今回は湿地帯(Shi No Numa)の攻略です。
精神病院編にも記入しましたが、これはあくまで攻略法の1つでしかないということだけ、あらかじめ明記しておきます。


このステージで高ラウンドを目指すにはトレイン戦法を使用します。よって人数は2人に限定します。個人が別々の場所でトレインすることになるので、お互いにそれなりの腕前が無ければ高ラウンドを目指すことができません。あくまでスタンドプレーが主体なのでVCは必要ありませんが、あって損をするものでもないのでVCが可能な場合使用することをお勧めします。

初期部屋からの移動はどちらを開けても構いません。隣の部屋を開けて階段下に篭るも良し、階段を開けて2階に篭るも良し、やりやすい方を開けましょう。
重要なのはポイント稼ぎです。このステージには電源がない代わりにパークドリンクがそれぞれ開放した小部屋にランダムで設置されるので、運が悪いと4つの小部屋全てを開放しないとジャガノを入手できない可能性があります。なのでMBOXを開けるのではなく、はじめのうちはThompsonを使用する方が良いでしょう。運よくHK21やRPKのようなポイントを稼ぎやすい銃を1回で入手することができる可能性もありますが、あまりお勧めはしません。ベティもまだ買う必要はありません。
ポイントが溜まり次第小部屋を開放しに行きましょう。この時にどの小部屋にどのパークドリンクが出現したのか記憶しておきましょう。死んでしまった際にパークドリンクを揃える手際が良くなります。最低限ジャガノの出現場所だけは覚えておきましょう。

ジャガノを購入したらトレインを開始します。
1人はStG-44の売っている小部屋がある沼の外周を大きく回ります。ここは広くて足場もそれなりにあるので割と簡単にトレインができます。具体的なトレイン方法はあえて書きませんので、自身のやりやすい回り方でゾンビを消化しましょう。
もう1人はMP40の売っている小部屋がある沼の、回転トラップ付近を小さく回ります。
回転とラップと橋の間は拓けた空間となっているので、ここを時計回りにトレインします。
全体を大きくぐるっと回っても構いませんが、沼を渡らなければならないので小回りのトレインがよほど苦手な方以外はやめましょう。


それでは以降StG-44側、MP40側に分けてトレインの具体的な説明をしていきます。

まずStG-44側のプレイヤーは、ジャガノ、リバイヴ、スピード、ミュールの4つのパークドリンクを所持しましょう。
このステージにはPack a Punchが存在しないため、20ラウンド前後からゾンビがなかなか倒せなくなります。GalilやCommandoのような威力の高いAR、レイガン、DG-2のいずれかを所持しておきましょう。(死亡時にミュール消失により消滅する武器を考えて揃えましょう)
余程死亡回数が多くなければポイントはそれなりに余裕があると思いますので、ラウンド終了前には必ず足無しゾンビを作り、武器の補充などを済ませましょう。
もし弾切れになった場合はStG-44を購入するか、小屋の電流トラップを使用しましょう。電流トラップは小屋の入り口に張られるので、溜めていたゾンビを一掃したら新しいゾンビが湧く前に電流トラップを突っ切って外に出ましょう。

MP40側のプレイヤーは、ジャガノ、リバイヴ、スピード、ダブルタップを所持しておきましょう。
こちらは回転トラップをふんだんに使用します。
ゾンビをある程度溜め、2箇所ある起動スイッチのうちMP40の売っている小屋側のスイッチを押して、素早く中央の建物の中へと移動すると溜めていたゾンビを一掃することができます。回転トラップが作動中は中央の建物内をトレインし、回転トラップが停止したら再び回転トラップ付近の広場で回転トラップが再び使用可能になるまでゾンビを溜めます。(回転トラップは使用可能になるとブザーがなります)
中央の建物内をトレインする際に壁に売ってあるThompsonを購入し、回転トラップに必要なポイントを稼ぐことができます。


この戦法を使えば何ラウンドでも目指すことが可能ですが、はじめに書いたとおり、この戦法はStG-44側、MP40側をトレインすることが可能であることが前提となっています。狭い場所でのトレインが苦手な方や、狭い通路に引っ掛かりやすい人には極めて困難な戦法です。
しかしトレイン戦法は篭り戦法とは違い、1人で練習することが可能です。ランキングを目指す前に、まずはソロでトレインの練習をし、自信を付けてから挑むと良いのではないでしょうか。

それでは最後にこのステージにおける小ネタや注意事項を。

30ラウンドを超えると武器でのゾンビ処理が本当に大変になってきます。StG-44側のプレイヤーは、DG-2を惜しみなく使い、ラウンド終了前にはDG-2を捨て、もう一度引きなおすくらいの覚悟で挑む必要があります。

高ラウンドでInsta-Killが出現した場合、ゾンビを掃除し終えたあとになかなか湧かずに持ち腐れてしまうことがあります。そんな時はエリア外の茂みにむかってグレネードを投げると、運がよければ発生途中のゾンビを巻き込んで処理することが可能です。

MP40側を回るプレイヤーは、回転トラップとジップラインのある小部屋へと繋がる中央部屋への入り口までの間に丁度いい空間があります。トラップが停止している時は、時々トラップ付近の広場から入り口まで一気に走りぬけ、一列に並んだゾンビにThompsonを撃てば、かなりのポイントを稼ぐことができます。回転トラップは750ポイントなので、死亡しない限りポイントが減ることはまずありません。

このエリアの特性として、救出が非常に困難です。死んだプレヤーの方から大量にゾンビが押し寄せてくることがよくあるので、死亡と同時にすぐさま助けに行くのではなく、一度ゾンビを中央部屋から自身の居る場所までおびき出してから助けに行く方が無難です。猿爆弾を所持している人も、ケチケチせずに1度の救出に2つ使用した方が救出する際の事故が減ります。


以上、分かりにくい長文でしたが、最後まで読んでくださった方々に感謝の言葉を。ありがとうございました。

結果

湿地帯で高ラウンドが目指せる


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