初心者必見！　アダームシの行動パターン

こんにちは。今回は、そだててぼうけんに出てくるアダームシたちがどういう手をだしてくるのか、説明します。これをおぼえないと、そだててぼうけんはできません。

いろいろパターンがあります。それぞれ、バトルの例を出します。


パターン1　最初は必殺技をだしてくる。

バトルが始まった1ターン目は、あいては張り切っているので、いきなり必殺技をだしてきます。それに勝てる手をだしましょう。

例　マキシムスマルバネクワガタ（必殺技はグー）とのバトル

1ターンめ

相手は必殺技のグーをだしてくるので、こっちはパーをだしましょう。 以後、パターン2～4は、これの続きで説明します。

パターン2　勝ったあとは、その技に勝ちに来る。

自分が勝った後は、相手は次に、前のターンにこちらが出した技に勝つ技を出してきます。こちらは、前に出した技の反時計回りの隣の手を出しましょう。（グーならチョキ、チョキならパー）

例　マキシムスマルバネクワガタとのバトルの続き

2ターンめ

さっきこちらは、パーを出して勝ったので、相手は、それに勝つチョキをだしてきます。なので、こちらはグーを出しましょう。勝てます。

パターン3　負けたあとは同じ手をだしてくる。

じゃんけんでこちらが負けてしまったあとは、相手は調子に乗って、同じ手を出してきます。反撃をしましょう。

例　マキシムスマルバネクワガタとのバトルの続き

3ターンめ	さっきこちらはグーを出したので相手はパーをだしてきます。ここで、こちらは間違ってグーをもう一回出してしまいました。攻撃をくらってしまいました。
4ターンめ	相手はもう一回パーをだしてくるはずです。チョキをだして、反撃します。

パターン4　あいこのあとも同じ手をだしてくる。

あいこになった後も、負けた時同様、相手は調子にのって同じ手をだします。

例　マキシムスマルバネクワガタとのバトルの続き

5ターンめ	さっきこっちはチョキを出して勝ったので、相手はグーをだしてきます。こっちは、間違えてグーを出してしまい、あいこになってしまいました。
6ターンめ	あいては、もう一回グーを出してきました。こちらはパーをだしましょう。

パターン5　必殺技をくらったあとはフラフラして同じ技をだす。

こちらが必殺技をだして勝った次のターンは、相手はフラフラしてしまうため、前述のパターン2～4を無視して同じ技をだしてきます。つまり、もう一回必殺技をだせるチャンスというわけです。
但しこのページでこのパターンを適用するといろいろと面倒くさいので、このページではこのパターンを無いものとして説明しますが、実戦では覚えておいてください。

例　ティティウスシロカブト（パー）とのバトル（自分はチョキ）

1ターンめ	相手はまず最初に、必殺技のパーをだしてくるので、こちらはチョキをだします。
2ターンめ	前のターンに出した技がこちらの必殺技だったので、もう一回チョキをだしましょう。もう一回必殺技をうてます。

パターン6　相手がこちらの手を読んでくる

パターン1～5の応用です。これが一番ややこしいです。
相手が、こちらがだす手を読んで、それに勝つ技をだす。ということです。
カウントダウンの時、体を大きくうごかして、羽をはばたかせるという動きをしたら、読んできている合図です。
強いムシほど、この動きをしやすくなります。
ややこしいので、例をみてください。

例　メンガタクワガタ（グー）とのバトル

1ターンめ	相手がこちらを読んできました。本来ならば、相手は必殺技のグーを出してくるので、パーを出せば勝てるのですが、相手はこのことを読んでるんです。つまり、相手は、こちらがパーを出すことを知ってるので、実際はチョキを出してきます。なので、裏をかいてグーを出しましょう。
2ターンめ	大事なことなので、2ターンめも説明します。このターンも、相手はこちらが出す手を読んできました。本来ならば、さっきこちらがグーを出して勝ったので、相手はそれに勝つパーを出してきます。なのでチョキを出せば勝てるはずなのですが、相手はそのことを読んで、実際はグーを出します。裏をかいてパーを出しましょう。

パターン7　相手が怒る

こちらが勝ち続けると、相手が怒る時があります。1ターンにこうなる時もあります。（見たこともない動きだ。）
うなり声をあげて、暴れるような動きをしたときが怒った合図です。
相手が強いほど、この状態になりやすくなります。
この場合、前述の行動パターンを無視してきます。つまりなにをだしてくるか分かりません。ランダムです。
相手の必殺技に負ける手は危険です。


パターン6は、ややこしいですが、おぼえてください。