この攻略は、
これから始める「完全な初心者の方」や、「途中で挫折してしまった方」も、「ソフトの他にこの攻略だけ」しか使わずに、「一人で」「2ndG発売までに」できる限り「最速」かつ「武器等の制限、無駄なく」攻略する。というコンセプトをもとに練られています。
また、初めてご覧になる方は、私の署名をご覧ください。詳しい事が載っています。
━━━━━━━━━━
さて、前回辺りからやっと攻略らしくなってきました。なんとかペースを保ちたい所です。
前回から考えていた最初の文章は上の文章にしました。また、前回以前の投稿は考えてみれば6000字ぎりぎりだったので、追記しないでおこうと思います。
ISAGI様
ここまでもらって嬉しい感想は初めてでした。
武器達にはそれぞれ異名、二つ名を付けていますが、初心者さんにも、紹介で具体的な性能面、二つ名でどのような活躍をするかが伝わればと思って付けています。
私は途中からMHPを始めたのが最初でした。
イャンクックに負ける事数十回、しかもリタイアの意味を知らず、律儀に毎回セーブして、挑めば挑むほど悪化する一方だった頃があります。
私は諦めが悪く、なんとか粘ってG級に辿り着く事ができましたが、そんな時、強大な飛竜と、自分より遥かに先に進んでいる周りを見ていると、あまりに勝てない自分に、そして、苦労して作った武具にさえも、疑いを持ってしまう時があります。
なので私は、その武具の象徴的な部分を、二つ名として名づける事で、
自分が頑張って作り、育てた武具に自信を、自分の武器はこんなに頼れる奴なんだ、自分の防具はこんなに誇れる奴なんだ、と、作った自分と武具に自信を持って欲しい。
そう、思って付けています。
BAGIRISUKU様
ご感想ありがとうございます。
うつだけなら朝昼夕晩とうてば終わるのですが、その後の6000字に収めるのがもっと時間がかかってしまいます。
できる限り早く投稿できるよう頑張ります。
では、クックシリーズの続きからです。
6【防具 命を預けるモノ】
━━━━━━━━━━━━━
命を預ける点では武器も同じですが、防具は直接体力に関係する、防御において最も重要な装備です。
自分が安心して身を任せられるような、気のあう防具を見つけましょう。
前回クックシリーズをすすめましたが、仮にクックシリーズにするとしても、工夫次第で途中の段階でも性能UPが見込めます。
これまでのバトルに新たにクックを組合せる事で、
闘いの幼竜
☆2『バトル+クック』
頭 クック(攻撃珠)
胴 バトル
腕 バトル(研磨珠)
腰 バトル(攻撃珠)
脚 クック(攻撃珠)
防御力96、攻撃力UP【中】、砥石高速化
という組合せができます。
このようにクックシリーズを揃えるまでの間でも、工夫次第ではバトルシリーズよりも格段に強力な装備になります。
ただしガンナーは早填珠が生産できないため、同じ組合せはできませんが、ガンナーの場合も工夫次第で適当に作るよりは効果的に装備できます。
まずヘルムを作り防御力を上げると同時に、ここで武器スロットを使わなくとも攻撃UP【中】が発動可能になります。
次にグリーヴを作り攻撃のポイントを追加、その後レジストを作りスロットの追加をし、そして残りの腕、腰とする事で、途中の段階も、そのつど最も強力な状態にできます。
また、ババコンガの『極彩色の毛』とカンタロス素材で、
静寂の紅き視線
☆2『タロスヘルム』
を生産できます。
なんと言っても序盤最高の聴覚保護+5を持っています。中盤以降も耳栓の発動に重宝し、耳栓関係には必ず役立ちます。
また、タロスキャップよりも優れているため、ガンナーならば耳栓発動と同時に防御力の補助にも役立ちます。
聴覚保護が一点足りないといった場合以外は、上位でも充分使っていけます。
そしてタロスフォールド、グリーヴを生産する事で、
遅咲きの密林
☆2『タロス+クック(orハイメタ)』
頭 タロスヘルム(採取珠)
胴 クックorハイメタ(体力珠)
腕 クックorハイメタ(体力珠)
