新シナリオ1「群狼たちの咆哮」(1229年)
チンギスハーンが死亡し、その全権は2代目ハーンのオゴタイに引き継がれた。
トゥルイ、バトゥなど蒼き狼の血を引く猛将たちは引き続き東奔西走。
モンゴル帝国はその発展が絶頂に達し、極東から東欧に至る最大版図を実現した時代である。
勢い盛んな狼たちは、さらなる版図拡大に向けて新たな挑戦を試みようとしていた。  

新シナリオ2「西域よりいづる狼」(1370年)

中国に勢力を誇った元が衰亡の道をたどる一方、中央アジアではチンギスハーンの末裔を自称するティムールが挙兵し、一大帝国を築き上げた。
イギリスではエドワード黒太子がフランスとの百年戦争に連勝、日本では足利義満が室町の新時代を切り開く。
モンゴルの狼が衰えたとはいえ、世界はいまだ混乱の渦中にあった。

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