痛恨の一撃とミスの関係

小技というよりも私の予測や小ネタの部類に入るかもしれません。
そこを踏まえてお願いします…

「痛恨の一撃」、これは皆さんの旅のお供だと思います。
メタル狩りや、守備力の高い相手に使っていると思います。
さて、今までのドラクエシリーズでの「痛恨の一撃までの道のり」というのは知っているでしょうか？
ドラクエでもなんでも、すべてのゲームはプログラムでできています。
ただ単に、「痛恨の一撃」までにはいかないのです。

会心の一撃はプログラム上、コンピュータの気まぐれで決まるわけではなく、確率論で決まります。例えば、レベル1、職業はパラディン、何もスキルや防具を装備していなく、剣でドラキーを攻撃してやるのと、レベル99で証などを持っていて、スキルなどで会心率を最大までアップさせたりした後、同じくドラキーに攻撃するのとは3;197の違いがあるといいます。さらに攻撃をすることによっての方程式も決まっており、莫大の方程式があるといいます。{(100×30.889＋レベル)＋装備品の会心率アップ率}÷50−…


……すいません、6000字以上になってしまうため、簡単にまとめます。
今までのドラクエシリーズは大まかに書くと、

まず攻撃が当たる状況か（イベントなどで攻撃が当たらないなど）→
ここで第一回の会心の判定→
攻撃は当たるか（マヌーサや光等の攻撃の影響やうけながしのかまえなど、優先順位が決まっているようです）→
ここで第二回の会心の判定→
やっと攻撃

とされています（ドラクエ1を除く）
（これはサイトやチャット等のものをまとめたものです。間違いがあるかもしれませんがたぶん合っています）


そして、今回は、この道のりが少し違うようです。
皆さんも、体験があると思いますが、
ドラクエ1のように、会心がよけられたという人や、当たったと思ったらミス判定になってしまった。ということがありませんか？
そう、ドラクエ1と9以外のドラクエシリーズは、会心の一撃は当たれば必ず会心であって、会心の一撃のメッセージが出れば、必ず会心だったのです。
しかし、今回は違って、会心の一撃は（会心の一撃の）メッセージが出ても、必ず当たるとは限らないのです。
会心の判定の位置の場所替えや、判定回数などが変わっているようです。
そのため、全てのドラクエシリーズをやっている人は、少し違和感を感じたかもしれません。


「なぁんだ、これだけのこと？」と思った人もいるかもしれませんが、結構重大なことです。
原因は、盾ガードがある、狙ってやった、などなどの仮説はありますが、まだわかっていません。
ただし、今回のドラクエは証やスキル、装備品（？）で会心率がアップします。
もしかして、これは仕様……？
これは皆さんのご想像でお願いします。

かなり長くなってしまいました、すいません。
もしかしたら字違いなどのミスがあるかもしれません。修正もしようと思います。
皆さんの感想や意見で、また更新しようと思っています（できたら）。