第２話　逆転連鎖の街角　２日目法廷　前編

滝田尋問−北木滝太の真実−

◆証言
・あの医者はな！インチキ医者だったんだよ！
・→

◆証言
・ダレかが思い知らせてやらなきゃならなかったんだ！
・→ゆさぶる

◆証言
・半年前、入院したとき、アイツはオレの手術に失敗した！
・→ゆさぶる

◆証言
・しかも、そのままダマって退院させやがった！
・→ゆさぶる

◆証言
・おかげでこっちは、また手術のやりなおしさ！
・→ゆさぶる
・証拠品「滝太の健康診断書」のデータを法廷記録にファイル

◆証言
・あの日、やっとそれがわかったんだ。ユルせるワケ、ねえだろ！
・→ゆさぶる

◆証言
・だからオレは、あの夜。あのヤローのトコへ行ったのさ！
・→ゆさぶる




カワズ尋問−事件当夜・目撃したこと−

・証拠品「ピストル」のデータを法廷記録にファイル

◆証言
・その夜。ワタクシは買い物の帰りにその公園を通りかかった。その時！
・→

◆証言
・屋台を引いた男が目に入ったのです。そして、向き合う、もうヒトリの男。
・→

◆証言
・ハッキリ見えましたよ。男はまちがいなく被告席のヒトでしたね。
・→

◆証言
・男は、手に持った・・・そう。ピストルを屋台の男に向けたのです。
・→

◆証言
・そして、1発の銃声が。真正面から、屋台の男のおでこを打ち抜いた！
・→つきつける
【宇狩輝夫の解剖記録】
↓

• 第2話、事件当夜・目撃したこと2-
  

◆証言
・ハンニンがピストルを向けたとき、ワタクシは、行動に出たのですよ。
・→

◆証言
・『キミタチ、ヤメタマヘッ！』凛として、そう叫んだわけです。
・→

◆証言
・その声に、被害者はこちらを見た。その瞬間、1発の銃声が。
・→

◆証言
・ヒキョウなるハンニン……被告人は発砲後、恐ろしくなったようです
・→

◆証言
・そのままピストルを投げ捨てて、すたこら逃げていきましたよ。
・→つきつける
【ピストル】

◆証言
・ハンニンは“手袋”をしていた・・・どうなんだろう？
・→モンダイあり

◆証言
・ハンニンが逃走の際に投げ捨てた“他のモノ”の正体とは？
・→小刀



カワズ尋問−目撃から通報まで

◆証言
・ハンニンが逃げるのを止めることはできませんでした。
・→ゆさぶる

◆証言
・現場を離れてはいけないワタクシは、そう思ったのです。
・→ゆさぶる

◆証言
・だから・・・そう。携帯電話で警察に通報しました。
・→ゆさぶる

◆証言
・10分後、警察が到着するまで、現場にはダレも来ませんでしたね。
・→ゆさぶる
・いったんひくべきか？→「はい」を選択
↓
第2話、2日目後編、目撃から通報まで（後半）へ