影オロチと百鬼姫♪

バスターズハウスにて
百鬼姫「影オロチ君…ちょっと話したいことがあるの。寝室に来て！」影オロチ「ああ、良いぞ」寝室にて百鬼姫「私、影オロチ君のことが、好きなの！だから付き合って！」影オロチ「！」影オロチ「…」百鬼姫(ダメ、かな…)影オロチ「百鬼姫…」百鬼姫「な、何？」(壁ドンの音)ドンッ影オロチ「その言葉は俺が言いたいよ。」(影オロチが百鬼姫のほっぺに)チュッ　百鬼姫「え！か、か、影オロチ君！いきなり…」影オロチ「その言葉は俺から言わせてくれよ。百鬼姫、俺と付き合ってくれ。」百鬼姫(え…そ、そんな急にキスして告白されたら、恥ずかしいよ！)顔が真っ赤になる百鬼姫　影オロチ「…ん、百鬼姫、顔真っ赤だけど大丈夫か？」百鬼姫「ぇ、あ、うん、大丈夫。」影オロチ「…やっぱり、綺麗だな。」
百鬼姫「え、何が？」影オロチ「その、お前の笑ってる顔。凄く綺麗で可愛いよ。」百鬼姫「え！」顔がりんごのように真っ赤になる百鬼姫　影オロチ「あれ、もしかしてお前、恥ずかしがってんのか？」百鬼姫「そ、そそそんなこと無いよ！」影オロチ「本当は恥ずかしがってるくせに～！」百鬼姫「も～恥ずかしがってないってば～！」影オロチ「ごめんごめん。で、答えは？」
百鬼姫「答え？」影オロチ「俺の告白の答え。どっちなんだ？」百鬼姫「良いに決まってるよ！で、影オロチ君の答えは？」影オロチ「お互い様だ。良いに決まってるだろ。」百鬼姫「うん！」
百鬼姫が布団のスイッチを押す(ちなみに内装、外装はオーバーテクノ)影オロチ「…？何やってるんだ？百鬼姫」百鬼姫が影オロチを布団の上に乗せる。影オロチが布団の上にのり、下が影オロチ、上が百鬼姫の態勢になる　影オロチ「お、おい！何するんだよ百鬼姫。」百鬼姫「一緒に寝ようよ！影オロチ君！」影オロチ「ったく、しょうがねえな～」次の日の夜、バスターズパーティーにてふぶき姫「オロチ君、あれ、影オロチ君と百鬼姫ちゃんだよ！」オロチ「ん、あ！本当だな！」
影オロチ「ん、あれ、オロチとふぶき姫だぞ。」
百鬼姫「あ、本当だね！おーい！オロチ君、ふぶき姫ちゃーん！」で、オロチとふぶき姫、影オロチと百鬼姫が会う　オロチ「もしかして二人、カップル成立か？」影オロチ「ああ。そうだな。
百鬼姫。ていうかお前らもだろ？」ふぶき姫「うん！そうだよ！」百鬼姫「じゃあみんなでバスターズパーティーの中まわろうよ！」ふぶき姫「良いねそれ！よーし、じゃあ出発！」オロチ「ああ。俺も。」影オロチ「俺も行く。」終わり