必要です。

そして繋がった攻略である以上、その攻略はそれだけで完成し、その攻略の目的を果たすべきです。そのため、引継ぎやパーティ、ＤＬ等特殊な環境しかできない方法は除き、この攻略だけでも充分なよう立ち回りも少しですが攻略します。

また、パーティでの攻略も数多くありますが、信念や楽しみ方はおいておくとしても、ソロはこのゲームの基本です。たとえパーティーで飛竜を倒す事ができたとしても、ソロをうまくこなせないと、基本や武具の強化等がうまくいかず、パーティを何時間でもできるという、「時間」と「時間の都合がつく上でパーティのできる友人」というそろえるのが難しい環境が必要です。また、せっかくパーティができるのなら、武具の強化よりも、クエストを楽しむことに使いたいものです。そのため、クエストを一人でこなすことはゲームを楽しむ上でもとても重要な事なのです。

また、ＭＨＰから２ｎｄへの引継ぎは、確かに便利ですが、中古を買ってする程ではありません。しかし２ｎｄＧは最新作と言うよりは、『２ｎｄの延長』であると言えます。故にデータをほぼ完全に引き継ぐ事ができます。つまり、途中で挫折した方も今からやり直す意味があり、２ｎｄＧから始めようと思う方は、２ｎｄから始める事により、技術的、知識的に早く追いつく事ができ、場合によっては完全に追いつくことも可能です。この『時間を得する』つまり『二ヶ月早くプレイできる』ということになり、発売前に他のプレイヤーとの距離が縮まるのですから、購入と買取の差額を支払ってでも大いに意味があります。
そのせいか、私の行く二店のゲーム店は中古としては比較的高価にもかかわらず数週間、中古週間ランキング第２位を維持しています。

また、『この敵には片手剣』『槍を使えば楽勝』等の武器の制限、また、採取等のためだけのクエスト受注、敵によって武器をコロコロ代える等の無駄は、ゲーム進行の速度はおろか、人によってはゲームをする上で最も大切な楽しいという事をおいていってしまいます。

つまりこの攻略はこの二ヶ月を利用し、途中で行き詰った方、これから始める方等のあらゆる場合を想定した上で、この攻略とソフトだけで攻略できるよう、

これから始める「完全な初心者の方」や、「途中で挫折してしまった方」も、「ソフトの他にこの攻略だけ」しか使わずに、「一人で」「２ｎｄＧ発売までに」できる限り「最速」かつ「武器等の制限、無駄なく」攻略する。

というコンセプトで練っているわけです。

また、どういった攻略をするのかは、以前私が投稿した攻略をご覧になっていただければより分かっていただけると思います。

１【追いつく準備】
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さて、これから上位へ向けて攻略をしていくわけですが、まさに今日購入した方を除けば、基本的に村長クエストの☆１はクリアし、行き詰っている人でもイャンクックやフルフルまでは進んでいるかと思います。

なので今回は序盤の心構えや小ネタも交えて攻略していき、明日からの土日を利用し（打ち始めた時はまだ充分金曜だったのですが、最終的に土曜になってしまいました）、☆２以降の大型モンスターを攻略できるようにします。

まずマフモフと骨系武器、1500ｚを手に村長クエストに挑むのですが、クエストはキークエスト→緊急クエストを繰り返して進んで行きます。

☆１の場合は３、４、５がキークエストとなっており、クリア自体は簡単です。キークエストをこなすと同時に自分に好きな武器を選べばいいのです。

この☆１のクエストで注意すべき点は、

自分の得意、好きな武器、すなわちこれからしばらく狩を共にする武器を選ぶのです。

☆１の間に選ぶ事ができれば強化もじっくりでき、飛竜への対策も立てやすく、コロコロ変えるよりも上達します。飛竜によって武器を変えるよりも費用が少なくて済み、「○○に勝てないなら○○を使えばいい」と言うより能があると言えますし、楽しいです。

また普段のクエストから注意しておく事として、採取をこまめにする事が序盤は特に重要です。

採取にも色々ありますが、基本的には素材と清算アイテムに分かれます。
素材に関してですは主に鉱石と虫、特に鉱石を集めることが重要です。
清算アイテムは序盤はこまめに採取することが重要です。『クエストの最後に雪山草（フィールドによりキノコ等）一つ』を習慣にしましょう。
採取目的でクエストを受注することもできますが、普段のクエストの合間で採取が行えれば、無駄に時間を使わずに目的を達成できます。特に序盤の鉱石や清算アイテム等はついでで充分です。

☆１のフィールドは雪山なので、雪山で重要な採取ポイントを紹介します。

『これ以上は〜』と表示されるまで採取できます。極まれに『何も〜』と表示されますが、その場合最低でも一つ採取できます。また通常の採取、剥ぎ取りはしゃがんでいると採取時間が短縮されます。
また、ポイントの少し手前で前転回避→しゃがむ、とすれば、スムーズな採取が可能です。

