こんにちわ。はじめまして。
米津竜剣士です。
初めてのワザップ投稿ということで一旦前回12月のDCデッキについての話でもしようかなと思います。
使ったデッキは「超重竜剣士
構築はこんな感じ
https://x.com/ireest000/status/1871441700905980344
竜剣士自体の解説は今回は省きます。どうせみんな知っていると思うので
今回は自身のデッキの構築について話をしていこうと思います。

1.デッキの採用カード+構築の話

前回のDC環境を思い返してみれば分かると思いますが、最も使われていたデッキは天盃龍です。
では、そうなるとどうなるのかというと当然先行が通常よりも多く貰えるという環境になります。その為の対策を多く費やした形になります。
竜剣士というデッキは、「先行を取ったならば、絶対に勝たなければならない」
というのがこのデッキの求められている事だと思っています。
デッキを薄くして、Gを弾けるカードを増やす、或いはGを投げられても動けるようにする
恐らく竜剣士の中ではかなりデッキ枚数が薄くなっているのではないかなと思います。
超重竜剣士の動ける形として私の中で理想的な動きだと感じたのは、ワカU4+サーチ効果を内蔵したモンスターのハンドが理想的だなと感じました。その中でもラクーンとドクロバットジョーカーが強いカードだと感じました。
ラクーンは、泡や対象耐性を持ちながら竜剣士カードやポーキュパインをサーチ出来る為、うららやガンマでしかサーチを咎める事が出来ません。
ドクロバットジョーカーは天空或いはオッレボに触れる事が出来るモンスターです
オッレボに触れることが出来るということは実質ラスターPやマスターP等の竜剣士触る事が出来てマジェP等があればそこから竜剣士の展開で動く事が出来ます。
実質的な上スケール+下スケールにアクセス出来るのが良いと感じました。
また前回のDCでは天盃龍ミラー意識でDDクロウが採用されている構築も多々あり、竜剣士はイグニスターPへのDDクロウがかなり致命的になりうるので、DDクロウの反応があった場合は天空効果を通してから動く形にしていました。バイQやオッレボサーチ効果で墓地にカードが送られたタイミングでチェーンの反応が合った際に、天空を通してから動くというのを意識していました。ドクロバットでオッレボサーチ効果を使った際に、ラグが発生するので気づきやすくはあります。

さて恐らく、皆さんが気になっていたのはEXデッキの採用カードだと思います。
幻奏ギミック不採用の話については後で話すとして、今回採用しているのは、トライゲート型です。何故トライゲートなのかというと最初に話した通り先行を取ったら絶対に勝つというのがこのデッキで重要な事だと考えていて、では竜剣士の盤面を捲くる事が出来るデッキを考えた時に何がいるのかというのを考えた時にラビュリンスが罠を5伏せした場合のみが非常に危ういと感じました。ですがトライゲート型ならほぼほぼ捲くる事は不可能であると考えていて、シンギュラリティの3バウンスとトライゲートの除外+何でも無効を5伏せという盤面が一番竜剣士の盤面で強固だと感じました
バウンス+除外は天獄の破壊耐性を無視して動ける為、意味をなさないし、5伏せからシンギュラバウンスで相手の盤面には伏せが2枚なので、そこからシンギュラトライゲートがいれば全く怖くありません。
DCではラビュリンスには5回程5伏せされたのですが、その全てで勝つ事が出来ました。
竜剣士というデッキ先行が強すぎるために、相手が即サレをしてくることが多く、不明が使用デッキで一番多くなっているため、実際にはもっとより多く対面しているのではないかと思います。
またダルマカルマを打たれた場合にも裏にされたPモンスターをダイナスターPを出すことで、そこから再展開することも可能なのは良かったと思いますが、DCでは一度もやらなかったです・・・
またハンド状況次第ではリンク値を伸ばしづらかった場合は、他のプレイヤー達がやっている
EXリンク+シンギュラ+FWD+リトルナイトのような盤面に妥協展開としていったりする場合もあります。

2.幻奏ギミック不採用の話
ではどうして、幻奏ギミックが採用されていないのかというと、さっき少し話したんですが、先行の盤面強度の話に繋がっています。幻奏超重両採用を回して感じたことは、シンギュラリティのバウンスの枚数が幻奏モンスターが展開に絡まないと減ってしまうというのが気がかりでした。最初にいったんですが、前回のDCでは天盃龍がトップシェアで先行が多く貰える環境です。そういった中で捲くられる可能性を少しでも排除した盤面にしようと目指しました。
ダイナスターPであれば展開に絶対に絡める事が出来るためシンギュラリティのバウンス枚数を確定で3枚にすることが可能です。そして手札に竜剣士モンスターが来すぎてしまった場合でもダイナスターPを使いまして展開伸ばすといった動きも可能で完全展開がしやすいようになっていました。恐らくダイナスターPを裏側にされたモンスターの対処として採用されていると思われていた方はいるのではないかと思われますが、主な理由はこちらが大きくて、一応裏側にされたときにも使えていいよねっていうのはおまけ的な理由です。

3.反省点
最終的にDCの上位帯のプレイヤー達は烙印や、霊獣といったデッキを使ってくるプレイヤーが多かったので、そこまで行くと手数がもっと欲しいなと少し感じました。
そのタイミングで幻奏ギミック採用に切り替えるのは悪くはないんだろうと感じましたが、終わってからその考えに至ったので時すでに遅しという感じですね。
ですが、普通に日曜9時の段階で54000DPは盛っていたので、私自身の考えややり方も間違いではなかったと証明出来たのも満足できる点ではありました。


結果

銀アイコンがゲットできる!wwwwwwwwwww


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