ハジツゲタウン
ユキメノコ「さて!ここからどう行く?」ゴチルゼル「どうって?」
ユキメノコ「シダケタウンに行ける最短ルートは、ここからだと111番道路に戻るか!
カナズミシティから116番道路を通ってカナシダトンネルを抜けるかしないとたどり着けないよ!」

ミミロップ「115番道路は、無くなってるよ!ゴチルゼルが未来を変えたばかりだから、
それに行けるとしても結構な距離になっちゃうよ!」
ユキメノコ「そうなんだ!じゃあ~一旦111番道路まで戻ってみる?」
ミミロップ「うん!」

113番道路
バッフロン「どけどけ~」ケンタロス「おう?おまえたちは?ミライモンスターズ!」
ゴーゴート「なにしてるんだ?」ミミロップ「ケンタロスとゴーゴートってこの世界にいないよね!」
ゴチルゼル「実はね!昨日の夜にあなたとユキメノコがポケモンセンターで休んでいるときに
未来を変えていたの!」

ユキメノコ「そうなんだ!」ゴチルゼル「ちなみに名前は、ユメサメロード!」
ミミロップ「ユメサメロード?」ゴチルゼル「漢字で書くと夢から覚めたポケモンが現れる道路!
その中心にポケリンクって言う場所も設置してるからWi-Fiに繋がなくても自由に
出入りできたり、ポケモンのもりに入ると隠れ特性を持ったポケモンも出てくるよ!」

ユキメノコ「ユメサメロードとポケリンクかぁ~いいね!」
ミミロップ「ポケリンクって、ドリームハウスと同じだね!」
ゴチルゼル「うん!」ユキメノコ「117番道路まであなたたちの背中に乗っていい?」
バッフロン「乗りたいのか?」ミミロップ「うん!」ケンタロス「しかたない!乗れ!」
ミミロップ「うん!」バッフロン「ユキメノコは、俺の背中だ!」
ユキメノコ「ゴーストタイプだから乗ったとしてもその感覚ないけど大丈夫?」
バッフロン「うん!」ゴーゴート「俺は、ゴチルゼルだな!」ゴチルゼル「お願いね!」
ゴーゴート「おう!」

バッフロン「よし!みんな!乗ったな!」ミミロップ「うん!」
ケンタロス「よし!捕まってろよ!かっ飛ばすぜ!」
ゴチルゼル「うん!」

ゴチルゼルたちは、バッフロンたちの背中に乗り112番道路~キンセツシティまで
風を切った!

そして、キンセツシティに到着!

キンセツシティ
ミミロップ「ありがとう!バッフロン!」バッフロン「助けてほしいことがあればいつでも協力するぜ!」
ゴチルゼル「うん!ありがとう!」
ユキメノコ「さぁ~行こっか!」ミミロップ「うん!」

117番道路
おじいさん「今日も卵が生まれた!」ゴチルゼル「おじいさん!」
おじいさん「おう!ゴチルゼル元気してかい?」
ゴチルゼル「うん!」ミミロップ「その卵ってなにが生まれるの?」
おじいさん「前も同じような事があったんじゃ!」ユキメノコ「同じようなことって?」
おじいさん「なんか~ネズミとかトリゴヤとか言ってたよ!
その女の子たちがいたようないないような・・・」

ミミロップ「それってAKB48メンバーだよ!」ユキメノコ「もう一度会いたいね!」
ミミロップ「あたし~もぅ~会ったよ!」ゴチルゼル「どこで?」
ミミロップ「流星の滝で、AKB48メンバーに出会って・・・」ユキメノコ「そうなんだ!」

ミミロップ「でも~黒い制服着てて、なんか『マジすか女学園』って言ってたよ!」
ゴチルゼル「マジすか女学園?」
ミミロップ「うん!そこいる女の子達が、可愛いヤンキーになって
素手と素手でぶつかり合うアクション系学園ドラマなの!」

ゴチルゼル「そうなんだ!」
ミミロップ「今は?どこにいるの?」

おじいさん「なんか!天気研究所に行ってると思うよ!」
ミミロップ「本当に?」おじいさん「うん!」

ゴチルゼル「それにしても~おじいさん!その卵どうするの?」
おじいさん「こうするんだよ!ほれゴチルゼル!」
ゴチルゼル「あっ!とっと・・・」ミミロップ「大丈夫?ゴチルゼル!」ゴチルゼル「うん!」

