常識かもですが意外と知らない人が多い気がしたので投稿します。

大剣の納刀には2種類あります。
1.動きながら納刀
(アナログパットを入力しながら□ボタン。2〜3歩進みながら納刀する)

2.素立ち納刀
(アナログパットを入力せずに□ボタン。その場で素早く納刀する)

1より2の方が納刀モーションが早いのは良く知られてます。

あまり知られて無いのは、実は素立ち納刀の早さはスキル「納刀術」が有ろうが無かろうが、変わらないということです。

つまり大剣における納刀術の効果は、歩きながら納刀する場合のみになります。
そして納刀速度は素立ち納刀とほぼ同じになります。

少しクドイですが要は、納刀術を付けるメリットは納刀時に、素立ち納刀と同等の納刀速度で2〜3歩動けることです。


 (以下、私見)

良く抜刀スキルと相性の良いスキルに納刀術が挙げられます。
抜刀攻撃→納刀の頻度が増えるので間違いではありません。

ただし、火力面で言うと納刀術のメリットで手数が増えるシチュエーションはかなり限られます。
大剣のモーションの性質上、攻撃後のもっさりモーションをキャンセルするために攻撃→回転回避→納刀の流れが殆んどです。

それを踏まえた上で、モンスの攻撃モーション毎に有用度を検討(実践・イメージ)する必要があるスキルだと思います。

個人的には、火力の観点では「素立ち納刀を上手く使えば他の火力スキルを削ってまで納刀術を付けるメリットはほぼ無い」という認識です。

もちろん被弾を減らす段階でなら付ける価値は有るかと思いますが、スキル自体のコスパが割と悪い上に、良スキルのついでに付くタイプのスキルでは無いのが残念。
仮に砥石高速ぐらいのコストと良スキルのサブで付くなら辛うじて選択肢に入ったかなという印象です。

後半はあくまで個人的見解です。
異論、指摘などありましたら是非コメント下さいm(__)m

結果

豆知識


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