腰 タロス(採取珠2)
脚 タロス(採取珠)
防御力 剣士114/ガンナー68(ハイメタ106/64)
耳栓、体力+10、採取+1
と組み合わせる事ができます。
ヘルム以外を変更する事により、剣士/ガンナーどちらでも同じ組合せにする事ができ、序盤貴重なガンナー用の組合せでもあります。
既にクックを生産していれば他を作るだけで発動する事ができ、これまで推奨してきた『ついでに採取』を強化しつつも、咆哮対策の耳栓、更に体力+10のおまけまで付きます。
また、クックの生産を胴、腕に止める事で狩猟数も少なくて済み、カンタロスも同じ密林にいる事から、クエスト回数はとても少なくて済みます。
更に、ハイメタでも代用できるため、素材が足りなければ鉱石で代用可能です。
また、ヘルム以外をガンナー用装備にする事でガンナーに応用可能です。
しかし、耳栓は強力なスキルですが、耳栓が有効なモンスターの大抵は☆4以降の登場で、村長☆3の間はあまり活躍できません。
そこで、更にタロス素材から、胴、腕装備を作る事により、
無音の先駆者
☆2『タロスシリーズ』
が生産できます。
クックシリーズと同様にMHPではパッとしない装備でしたが、タロスシリーズもとんでもない強化を施されて帰ってきました。
またシリーズ防具でありながら、小型モンスターの素材なので、一回のクエストの中で多くの素材を剥ぎ取る事ができます。
何もせずとも高級耳栓、龍耐性+5、悪霊の加護と強力なスキルが付きますが、やはり真価は装飾品によって発揮されます。
戦闘と採取を同時にこなす装備として、
高級耳栓、龍耐性+5、採取+1or2、悪霊の加護(or悪霊の加護無し)
が発動します。
タロス+クックの組合せから体力+10を外す代わりに、耳栓は高級耳栓に、採取は二個で+1、五個で+2にする事ができます。
飛竜の咆哮中に悠々と採取をやってのけるのは、どの挑発よりも挑発でしょう。
高級耳栓ならば☆3から全力で大活躍でき、ついでに採取もこれまで以上に効果的に行うことができます。
また、更に戦闘に向いた装備、隙を最小限にする組合せとして、
高級耳栓、砥石高速化、龍耐性+5、悪霊の加護(or悪霊の加護無し)
が発動します。
スロットが空いているため、そのまま研磨珠を五つ付けるだけで砥石高速化が発動します。
また、単に強力なだけでなく、高級耳栓、砥石高速化共に隙を減らすスキルであるため相性が良く、咆哮にあわせて研ぐといった芸当もやってのけます。
特に片手剣の場合、抜刀状態のアイテム使用も含め、その隙の無さは天下一品。ガードも併せれば、追い詰められても決定打を喰らう事は無く脅威の粘りを見せ、まず力尽きることは無いでしょう。
ガードできない武器には盾とも言えるスキルで、特にリーチが短く隙も多きいため、範囲の狭い咆哮からも離脱し辛いハンマーや、ソレに加え一撃も軽いため、怯ませる事でキャンセルし辛い上に、切味消費の激しい双剣には特に嬉しい装備です。
特に双剣は長所以外は弱点の塊の様な武器なので、弱点を補う方が強くなります。
また双剣は☆3で本格始動します。双剣志望ならそれにあわせて生産すると心強いです。
そして、対龍属性装備として、
高級耳栓、龍耐性+10、悪霊の加護(or悪霊の加護無し)
が発動します。
研磨珠と同じように、『破龍珠』を五個付ける事で、龍耐性+10が発動し、剣士であるにも関わらず、ただでさえ高かった龍耐性が20にまで上昇します。また、ガンナーなら25にまで上昇し、防御を補うに充分です。
多くの古龍種は勿論、一部飛竜達は龍属性の攻撃を持っています。
特に龍属性はブレスには付加されておらず、通常攻撃に多く付加されているため、それらの攻撃を喰らいやすい剣士には便利です。
キークエストではないため、古龍種と闘う必要はありませんが、一部飛竜種との闘いや、自ら望んだ古竜種との闘いに力を発揮します。
同様に珠を変える事で、各耐性も+5が発動可能です。他の耐性は低いため、ソレを補うのに有効です。