おじいさん「さぁ~善は急げじゃ!頑張れよ!」ミミロップ「善は急げってなに?」
ゴチルゼル「行くよ!ミミロップ!」ミミロップ「うん!」

シダケタウン
ユキメノコ「ミミロップ?」ミミロップ「?」ユキメノコ「どうかした?」
ミミロップ「おじいさんが言っていた【善は、急げ】ってなに?」

ユキメノコ「文字通りよ!」ミミロップ「どういうこと?」
ゴチルゼル「善いことのためには、躊躇せず直ちに実行する!って言うこと!」
ミミロップ「そうなんだ!」

マリルリ「ミミロップ!」ミミロップ「マリルリちゃん!」マリルリ「なにしてるの?」
ミミロップ「ゴチルゼルと一緒にホウエンの未来を変えているの!」
マリルリ「未来を変える?」ゴチルゼル「うん!ホウエン地方にこう言うのがあったらいいなぁ~とか
設置すればもっと楽しくなるかなって思われるような願いを叶えちゃおうっていうものなんだ!」

マリルリ「そっかぁ~私も手伝うよ!」マリル「お姉ちゃん!なにしてるの?」
マリルリ「今からこの女神達と未来の地図を探しに行くところなのマリルも手伝ってくれる?!」
マリル「うん!」マリルリ「お母さん!ゴチルゼルたちと遊びに行ってくるね!」
ジュゴン「夜ご飯までに帰ってくるのよ!」マリルリ「うん!」

ユキメノコ「シダケタウンに設置するものってなに?」
ゴチルゼル「う~んなんだろうね!ミミロップは、どういうものを設置ほしい?」
ミミロップ「決めていいの?」ゴチルゼル「うん!」

ミミロップ「そうだなぁ~!ミルキーの神苓塔だね!」ゴチルゼル「ミルキーの神苓塔?」
ミミロップ「ミルキーは、私達の名前をとって建てる塔なの!ミルキーのミは、私の頭文字!
ミルキーのルは、ゴチルゼルの名前の3文字目!ミルキーのキは、ユキメノコの名前の2文字目!
合わせてミルキー!」ユキメノコ「いいね!」ゴチルゼル「うん!」

マリルリ「グループ名にしたら?アイドルのユニット名みたいだし!」ミミロップ「いいねそれ!」
ユキメノコ「バッフロンたちからミライモンスターズってつけられたからね!」
マリルリ「ミライモンスターズ?」ゴチルゼル「うん!でもミルキーのほうがいいね!」

ユキメノコ「ミルキー!ミミロップ!ゴチルゼル!ユキメノコ!三人の女神達!いい響きだね!」
ミミロップ「うん!」ゴチルゼル「ちょっと疲れちゃったね!ポケモンセンターで休もう!」
ユキメノコ「そうね!マリルリ!明日出発しよう!明日に備えて準備しなきゃね」
マリルリ「うん!」

ミミロップ「先に天気研究所に行ってくるね?」ゴチルゼル「うん!でも場所分かるの?」
マリルリ「あたしが119番道路の入り口まで付いていってあげるよ!」
ユキメノコ「お願いしていい?」マリルリ「うん!」
ゴチルゼル「マリルちゃんは、私達が見てるから!」

マリルリ「ありがとう!ゴチルゼル!」
マリル「お姉ちゃん!行ってらっしゃ~い!」
マリルリ「うん!行ってくるね!」

118番道路
ミミロップ「私なみのり使えないから助かったよ!」
マリルリ「ほんと?私の尻尾は、浮き袋になってるから人間でもすいすい行けちゃうんだぁ!」
ミミロップ「そうなんだ!」
マリルリ「うん!天気研究所は、この先だからね!気を付けて行っておいでミミロップ!」

ミミロップ「うん!ありがとう!マリルリ!」
マリルリ「うん!」

結果

勇気の女神が教える!ポケモンORASの未来予想図!~天気研究所の未来を変えよう!編~お楽しみに


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