そこで、通常の野球では到底ありえない事がたまに発生します。
I:最終回の裏で勝ち越せばその時点でサヨナラとなり、ゲームが終わる
II:ルール上1打席で5点以上加点することは無い(最大は満塁ホームランで4点)
上2つを考えて読んでください(野球を知らない方は特に)。
状況は9回表終了時に同点、もしくは1〜2点のビハインドの時。
9回裏のスコアボードの点を決定すると、
たまに、5点以上の差が付いて試合が終わってしまいます。
これをIとIIについて考察すると、勝ち越した時点で試合が終わるので、
サヨナラゲームは必ず4点差以内になります。つまり、矛盾するわけです。
注:スコアボードの点を目押しするのはまず無理なのでこれが出来るかは運次第です。
結果
『仙台モモタローズ、最終回に7点挙げてサヨナラ』という、ギャグな状況に。
託摩 No.1753810 2009-08-03 11:00投稿
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