教えて！ミミロップのポケモン講座！フィオネの秘密！！

ミミロップ「みなさん！元気～？今日も始めるよ！ミミロップのポケモン講座！
今回は、フィオネの秘密をたっぷり紹介するよ！
まずみなさんは、フィオネと言うポケモンってご存じ？知っている人も知らない人もいると思う！
このポケモンが初登場したのは、私が住むシンオウ地方のポケモン！
実は、このフィオネには、ある特別な方法で出会えることが判明されたよ！
それは、映画『ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ』で
配布された『マナフィのタマゴを取り戻せ！』のミッションをクリアすると
ポケモンDP内で『マナフィのタマゴ』が手に入る！
それだけじゃない！
【マナフィは、タマゴを産む！】実は、これガセネタでは、なく本当に
マナフィとメタモンを預けるとタマゴが産まれる！生まれるのは、フィオネ！

マナフィは、幻のポケモンメンバーの中で初の親タマゴ！

しかしフィオネ事態は、プレイヤーから見ると『通常のポケモンだろう！』とか言う人！
これは、フィオネに対してあってはならない言動！
確かにこのフィオネは、そういうポケモンだけど
フィオネも歴とした幻のポケモンよ！

だってフィオネを野生で見つけられる？出会うならどういう場所？
いないでしょ？捕まえようと思うなら捕まえてみたら？
親マナフィから生まれるタマゴじゃなく野生として捕まえてみたら？
そんなのいないでしょ？バグも裏技も禁止！正常プレイでフィオネを捕まえてみたら？

たった一つの冒険が終わっちゃうの！
マナフィだって悲しんでるよ！
『フィオネは、ポケモントレーナーから弱いもの扱いされてるんだ！』って
『幻のポケモンなのに通常ポケモンとして見られてるんだ！』って
ポケモンの気持ちを押し倒すそこのトレーナー！
そういうトレーナーがいるからポケモンたちは、悲しむのよ！

トゲキッス「ミミロップ！なに一人でぶつぶつ言ってるの？」
ミミロップ「はえ？あっ！お母さん！入ってこないでよ！」
トゲキッス「あなたの声は下までまる聞こえよ！」
ミミロップ「ごめん！」トゲキッス「何やってたの？」

ミミロップ「教えて！ミミロップのポケモン講座よ！」トゲキッス「ポケモン講座？」
ミミロップ「うん！これはねポケモンの生体や現実の世界で起こる自然災害や都市伝説などを
一挙に紹介するっていうもの！」
トゲキッス「ふぅ～ん！それを紹介してどうするの？」

ミミロップ「どうするの？って言われても・・・ただその方が勉強になるかな？と思ってさぁ！」
トゲキッス「そっかぁ～お母さんの事も紹介して欲しいんだけどなぁ～！」
ミミロップ「分かった！今度ね！」トゲキッス「うん！」

ミミロップ「フィオネって幻のポケモンよね！お母さん！」
トゲキッス「そうよ！どうして？」
ミミロップ「だってトレーナーの中には、フィオネを通常ポケモンとして見ているんだって・・・」
トゲキッス「まぁ！失礼ね！」
ミミロップ「うん！お母さんもそういうポケモンじゃないよ！って言ってあげたら？」

トゲキッス「ええ！そういうポケモンじゃないよ！」
ミミロップ「それ～私が言ったことを言ってるだけじゃん！
そうじゃなくてフィオネになった気持ちで言ってよ！」
トゲキッス「私がフィオネに？」ミミロップ「うん！」

トゲキッス(フィオネの気持ち)「みんなぁ～！ボクは、幻のポケモン！
通常プレイでは、入手不可能って知ってるよね！
ボクは、マナフィから生まれることで入手出来るけど暦としたたった１匹の幻のポケモンだよ！」
トゲキッス「これでいいの？」
ミミロップ「うん！」