サーナイト「早く!準備しなさい?」ゴチルゼル「ちょっと待って!あっ!繋がった!ミミロップ!今からシーキンセツに行くんだけど~緒に行こう!」ミミロップ「シーキンセツに?」ゴチルゼル「うん!」
ミミロップ「じゃあ準備できたらポケナビで伝えるから!」ゴチルゼル「うん!分かった!」

2時間後…
ミミロップ「準備できたよ!」
サーナイト「さぁ!行こう!」ゴチルゼル「うん!」
ケッキング「どうやって行こうか?」サーナイト「ハギ老人の家の前にスバメとキャモメがいるから近いよ!そこから小型船に乗せてもらうしかないよ!」

104番道路
スバメ「小型船のチケット!」ゴチルゼル「ありがとう!」

サーナイト「ゴチルゼル!船の船端に行ったら?涼しいよ!」ゴチルゼル「行こう!ミミロップ!」
ミミロップ「うん!」

ゴチルゼル「あっ!オオスバメがいる!ねぇ?シーキンセツってどんなところなの?」
オオスバメ「シーキンセツは、元々は、捨てられ船だったんだ!」ゴチルゼル「捨てられた船だったの?」
オオスバメ「うん!その船には、暗い過去があったらしいんだ!」ミミロップ「暗い過去?」
オオスバメ「詳しい事は分からないけどデボンコーポレーションで作られた技術で創造された船だった!」
そこで俺は、その船に乗り込みひとつの記述があった!」ゴチルゼル「記述?」
オオスバメ「その記述に記されていたのは、【デボン内偵経過報告!新エネルギー開発は事実と判明!
ポケモンの生体エネルギーを利用したそれはムゲンダイエナジー!】!」ゴチルゼル「ムゲンダイ?」
ミミロップ「エナジー?」オオスバメ「うん!正確に言うと∞エネルギー!ムクゲさんという人から聞いた話だと…約3000年前に遠い地方で大きな戦争があった!その戦争は、ある男が造り出した兵器によって終わりを迎えた!」ゴチルゼル「3000年前!」オオスバメ「そんな凄まじい兵器のエネルギー源は
なんだったのか?分かる?ゴチルゼル!」ゴチルゼル「ポケモンの生体エネルギー?」
オオスバメ「そう!このエネルギーを活用して人々やポケモン達の暮らしを豊かにできないものか……と」

ゴチルゼル「そうだったんだ!」サーナイト「ゴチルゼル!そろそろ降りるわよ!」
ゴチルゼル「うん!ミミロップ行こう!」ミミロップ「うん!」

ケンホロウ「私は、シーキンセツの観光案内嬢のケンホロウと申します!チケット拝見致します!」
ケンホロウ「サーナイトさん!」サーナイト「はい!」ケンホロウ「ゴチルゼルさん!」
ゴチルゼル「はい!」ケンホロウ「ミミロップさん!」ミミロップ「はい!」
ケンホロウ「以上ですね!」ゴチルゼル「ちょっと待って!お母さん!お父さんは?」
サーナイト「お父さんならついて来てるでしょ?」
ゴチルゼル「いないよ!あっ!そうだ!ミミロップ!」ミミロップ「ん?」
ゴチルゼル「お父さん!多分さっき乗った船で寝ていると思うから起こしてきてくれる?」
ミミロップ「うん!分かった!」

ミミロップ「お~い!ゴチルゼルのお父さん!あっ!いたいた!」
ケッキング「うぉ~!よく寝た~~!」ミミロップ「よく寝た~~!じゃないよ!もう着いたよ!」
ケッキング「そうか!」ゴチルゼル「あっ!戻って来た!」ミミロップ「やっぱり寝てたよ!」
サーナイト「もうパパったら~!寝るのは仕方ないけどさぁ~!今日はゴチルゼルの楽しい思い出作りなんだからしっかりしてよ~!」
ケッキング「すまん!すまん!船が揺れてるから心地よくて…!」

ミミロップ「ゴチルゼル!ちょっといい?」ゴチルゼル「うん!」ミミロップ「あなたのお父さんってああ言う人なの?」ゴチルゼル「うん!特性のなまけが発動しちゃうんだよ!一回行動したら寝そべって!
やっと動いたと思ったらまた寝そべって!そういう繰り返しなの!」ミミロップ「そっか!」

ミミロップ「ねぇ?ゴチルゼルのお父さん!」ケッキング「何だ?」ミミロップ「チャック空いてるよ!
閉めてあげようか?」ケッキング「いや~!遠慮しとく!」ミミロップ「恥ずかしがらなくてもいいのに」

結果

この続きは次回ポケモンORASゲームアニメ  第26話「ミミロップの下ネタ炸裂」お楽しみに


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