弓兵

壱　弓兵の定義

一、　「弓」あるいは「弩弓」を持つ者。

一、　プレイヤーを悩ませる者。

一、　五人ひとまとまりになり、遠くから弓を射る者。

一、　近づくと逃げる者。

一、　櫓の上にいる者。

一、　足の速い武将を苦手とする者。

一、　遠距離からでも銃を撃つかの如く狙い撃ちが上手い者。

弐　被害報告例

鬼夜叉の場合

時　　黄忠の第四武器取得のためにプレイしている時。
場所　定軍山の戦い。

第四武器を取得のため、夏侯尚を倒した。その後、夏侯淵と対峙するも弓兵（弩兵）の妨害により瀕死状態になる。
危険なのでその場を離れ、張コウと戦い、撃破した。
しかしその後、張飛軍団が撃破され、仕方なく黄忠一人で敵本陣に向かうことになった。
その後、雑魚を蹴散らしつつ曹操と戦うが、櫓にいる弓兵に攻撃され苦戦。
5分程激闘するも、曹操に瀕死にされたところに櫓からの弓が直撃し、黄忠は戦死に至った。

参　基本的対策

一、　藤甲鎧を装備する。

最も基本的なことである。付加値は＋30を超えているのが望ましい。

二、　弓兵を倒す。

欠点　近づくと逃げられるので、足が速く広範囲かつ高い攻撃力を持つ武将のほうが、簡単に倒しやすい。
　　　　倒す際は至近距離から無双乱舞を叩き込むと有効という結果が。（但し無双乱舞の範囲が広い場合）

三、　味方に任せる。（無視する）

欠点　難易度が低ければ有効であるが、難易度が「難しい」以上であると、
味方が押している時でないと味方の軍団が途中で敗走する可能性がある。

四、　ジグザグに近づく。

欠点　接近中に逃げられて見失うこともあるので注意しなければならない。これも足の速い武将向け。

四　発展的対策

一、　跳躍を多用する。

跳躍を多用する事によって回避率を上げる。跳躍中は相当至近距離でないとあまり当たったという体験例はない。
ただし難易度が高いと着地の時を狙われる時もある。
しかし武将によっては跳躍攻撃が使いやすい場合もあり、捨てがたい戦法であると分析する。

二、　弓矢で対抗する。

「目には目を、歯には歯を」ということから、「弓には弓を」で対抗する。
基本的に櫓にいる弓兵に有効であるが、
遠くにいる弓兵にも「弓を射る→すぐに構えをおろしてガード」でなんとか対抗できるという体験例も。

三、　無双鎧を装備する。

弓の攻撃を受けてもよろけない、という夢のような鎧。
足の遅い武将だろうが速いだろうが弓兵に簡単に近づけ、弓兵の妨害を受けないという効果を持つ。
これを装備できるのが理想であるが、入手は困難を極める。

四、　跳躍で近づいて無双乱舞を発動して倒す。

跳躍で弓兵の至近距離に着地。その着地と同時に無双乱舞を発動し、そのまままとめて倒す方法。
ただしどうしても跳躍力の高い武将、足の速い武将向けになってしまっている。

五、分散させないようにする。

一撃で倒すのが困難な場合、なるべく散らばらないようにして倒す方法。
正面から見て横一列に並んでいるのなら、横側から攻撃したりするといい。

六、マップを活用する。

弓兵はプレイヤーからたいてい離れた場所にいるので、マップを（デフォルトで）R2ボタンを押して拡大して、
孤立しているあるいは集団で孤立している敵を探す方法。
乱戦時は弓兵を発見しにくいので、これを利用して探し出すと、被害を抑える事ができる。