最近、任天堂が今年の発売を予定している『レボリューション(仮称)』の情報と思しきものが出始めました。来月にはE3が控えていますから、出始めてもおかしくはないのでしょうかね。結構、任天堂はレボリューションに関しての情報を秘匿してきた感じがしますから、E3が近いといっても、そうそう情報が出ては来ないと思っていましたけど。

ともかく、レボリューション用ソフトのものと思われる画像がありました。ここで断っておきたいのが、本当にレボリューションの画像かはまだ分からないというコトです。もしかしたら、ネタ(嘘の画像)かもしれませんので、そこは御了承下さいね。

こちらがその画像です(クリックで拡大)。

画像を見るにはサイトに逝ってください






他の次世代機と比べて、低性能だと言われていたレボリューションですが、なかなか綺麗ですよね。性能が低いと言われていたギャップからそう感じるのかもしれませんけど、これだけ綺麗であれば問題ないようにも思います。

2枚目の写真ですが、よく見ると右下のプレイヤーらしき人の腕の傾きと、ゲーム画面の銃を持つ手の傾きが同じになっています。このあたりが、ゲームリモコンの持つ「傾きの感知」なのでしょうね。


そしてもう1つ、レボリューションについての情報があります。レボリューションのロンチタイトル、つまりレボリューションと同時発売となるゲームソフトが、およそ20本ほどになるらしいです。もちろん、こちらの情報もまだ本当にそうなるかは分からないので、そのつもりで読んで下さいね。

今回はゲームキューブでの失敗を生かし、レボリューション発売後にも6〜9ヶ月の間にもソフトの供給を続けるらしいです。

そしてロンチタイトル、同時発売タイトルですが、20本のうちその3分の1は任天堂発売のタイトルで、その中には『大乱闘スマッシュブラザーズ』『メトロイドプライム3』そして、宮本茂さんが手掛ける新作があるようです。

ゲームリモコン、つまりレボリューション用のコントローラについては、本体に同梱する数を「リモコン×1+フリースタイルコントローラ×1」か「リモコン×2+フリースタイルコントローラ×1」のいずれにするか思案しているようです。

バーチャルコンソールに関しては、まだ価格等は決定していないようです。このあたりは重要な要素なので、じっくり思案を重ねて欲しいところです。

とまあ、このような情報がありました。重ねて言いますが、この情報たちは、まだ確定情報ではありません。あくまで、目安程度に受け取って下さい。

来月のE3では、更に詳細な情報が出てくるでしょう。E3の情報に関しては、ファミ通やニンドリなどのゲーム雑誌でも取り扱われるでしょうから、興味のある方はそちらで情報を得られてみては。来月の中頃を過ぎれば、色々と分かるでしょうね。

しかし、ロンチタイトル多すぎですね^^;。まだ確定しては居ないのですが、もし本当ならタイトル次第では、かなりの苦渋の選択となりそうです。
詳しくはhttp://satellitethirty.blog58.fc2.com/blog-entry-27.html

関連スレッド

新アイテムを作ろう
大乱闘スマッシュブラザーズ 3DS Wii-U 総合スレ

この裏技・攻略を…

ツイートする

この裏技・攻略が…

役に立った(4人) 立たなかった

100% (評価人数:4人)