エリア２　採取ポイントは四箇所なのですが、色々と分かり辛い場所にあります。
虫網は入って左にあり、よく観ると黄色い点が漂っています。最大10匹捕まえることができ、『光蟲』が採取できます。素材玉との調合で閃光玉になるのでたくさん貯め込んでおきましょう。他にも素材に使える『セッチャクロアリ』、調合に便利な『にが虫』、調合にも使え、210ｚで売却できる『不死虫』等が採取できるので、虫網はエリア２で使いましょう。また虫網やピッケルを普通とボロとを持ち込む場合、ボロから使いましょう。ボロの方が少なく、壊れやすいので、アイテムポーチが空きやすくなります。高価な道具から使えばボロを持って帰りやすくなりますが、採取のための道具です。アイテムポーチがいっぱいになった場合は至急品専用品を先に捨てますが、最後に二つ残った場合ボロを捨てたいですし、先に使っていれば捨てる個数も少なくなります。
段差を上った先にはツタがあり、そこに生えている草から『ツタの葉』や『釣りミミズ』が採取できます。
残った二つはとても分かり辛い場所にあり、エリア７へ続くツタを登ります。そこから左側は壁になっていますが、右側にはありません。カメラのアングルを下へ向けて、慎重に降りると一段下に降りることができます。ブルファンゴを狩っておくと叩き落される心配がありません。そこから更に壁ぎりぎりにより、左に採掘、右に採取ポイントがあります。
採掘は五回まで採掘でき、殆どの確率で素材となる鉱石が採掘でき、雪山で最もマカライト鉱石が入手しやすい場所です。まずこの場所で採掘をしましょう。
採取ポイントは主に『ハチミツ』『雪山草』が採取できます。ハチミツは回復薬グレート等調合に便利で、序盤かたひたすら溜め込んでおきましょう。雪山草は一つ50ｚで買い取ってもらえる清算アイテムで、最大まで所持すると1000ｚ分になるので、負担にならない程度にたくさん採取しましょう。また、二つの採取ポイントは共に６個まで採取できます。

エリア３　このエリアでは採取３、採掘１箇所あるのですが、基本的に何処でも良い物が採取できます。
採掘ポイントはエリア上部にあり、エリア２から直行できます。最大八回採掘でき、マカライト鉱石が採掘できるので、エリア２の次に採掘しましょう。
台になっている場所からは、最大十回、『謎の頭骨』『肉食竜の卵』が採取できます。
謎の頭骨は武具の素材になり、いる時に限って無い事が多いので、ポーチに枠がある場合は採取しておくのが良いでしょう。
肉食竜の卵は700ｚの清算アイテムで、採取した場合運搬状態になります。運搬時武器が使えず、動きも遅くなりますが、肉食竜の卵は運搬アイテムの中では運びやすいので、採取クエストクリア時にキャンプへ戻る時、ついでに持って帰るのがおすすめです。一応いくら持って帰っても損はしません。
段差の下にはキノコが生えています。十回まで採取でき、ここでは『アオキノコ』等が採取できます。アオキノコは薬草との調合で回復薬ができるなど有用なアイテムです。先に薬草を採取している場合、調合してしまうことでアイテムポーチを空けることもできます。
最後の採取ポイントは、基本的にカラ骨が採取できるのですが、採取クエストの場合に限り、『棒状の骨』のみが無限に採取できるようになります。棒状の骨は武器の素材に使用できるほか、石ころ、鉄鉱石、マカライト鉱石との調合で各種ピッケルになります。が、無理して採取するものではありませんが、エリア４で山菜爺さんに雪山草と交換してもらえます。

エリア４　山菜爺さんのエリアで、奥からはハチミツや雪山草の採取ができ、すぐ隣に採掘ポイントもあります。この二箇所とエリア６の採掘ポイントは同じアイテムが採掘できますが、先のエリアやエリア８を先に採掘した方が良いです。また、もう一つの採取ポイントは氷結晶、石ころが採取できます。

エリア８　このエリアは小さい穴から向かう山頂があり、そこでの採掘が一番の目玉なのですが、なんと採取だけでも250ｚの清算アイテム『朽ちた龍鱗』を入手できます。山頂の採掘ポイントからはマカライト鉱石、朽ちた龍鱗が採掘可能な上に、400ｚの清算アイテム『フルフルベビー』が採掘できます。噛み付くので体力が奪われますが、序盤のクエストでは問題ないでしょう。討伐クエストの最後に採掘すると便利です。

雪山ではこの辺りを中心に採取すると無駄な、過剰な採取をせずに済みます。今回は☆１と基本的な攻略なので、採取ポイント等基礎的な事ですが、次回から武具の強化をしましょう。また、さっさと装備の方に進みたいのですが紹介しきれないため、詳しくは次回以降ですが、簡単に『私の攻略においての各武器の特徴』を書いておきます。

大剣、太刀
この攻略ではほぼ一本道の強化となりますが大剣は序盤と終盤に太刀に変更することができます。基本的にどの武器も別の武器から変更する事はできますが、中盤からでも大剣に変更しやすいです。

片手剣、双剣
この攻略では片手剣から双剣への派生も含む数多くの強化が存在し、癖の多い双剣も序盤から強力なものを生産でき、素材も少なく手に入りやすいのでとてもスムーズに強化できます。上位到達後早期に最高まで強化できます。

ハンマー、狩猟笛
以前からそうですが、私の攻略では『鎚』『笛』表記する場合があります。
この攻略では鎚から笛への派生も含め、序盤数少ない使える笛も存在します。また、鎚は最終系への派生が多くなっています。

ランス、ガンランス
『槍』『銃槍』とする場合があります。
この攻略では考えた私でも訳が分らなくなるほどの派生、強化先がやたらとありますが、最終的に一つの結論に落ち着く場合が殆どでしょう。

ボウガン、弓
この攻略ではライトを『軽ド』、ヘヴィを『重ド』ボウガン自体を『ド』等と表記する場合があります。
この攻略では、ドそのものは高性能な物が多く使えますが、生産こそ低価格なものの、強化や弾類が高額で、近接武器の様な強化も無いので買い替えが多くなります。弓は途中までま中途半端な感じは否めませんが、中盤から充分な性能となります。


今回は☆１と基本的な攻略なので、採取ポイント等基礎的な事ですが、次回から武具の強化をしましょう。


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