また、どれもスロットが一箇所余るため、加護珠を付ける事で悪霊の加護を外せるのですが、加護珠は今の段階では生産できません。
加護は受けるダメージに対し、確率で30%の増減を行うため、強い攻撃を受ける程影響を受けます。そのため怒り状態の飛竜に近づかないだけでも、充分対策になります。
また、ガンナーはヘルムにする事でスキルを変えずに防御力アップができるため、キャップではなくヘルムを生産しましょう。
代わりにスロットが五箇所になるため、そのままではスキルの追加をする場合、悪霊の加護を外すことができなくなりますが、これまで紹介した遠距離武器にはスロットを持つものもあるので、その場合は今後問題無く加護を外せます。
また、この優秀なタロスシリーズにも、一つだけ欠点があります。上記の通り、龍以外の耐性が低すぎるのです。
剣士は火耐性−30を始め、龍以外は全て−の値。
ガンナーは長所である耐性を奪われ、弱点の低い防御力だけを残された状態になります。
これは確かに少々痛手で、無ければ無いに越した事はないのすが、ガンナーはそもそも攻撃を喰らい辛く、高級耳栓を得る事により更に攻撃を喰らい辛くなります。耳栓の恩恵を考えれば+の方が大きいでしょう。
また剣士にとってはブレス系の攻撃はむしろチャンスです。それよりも耐性の関係無い体当たり等に注意するべきであり、その体当たりも耳栓のおかげで怒り状態でも当たり辛くなるため、悪い事はありません。
唯一体当たりでありながら水属性を有する魚竜の攻撃はやや苦手と言えますが、そもそも魚竜は咆哮をせず、またタロスシリーズと相性の良いガード不可の武器ではガードもできないため、タロスで挑む必要はありません。
また、挑む場合にも水耐性はまだ許容範囲内で、場合によっては剣士でも水耐性+5のスキルで相殺する事も可能です。
タロスシリーズは隙が無い代わり、属性によっては大ダメージを喰らうため、思わぬ所で喰らえば諸刃の剣となりかねません。
高級耳栓や砥石高速化を活かして、他の装備以上に回避に力を入れましょう。
上記の装備と前回のクックが、☆2で生産できる強力な防具達です。
バトルとの組合せですぐに生産できる『バトル+クック』剣士96
少ないクエストで生産できる『タロス+クック(orハイメタ)』剣士114/ガンナー68(ハイメタ104/64)
高い汎用性を誇る『クックシリーズ』剣士120/ガンナー72(ヘルム装備)
隙をさらさぬ『タロスシリーズ』剣士110/ガンナー66(ヘルム装備)
これらはどれも生産、性能面に長けており、どれを作っても損する事はありません。
上二つは非常に手軽に生産でき、コストパフォーマンスに優れています。
下二つは他より苦労する分、クックは攻守に長ける汎用性を持ち、タロスは高級耳栓を駆使した『かわす防御』、『咆哮中の攻撃』と高い戦闘力を誇ります。
どれも☆3で活躍できるものばかりです。☆3の攻略、素材集めに活躍し、クックやタロスは馬が合えばそれ以降も使用可能です。
自分にあった装備を揃え、☆3緊急を攻略しましょう。また、ヤオザミから『盾蟹の小殻』を4〜6個集めておいてください。
感想、質問、要望等、感想から遠慮なくどうぞ。一人の疑問が皆の疑問のこともありますし、一人の要望で皆が喜ぶかもしれません。
感想では聴けない、聴きたくない、細かい事や初歩的な事で聴きづらい、という場合はメールにてお気軽にどうぞ。
これから始める「完全な初心者の方」や、「途中で挫折してしまった方」も、「ソフトの他にこの攻略だけ」しか使わずに、「一人で」「2ndG発売までに」できる限り「最速」かつ「武器等の制限、無駄なく」攻略する。というコンセプトをもとに練られています。
また、初めてご覧になる方は、私の署名をご覧ください。詳しい事が載っています。
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さて、前回辺りからやっと攻略らしくなってきました。なんとかペースを保ちたい所です。
