攻められた守備側の大名家や海賊・忍者等は他にも拠点がある場合、1〜4番備が大手門等で全滅もしくは2,3崩壊すると撤退してしまい、その城の治安を落とされたりその城にいた城主や配下武将も大名居城に退却して自分の配下に出来なくなったりします。

その攻めた拠点以外に拠点を持っている場合、士気をギリギリまで下げます。すると士気が下げられた備は本丸に移動し待機するなりして士気を上げてきます。5部隊残っていてよほど戦況が悪くならない限り退却はしてこないので、その間に門を突破して本丸を目指します。戦況が優位になってきたら交渉で降伏勧告や軍資金など目的の交渉を実行すれば相手の戦況が悪くなればなるほど条件をのんでくれやすくなります。

もし、守備側の拠点が最後の拠点の場合は、大将以外の隊を全滅させたりしても退却する拠点がないので徹底的に潰しにかかりましょう。城主等を降伏させるよりは拒否される確率は高いですが降伏勧告するだけならあまりにも戦況が悪くなると軍議の交渉の降伏勧告にも応じるようになります。

忍者の場合、その城を落とすのが目的ではなく軍資金や兵糧が目的の場合出来るだけ守備側の戦力を削り本丸の防御度もギリギリまで削って極力戦況を有利にしてしばらくすると相手の方から降伏すると交渉してきます。この時、通常では拒否されるくらいの軍資金や兵糧・貴重品などを代案に出せば大抵の場合受諾してくれます。

忍者で軍資金や兵糧狙いで攻めるなら居城のみしか残ってない大名家を攻めるのが高確率で大量の資金・兵糧を入手する事が出来る有効な手段になると思います。
よく最後に残る事が多い石山本願寺などはかなり優秀な配下とプレイヤーの采配が問われるところですが成功すればかなりの額の軍資金や兵糧を入手出来る上に織田家が攻めた時に落としやすくなりイベント発生させやすい条件作りにもなったりします。
ただ、向こうから降伏を申し出てきた時でも通常無理な額を
提示して断られる事があります。その原因としては自制力の拠点数が少ない・相手の城に予備兵士がまだ大量に残っている場合断られる事があります。忍者の場合、自勢力の里の数が3,4つあり攻めた際の守備兵が半端な人数(全ての兵士を動員している状態)であれば向こうから降伏してきた際に全額の軍資金を要求しても大抵成功するようになると思います。

また忍者で武将のいる城を降伏勧告で攻め落とした場合、その城にいた武将は士官傾向に関係なく自分の配下とすることが出来るので優秀な武将を配下にしたい時などはその城を攻め込むのも一つの手だと思います。

結果

交渉はいろいろ活用出来る有効な手段


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