引っ越し業者の車内・荷台
ユキ「まゆゆ?もうすぐ着くよ!」マユ「うん!」
まゆゆは、何気なく図鑑を拡げていた!
マユ『今日は、どんなポケモンと出会うのかなぁ?』

ミシロタウン
ユキ「着いたよ!」まゆゆは、新たなホウエン地方に降り立った!
マユ「ここがホウエン地方かぁ~」ユキ「さて、新しいお家に入りましょ!
今度は、まゆゆの部屋もあるしお父さんが引っ越し祝いに買ってくれた時計があるから
ちゃんと合わせてくるんだよ!いい?」
マユ「うん!」

ミシロタウン・マユの家
マユ「時間を合わせっと・・・」ユキ「まゆゆどう?新しいお部屋は?」
マユ「これだったら勉強も捗るね!」ユキ「そうね!じゃあお母さん下にいるからゆっくり寛いでてね!」
マユ「うん!」

15分後

ユキ「あっ!まゆゆ!お父さんがテレビに出てるわよ来て!」マユ「うん!」
インタビューアー「以上!トウカジム前からでした~!
続いてのお知らせは天体観測ショーの開催日程・・・」
ユキ「あらら?終わっちゃった!お父さんが出ていたのにね!」マユ「間に合わなかったか・・・」
ユキ「あっ!そうだ!お隣さんに挨拶しに行ってみたら?」マユ「うん!」

ミシロタウン
サユミのお母さん「は~い!あっ!まゆちゃん来てくれたのね!」マユ「うん!サユミは?」
サユミのお母さん「2階にいるわよ!新しいお隣さんが引っ越して来たって聞いて
ワクワクしていたのよ!」
マユ「そっかぁ~」

ミシロタウン・サユミの家
サユミ「バッグもポケモンもこれでよしっと・・・あれ?まゆゆ!来てたんだね」マユ「うん!」
サユミ「お隣さんがどんな人かなって思ってたんだけどまさかまゆゆがね!」マユ「嫌味で言ってるの?」

サユミ「そういう訳じゃないよ!それはそうとあなたポケモンをもらってないの?
じゃあ私が捕まえてきてあげようか?あっ!そんな事してる場合じゃなかった!
私お父さんの手伝いでポケモンを捕まえに行くところだったんだ!
それじゃあまゆゆ!後でね!」マユ「うん!」

ミシロタウン
マユ「サユミちゃんかぁ仲良くやれるかなぁ?」少年「お姉ちゃん大変だよー!」マユ「どうしたの?」
少年「この先で叫び声が聞こえたんだ!」マユ「分かった!」

101番道路
オダマキ博士「ぴぇ~許してくれぇ~俺はただポケモンを調査しようと思って入っただけなんだよ~!
おっ!そこのお嬢ちゃん!カバンの中にポケモンが入ってる!ポケモンを出して追い払ってくれ!」
マユ「うん!」

野生のポチエナが飛び出して来た!
マユ「ポチエナかぁ!可愛い!でもこれは、新米トレーナーとしての腕試しよね!
よしでておいでミズゴロウ!」

ポチエナのたいあたり
マユ「ミズゴロウ!こっちも体当たりよ!」
ポチエナに急所に当たった!
ポチエナの鳴き声!
マユ「ミズゴロウ!もう一度体当たりよ!」

ポチエナは、倒れた!
ミズゴロウは、76経験値を貰った!

オダマキ「やぁ~助かったよ!ありがとう!
フィールドワークしていたら突然ポケモンが飛び出しちゃって!
そうだ!研究所においで!」
マユ「うん!」

ミシロタウン・オダマキ研究所
オダマキ「いや~それにしても先の戦い見事だったよ!
そうだ!助けてもらったお礼に戦ったポケモンは、君へのプレゼントだ!仲良くしてあげるんだぞ!」
マユ「うん!」

ミシロタウン
ユキ「まゆゆ!」マユ「お母さん!」
ユキ「あら?新しい友達?」マユ「うん!ミズゴロウよ!」

ユキ「可愛いポケモンね!そうだ!このランニングシューズはいていきなさい!
これで外を思いっきり走れるよ!」
マユ「ありがとうお母さん!」

ユキ「ミズゴロウ!まゆゆを宜しくね!」
ミズゴロウ「うん!」




結果

ポケモンORASドラマSP!~Ωとα~#2「トウカジムのセンリ」お楽しみに


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