前回から考えていた最初の文章は上の文章にしました。また、前回以前の投稿は考えてみれば6000字ぎりぎりだったので、追記しないでおこうと思います。
ISAGI様
ここまでもらって嬉しい感想は初めてでした。
武器達にはそれぞれ異名、二つ名を付けていますが、初心者さんにも、紹介で具体的な性能面、二つ名でどのような活躍をするかが伝わればと思って付けています。
私は途中からMHPを始めたのが最初でした。
イャンクックに負ける事数十回、しかもリタイアの意味を知らず、律儀に毎回セーブして、挑めば挑むほど悪化する一方だった頃があります。
私は諦めが悪く、なんとか粘ってG級に辿り着く事ができましたが、そんな時、強大な飛竜と、自分より遥かに先に進んでいる周りを見ていると、あまりに勝てない自分に、そして、苦労して作った武具にさえも、疑いを持ってしまう時があります。
なので私は、その武具の象徴的な部分を、二つ名として名づける事で、
自分が頑張って作り、育てた武具に自信を、自分の武器はこんなに頼れる奴なんだ、自分の防具はこんなに誇れる奴なんだ、と、作った自分と武具に自信を持って欲しい。
そう、思って付けています。
BAGIRISUKU様
ご感想ありがとうございます。
うつだけなら朝昼夕晩とうてば終わるのですが、その後の6000字に収めるのがもっと時間がかかってしまいます。
できる限り早く投稿できるよう頑張ります。
では、クックシリーズの続きからです。
6【防具 命を預けるモノ】
━━━━━━━━━━━━━
命を預ける点では武器も同じですが、防具は直接体力に関係する、防御において最も重要な装備です。
自分が安心して身を任せられるような、気のあう防具を見つけましょう。
前回クックシリーズをすすめましたが、仮にクックシリーズにするとしても、工夫次第で途中の段階でも性能UPが見込めます。
これまでのバトルに新たにクックを組合せる事で、
闘いの幼竜
☆2『バトル+クック』
頭 クック(攻撃珠)
胴 バトル
腕 バトル(研磨珠)
腰 バトル(攻撃珠)
脚 クック(攻撃珠)
防御力96、攻撃力UP【中】、砥石高速化
という組合せができます。
このようにクックシリーズを揃えるまでの間でも、工夫次第ではバトルシリーズよりも格段に強力な装備になります。
ただしガンナーは早填珠が生産できないため、同じ組合せはできませんが、ガンナーの場合も工夫次第で適当に作るよりは効果的に装備できます。
まずヘルムを作り防御力を上げると同時に、ここで武器スロットを使わなくとも攻撃UP【中】が発動可能になります。
次にグリーヴを作り攻撃のポイントを追加、その後レジストを作りスロットの追加をし、そして残りの腕、腰とする事で、途中の段階も、そのつど最も強力な状態にできます。
また、ババコンガの『極彩色の毛』とカンタロス素材で、
静寂の紅き視線
☆2『タロスヘルム』
を生産できます。
なんと言っても序盤最高の聴覚保護+5を持っています。中盤以降も耳栓の発動に重宝し、耳栓関係には必ず役立ちます。
また、タロスキャップよりも優れているため、ガンナーならば耳栓発動と同時に防御力の補助にも役立ちます。
聴覚保護が一点足りないといった場合以外は、上位でも充分使っていけます。
そしてタロスフォールド、グリーヴを生産する事で、
遅咲きの密林
☆2『タロス+クック(orハイメタ)』
頭 タロスヘルム(採取珠)
胴 クックorハイメタ(体力珠)
腕 クックorハイメタ(体力珠)
腰 タロス(採取珠2)
脚 タロス(採取珠)
防御力 剣士114/ガンナー68(ハイメタ106/64)
耳栓、体力+10、採取+1
と組み合わせる事ができます。
ヘルム以外を変更する事により、剣士/ガンナーどちらでも同じ組合せにする事ができ、序盤貴重なガンナー用の組合せでもあります。
既にクックを生産していれば他を作るだけで発動する事ができ、これまで推奨してきた『ついでに採取』を強化しつつも、咆哮対策の耳栓、更に体力+10のおまけまで付きます。
