最後の招待状を角も破壊してクリア

多分ラージャン攻略法みたいなのはあると思うので、ここでは「コツ」みたいなものを紹介したいと思います。
とりあえずまずは装備から。

・武器
○G級ラージャンの場合
グラキファーボウ２

○村や上位ラージャンの場合
グラキファーボウ(上位で作れるもの)or覇弓レラカムトルム


・防具
ガノスＸ一式

・装飾品
運気珠×10

・発動スキル
捕獲名人
捕獲見極め
ランナー
幸運
体術マイナス1
悪霊の気まぐれ


とは書きましたが、防具はなんでもいいです。特に必要なスキルはありません。強いて言うならば
・捕獲の見極め
・ランナー
・集中
・罠師
・火事場力
・通常弾・連射弓強化
・回避性能
・回避距離
とかがあると便利かも。



・アイテム
○必須
強撃ビン
毒ビン


○捕獲する場合
調合書1＆２
罠×ラージャンの数(シビレ罠が二つあるほうが楽)
捕獲麻酔玉×８
閃光玉×５(これもあると楽)


あとは回復アイテム等適宜用意して下さい。



ではそろそろ戦い方の話に入りましょう。

・立ち回り
ここでは「最後の招待状」で戦っているとして説明します。単体ラージャンの場合も同じように立ち回ってもらえばいいので。

ソロでオトモも連れてこないほうがいいです。予想外の場所に攻撃をされて不本意な死に方をします。げんなりします。とりあえず一人で毒ビンと強撃ビンのみを撃ちましょう。「最後の招待状」では10分以内に一匹目を倒さなければならないので、属性ダメージが加算されてないような気がする麻痺ビンや睡眠ビンは撃たないでください。
立ち回り方としては、とにかくラージャンを中心に時計周りに動いて、ラージャンの横、又は後ろにいるようにして下さい。ケルビステップ、連続パンチは左からなので。あとは最大まで溜めたら撃つ、溜めたら撃つの繰り返しです。離れ過ぎず、且つ近付き過ぎないよう注意。ラージャンのケルビステップ一回分の範囲内にいれば大丈夫。

・狙うポイント、タイミング
慣れるまではとにかくどこでもいいので、間隔をあけぬように最大まで溜めたらすぐに撃ち、安全なのを確認してまた溜めて(理想としては撃った直後)溜まったら撃つ、の繰り返しをすれば勝てます。
慣れてきたら角の二段階破壊にチャレンジ！
顔に矢を撃つのですが、そのタイミングとしては
・ラージャンの後ろにいるとき、二回振り返ってこちらを向くのですが、その振り返りの一回目
振り向きざまの横顔に撃ちます。多少予知能力が必要。撃ったら反撃されぬようにすぐに左へ逃げます。これができるようになれば角ゲットはほぼ確実。
・二種類あるブレス
ちなみに長いほうのブレスの時に最大まで溜めてあればブレス中に二回攻撃できます
・怒り時のケルビステップ後にしてくるバックステップ
バックステップした後の顔の位置を予想して撃つのですが、これは上級者向け。



部位破壊を二段階完了したら、体のどこでもいいので間髪入れずに攻撃して倒しましょう。


○気を付けなければならない攻撃
・遠くからのケルビステップ
どう来るか予想が困難です。とりあえずラージャンが自分を攻撃をせずに遠くに行ったら武器をしまって緊急回避の準備をしましょう。一回のケルビステップを一ケルビとすると、二ケルビされる距離以上にいるとわかったら武器をしまうべきです。

・怒り時のケルビステップ後のバックステップ
確実にしてきます。後ろにいるとそのまま畳み掛けられるので注意。

・連続パンチ後の地震
近くにいるとグラグラします。運が悪いとそのまま天に召されます。

・なんかバックステップした後に宙に浮いて忍者みたいにクルクルしてシュタってする、Gになって追加された新しい攻撃
影を見て、必要であれば左に連続前転しましょう。



○捕獲の仕方
弱ったら捕獲してしまうのが早いです。設置時間の短いシビレ罠を使います。ケルビステップやビームなど、隙の多い攻撃の際に仕掛けましょう。不安な人は閃光玉を使ってからでもいいですが、10分以内で出来そうにない場合はダメージ覚悟で捕まえたほうがいいかと思います。
ちなみに落とし穴は怒っている時にしか入りません。二体目は怒ったら閃光玉を使い、落とし穴に入れて捕獲するというのも有りです。
あと闘技場では、ラージャンがギャラリーに追加されていれば最初入った時には気付かれていません。そのまま左の採取ポイントに行くと「携帯シビレ罠」と「支給品閃光玉」が取れます。




以上、長くなりましたがラージャン攻略法でした。

村の最後の招待状は、グラキファーボウ?Uで行けば10分かからずクリアできます。そのくせ報酬は20000越えで、素材も売れば高値がつきます。また、ラージャンの武器や防具は明日、使えるものばかりですね。

これを見た、ラージャン恐怖症の方々のギルドカードの称号が「ラージャンマスター」とかになっていれば、これを長時間かけて書いた甲斐があるってもんですね。


ここまで読んでくださった方ありがとうございます。
既出でしたらすいません。