○北方戦線
部下からの信頼の厚い野々村駐屯隊長が担当する戦線。北方戦線はゲリラが横行する危険地帯であり、ゲリラ襲撃がかなりの危険イベントとなっている。どの任務を選んでもゲリラ襲撃、ゲリラとの交戦のイベントが発生する確率があり、さらにそこで撃たれてしまう(確率15.63%)と、体力・ツキは関係なく、なんと70%もの高確率で死亡してしまう。これはなんとしても回避したい。具体的な回避策はなく、発生すれば運任せとなってしまうわけだが、ひとつだけ回避方法をあげるとするならば、北方戦線には行かないこと。北方戦線のメリットといえば絶対に病気にかからないことくらいだが、時期によっては強制的に西方・南方戦線に飛ばされてしまうイベントが発生するため、他の戦線で任務を遂行したほうがよい。戦略上北方戦線に行った方がいい時もあるかもしれないが、そのときは仕方がない。ゲリラに撃たれないことを願おう。

○西方戦線
横柄な任月参謀長が担当する戦線。主人公や凡田たちは補給部隊だが、任月参謀長の一喝で軍隊の一員となって戦うことになってしまう。そんな西方戦線でのイベントは、任月参謀長のさまざまな強制命令などでツキが下がりやすいものになっている。定期イベントとしてはいくつかあるので、発生する週を覚えておいて、南方戦線やDr.ダイジョーブ島、呪島などに行くことによって回避したい。回避したい定期イベントが発生する週は、39週(ツキ−5)、51週(ツキ−5)、73週(トンカツ作戦開始・ツキ30以上→ツキ−6、ツキ30未満→負け運(投手)取得)、76週(イヌ…じゃなくてブタ!!・体力+12、ツキ−5、コメふたつぶ・体力−12、ツキ−10)の4つ。これを回避しつつ、基本的にはここで普通の任務をこなしていきたい。

○南方戦線
軍律に厳しい磯田曹長が担当する戦線。磯田曹長の言うとおり、ここはすべての病気の巣窟である。赤痢、マラリア、黄熱病、ペストと、南方戦線で一番怖いのは体力が低い状態で病気にかかること。病気で減少する以上の体力が残っていなければ即死となる。逆に言えば、病気にさえかからなければ意外と悪いイベントは起こりにくく、定期バッドイベントの逃げ場としては北方戦線よりも良い。ただし南方戦線で気をつけなければならないイベントは、150週の全軍総攻撃イベントである。このイベントはまず149週に発生し、北方、西方にいる場合には強制移動させられる。150週には、自軍の総力をあげて戦うことになるが、ひとつの土地に部隊が固まったことにより敵に包囲され、逆に敵軍の総攻撃にあってしまう。ここで主人公は数回の爆撃を受けることになるのだ。運がよければ回避可能だが、運が悪ければ即死してしまう。バッドイベントは回避するのが戦争編の鉄則である。呪い島へ行こう。

○呪い島
サクセス戦争編での育成の核となる地雷ゲームが遊べる島。ただし、ここは生半可な実力のプレイヤーを寄せ付けない。ここをメインとする場合にはいくらかの慣れが必要であり、地雷配置の法則の知識が試されるのだ。この地雷ゲームに慣れれば、戦争編だけで優秀選手の作成(特に押さえの切り札投手)が可能となる。また、西方戦線の定期バッドイベントや、南方戦線の全軍総攻撃イベントを回避するのに役立つ。とりあえず最低でも第9地区まで到達すれば、体力−30で、なんとツキが+5されるのだ。これは、各戦線において一度も交戦が起きなかった場合と同じくらいのパラメータ変化である。かなり効率がいい。
もちろん呪島はいつでもできるというわけではなく、北方、西方、南方の各戦線に一度ずつ行くと、呪島カウンタ(ゲーム上では見えない)が1個加算される。このカウンタがある状態でいずれかの戦線に3回行くと、さらに1個加算される仕組みとなっている。このカウンタは呪島に行くたびに1個減り、すべてなくなると呪島は消えてしまう。また、Dr.ダイジョーブ島に行くときにもこの呪島カウンタが消費されるようである。もしものために、呪島は常に出現させておくといいだろう。ただし、196週には絶対に行けないので注意。

○Dr.ダイジョーブ島
かなり怪しげな島。出現条件は、各戦線と呪島のすべてに行った後、確率25%で出現する。本編ドリルモグラーズ編での改造手術と同じく、ハイリスクハイリターンの能力パワーアップの実験ができるが、ここでは基本能力アップは二の次。バッドイベント回避のために来るべきである。ただし149週の南方集結イベントでは南方に飛ばされるので注意。なぜか古沢さんが来る。基本的には普通の実験をすれば体力、ツキがあがる可能性もあるためオトクである。ほかの実験はするべきではない。

結果

うまくいけばO〜K


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