また、クックの生産を胴、腕に止める事で狩猟数も少なくて済み、カンタロスも同じ密林にいる事から、クエスト回数はとても少なくて済みます。
更に、ハイメタでも代用できるため、素材が足りなければ鉱石で代用可能です。
また、ヘルム以外をガンナー用装備にする事でガンナーに応用可能です。
しかし、耳栓は強力なスキルですが、耳栓が有効なモンスターの大抵は☆4以降の登場で、村長☆3の間はあまり活躍できません。
そこで、更にタロス素材から、胴、腕装備を作る事により、
無音の先駆者
☆2『タロスシリーズ』
が生産できます。
クックシリーズと同様にMHPではパッとしない装備でしたが、タロスシリーズもとんでもない強化を施されて帰ってきました。
またシリーズ防具でありながら、小型モンスターの素材なので、一回のクエストの中で多くの素材を剥ぎ取る事ができます。
何もせずとも高級耳栓、龍耐性+5、悪霊の加護と強力なスキルが付きますが、やはり真価は装飾品によって発揮されます。
戦闘と採取を同時にこなす装備として、
高級耳栓、龍耐性+5、採取+1or2、悪霊の加護(or悪霊の加護無し)
が発動します。
タロス+クックの組合せから体力+10を外す代わりに、耳栓は高級耳栓に、採取は二個で+1、五個で+2にする事ができます。
飛竜の咆哮中に悠々と採取をやってのけるのは、どの挑発よりも挑発でしょう。
高級耳栓ならば☆3から全力で大活躍でき、ついでに採取もこれまで以上に効果的に行うことができます。
また、更に戦闘に向いた装備、隙を最小限にする組合せとして、
高級耳栓、砥石高速化、龍耐性+5、悪霊の加護(or悪霊の加護無し)
が発動します。
スロットが空いているため、そのまま研磨珠を五つ付けるだけで砥石高速化が発動します。
また、単に強力なだけでなく、高級耳栓、砥石高速化共に隙を減らすスキルであるため相性が良く、咆哮にあわせて研ぐといった芸当もやってのけます。
特に片手剣の場合、抜刀状態のアイテム使用も含め、その隙の無さは天下一品。ガードも併せれば、追い詰められても決定打を喰らう事は無く脅威の粘りを見せ、まず力尽きることは無いでしょう。
ガードできない武器には盾とも言えるスキルで、特にリーチが短く隙も多きいため、範囲の狭い咆哮からも離脱し辛いハンマーや、ソレに加え一撃も軽いため、怯ませる事でキャンセルし辛い上に、切味消費の激しい双剣には特に嬉しい装備です。
特に双剣は長所以外は弱点の塊の様な武器なので、弱点を補う方が強くなります。
また双剣は☆3で本格始動します。双剣志望ならそれにあわせて生産すると心強いです。
そして、対龍属性装備として、
高級耳栓、龍耐性+10、悪霊の加護(or悪霊の加護無し)
が発動します。
研磨珠と同じように、『破龍珠』を五個付ける事で、龍耐性+10が発動し、剣士であるにも関わらず、ただでさえ高かった龍耐性が20にまで上昇します。また、ガンナーなら25にまで上昇し、防御を補うに充分です。
多くの古龍種は勿論、一部飛竜達は龍属性の攻撃を持っています。
特に龍属性はブレスには付加されておらず、通常攻撃に多く付加されているため、それらの攻撃を喰らいやすい剣士には便利です。
キークエストではないため、古龍種と闘う必要はありませんが、一部飛竜種との闘いや、自ら望んだ古竜種との闘いに力を発揮します。
同様に珠を変える事で、各耐性も+5が発動可能です。他の耐性は低いため、ソレを補うのに有効です。
また、どれもスロットが一箇所余るため、加護珠を付ける事で悪霊の加護を外せるのですが、加護珠は今の段階では生産できません。
加護は受けるダメージに対し、確率で30%の増減を行うため、強い攻撃を受ける程影響を受けます。そのため怒り状態の飛竜に近づかないだけでも、充分対策になります。
また、ガンナーはヘルムにする事でスキルを変えずに防御力アップができるため、キャップではなくヘルムを生産しましょう。
代わりにスロットが五箇所になるため、そのままではスキルの追加をする場合、悪霊の加護を外すことができなくなりますが、これまで紹介した遠距離武器にはスロットを持つものもあるので、その場合は今後問題無く加護を外せます。
