リオレウス余裕討伐改

攻撃パターンこそレイア似ていますが、その行動パターンとなると全く異なってきます。
勿論旋回中は攻撃をしてきませんが、こちらも指をくわえて見ているだけとなってしまいます。。
しかも降りては飛びを繰り返し、戦闘時間の大半が待ち時間となり最大の敵は制限時間かもしれません。
レウス戦は溢れる忍耐力と、なによりもチャンスを絶対に逃さない機転が最重要になります。
基本的にターゲットが滑空攻撃の攻撃範囲内にいる時の攻撃になるので、味方の位置関係には注意しましょう
また出来る限りレウスの攻撃終了時、滑空攻撃を誘わない位置にいるのも重要です。
滑空攻撃は連続で行ってくる事が多いのポイントです。

対処法としては、攻撃のタイミングを遅らせるか、深く入り過ぎないリーチの長い攻撃が有効になります。
攻撃判定は足回りだけなので、頭や翼・尻尾などへの攻撃は比較的安全です。
ブレス自体はやはり大きな攻撃チャンスなので、警戒しすぎて逃げ腰になり過ぎないさじ加減が必要になってきます。
レウスの行動パターンを感覚でつかみましょう。
悪夢のバックブレスジャンプ
レイアにおける羽ばたきにブレスが付いた恐るべき攻撃です。
攻撃の発生に若干ラグがあるとは言え、予備動作が無いので非常に不意を突く攻撃となっています。
攻撃範囲は首下はよりを中心に広く、腹下にいると真後ろからの攻撃になりガードがめくられてしまいます。
足元での攻撃のカウンターになっているので、正面からの攻撃中には警戒しましょう。
旋回予備動作が無いので後方や真横からの攻撃が有効です。
深く入り込みすぎると予兆が見にくくなるので注意しましょう。
正面攻撃でのポイントはリーチの長い攻撃＋回避・ガードできるタイミングの余裕が重要です。
空中攻撃を見逃すな！
レイアは飛び立った後、そのまま降りてくるか旋回モードに入るかでしたが、天の飛竜・レウスは一味違います。
空中でそのまま停止したら要注意、ブレス・毒爪攻撃のサインです。
しかし逆に攻撃後はそのままの位置でゆっくり降り立つので、確実に攻撃できるチャンスとなります。
攻撃はしっかり避ければ当たらないので、各自風圧に対応した攻撃・タイミングで確実にダメージを与えましょう。
滞空状態中に一定のダメージを与えるとレウスを叩き落すことができますが、落ちた瞬間にも風圧が発生します。
大剣・ガンナーが叩き落し、タイミングを合わせて他武器が襲い掛かるのがいいでしょう。
地上モードでの各武器の戦術は旋回・バックジャンプブレスに気を付ける以外はレイアと同じです。
リーチの短い片手剣・ハンマーが側面から深く入り、リーチの長い大剣・ランスは出来る限り距離をとるフォーメーションが理想的です。
しっかりと火竜の動作のタイミングと習性を把握し、全力を持って打ち倒しましょう。

ガンナーは短い攻撃時間を活かす為、反動が大くともLｖの高い弾丸が有効になります。
また、滞空時間を無駄にしないための毒弾、地上に縛り付ける為の麻痺弾等、状態異常系弾丸も大活躍です。





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怒り

怒り発動行動は主に咆哮になります。
行動スピードの上昇によるバックブレスジャンプに注意しましょう。
怒り発生のパターンは高確率で　カウンター咆哮　→　バックブレスジャンプ　になります。
ガードのできないハンマーは特に注意しましょう。
また怒り中は飛び立った後、飛行モードに移行せず、滞空→空中ブレスor毒爪　の確率が上がります。
攻撃回避後のチャンスを逃さないようにしましょう。

咆哮　　　

レイアと同じく、グゥギャァァオオオオォォォと強烈な鳴き声です。
性能・対処法としても全く同じです。
部位破壊について　　
レイアと同じ、顔・翼爪左右・尻尾の４箇所が破壊できます。
破壊の仕方も同様で、尻尾の切断については降下中と降下直後尻尾が地面に付く時が大きなチャンスになります。
逃竜討伐作戦
レウスとの戦いの最大の敵は「時間」になります。
どんなに戦術を磨いても、相手が空中にいる限り、地上で挑発をするのが関の山です。
そんな時こそ文明の利器に頼るのも戦術の一つです。
・毒
旋回中にも常時ダメージを与えられ続けられるので、下手な攻撃以上に強力と言えます。
レウスはレイアに比べて毒がかかりやすいのも大きな特徴です。
・麻痺
尻尾を切断するには最もいい体勢にする事が出来ます。滞空状態や飛び立つ寸前に発動すると非常に時間が稼げます。
・落とし穴
持込数こそ1人1〜3(現地調合)ですが、しっかり落とせば絶大な効果を発揮します。
レウスは突進が少なくエリア移動も頻繁なので、空中攻撃からの降下ポイントのあらかじめ設置するのがいいでしょう。怒り状態による効果時間半減にだけは要注意です。
・大タル爆弾ワンチャンスで大ダメージを期待できる必殺武器です。確実に決めるは、落とし穴や閃光弾などで動きが止まっているときか、飛行後・滞空後の降下ポイントに仕掛けて置くのが有効です。その場合風圧に邪魔されしまうので、起爆はペイントボール・石ころなどの投擲系かガンナーの射撃が便利です。いっその事直接攻撃で諸共自爆してしまっても、結果的には効果は高いと言えます。
・閃光弾
作成が容易で持ち込み数5と、最高のレウスキラーです。使用ポイントはズバリ・降下中です。通常降下中旋回中からの通常降下のポイントはしっかり決まっています。さらに、旋回のラインから降下ポイントへ向かって来る、その方向を向いたまま降下してきます。降下ポイントでレウスを背にし、レウスの進行方向に向かって閃光弾を投げることで見事、レウスを叩き落すことが出来ます。しっかりペイントをすれば、セレクトボタンでマップを拡大することで方向がよくわかるのでかなり成功率があがります。降下ポイント真下は風圧が発生するので、タイミングが遅れると足止めされてしまうのに気を付けましょう。風圧はしゃがみ状態から投げること無効化することができ空中攻撃後
毒爪・空中ブレス後はその場に方向を変えずゆっくりと降下します。攻撃をしっかりと避け、レウスを真正面に捕らえしっかりと軸を合わせて投げましょう。この時レウスとの距離が近すぎると閃光弾がレウスより後ろで爆発してしまいます。閃光弾の効果距離はかなり広いので、多少長めにとっても構いません。こちらの方法は風圧に邪魔されない分成功率が高いので、チャンスを逃さないようにしましょう。
長くなってすいません。少し分かりにくいかもしれませんが、参考になっていれば、幸いです。
できれば感想ください。