また、この優秀なタロスシリーズにも、一つだけ欠点があります。上記の通り、龍以外の耐性が低すぎるのです。
剣士は火耐性−30を始め、龍以外は全て−の値。
ガンナーは長所である耐性を奪われ、弱点の低い防御力だけを残された状態になります。
これは確かに少々痛手で、無ければ無いに越した事はないのすが、ガンナーはそもそも攻撃を喰らい辛く、高級耳栓を得る事により更に攻撃を喰らい辛くなります。耳栓の恩恵を考えれば+の方が大きいでしょう。
また剣士にとってはブレス系の攻撃はむしろチャンスです。それよりも耐性の関係無い体当たり等に注意するべきであり、その体当たりも耳栓のおかげで怒り状態でも当たり辛くなるため、悪い事はありません。
唯一体当たりでありながら水属性を有する魚竜の攻撃はやや苦手と言えますが、そもそも魚竜は咆哮をせず、またタロスシリーズと相性の良いガード不可の武器ではガードもできないため、タロスで挑む必要はありません。
また、挑む場合にも水耐性はまだ許容範囲内で、場合によっては剣士でも水耐性+5のスキルで相殺する事も可能です。
タロスシリーズは隙が無い代わり、属性によっては大ダメージを喰らうため、思わぬ所で喰らえば諸刃の剣となりかねません。
高級耳栓や砥石高速化を活かして、他の装備以上に回避に力を入れましょう。
上記の装備と前回のクックが、☆2で生産できる強力な防具達です。
バトルとの組合せですぐに生産できる『バトル+クック』剣士96
少ないクエストで生産できる『タロス+クック(orハイメタ)』剣士114/ガンナー68(ハイメタ104/64)
高い汎用性を誇る『クックシリーズ』剣士120/ガンナー72(ヘルム装備)
隙をさらさぬ『タロスシリーズ』剣士110/ガンナー66(ヘルム装備)
これらはどれも生産、性能面に長けており、どれを作っても損する事はありません。
上二つは非常に手軽に生産でき、コストパフォーマンスに優れています。
下二つは他より苦労する分、クックは攻守に長ける汎用性を持ち、タロスは高級耳栓を駆使した『かわす防御』、『咆哮中の攻撃』と高い戦闘力を誇ります。
どれも☆3で活躍できるものばかりです。☆3の攻略、素材集めに活躍し、クックやタロスは馬が合えばそれ以降も使用可能です。
自分にあった装備を揃え、☆3緊急を攻略しましょう。また、ヤオザミから『盾蟹の小殻』を4〜6個集めておいてください。
感想、質問、要望等、感想から遠慮なくどうぞ。一人の疑問が皆の疑問のこともありますし、一人の要望で皆が喜ぶかもしれません。
感想では聴けない、聴きたくない、細かい事や初歩的な事で聴きづらい、という場合はメールにてお気軽にどうぞ。
結果
村長クエストも☆3から個性的な面々が登場し、闘いもよりいっそう難易度が増しますが、まだまだ序の口。信頼できる武具を手に、上位クエストを目指しましょう。武具と共に、私を信じて(^^)
関連スレッド
モンスターに助けられた瞬間モンハンしりとり
腐るほど余ってる素材を紹介しましょう
ペテロケミセレト
No.1589261
2008-10-19 18:56投稿
返答
vivement
No.1589240
2008-10-19 18:19投稿
返答
小高翔太
No.1406885
2008-03-29 09:39投稿
返答
MOTOGON
No.1396597
2008-03-22 21:45投稿
返答
(削除済み)
切裂ジャック
No.1377904
2008-03-05 23:14投稿
返答
CAPTAIN-D
No.1377534
2008-03-05 19:09投稿
返答
mosh
No.1377136
2008-03-05 03:33投稿
返答
役に立ちますね!!
バント名人
No.1376654
2008-03-04 19:11投稿
返答
卍ポケゆー
No.1372004
2008-02-29 22:13投稿
返答