ポケモンORASゲームアニメ　第１０話「試練の塔　炎埓の洞窟」

ゴチルゼル「サウナみたいに暑いねここ！」ディグダ「おい！君！そこで何してるんだい？」
ゴチルゼル「あっ！ディグダ！」ディグダ「君は、暑いの苦手だろう！これあげるよ！これがあれば、
暑さを吹き飛ばすだけでなく、時間を遅らせてくれるんだ！」ゴチルゼル「あっ！ありがとう！」
ディグダ「ダグトリオ兄貴には、内緒だぞ！」ゴチルゼル「うん！」ディグダ「じゃあな！」

ゴチルゼルは、灼熱のペンダントを手に入れた。

ゴチルゼル「これ？何かの暗号？」

石板に記された神ヘの誓い
『揺れ動く世界ヘの創造は、災厄の軌跡なり』
ゴチルゼル「揺れ動く世界ヘの創造は、災厄の軌跡なり？ってどういう意味何だろう？」サンドパン「困っているようだね？」ゴチルゼル「あっ！サンドパン！いいところに来た！ねぇ？これってどういう意味？
揺れ動く世界ヘの創造は、災厄の軌跡なり！」サンドパン「これは、次に進むためのカギさ！」
ゴチルゼル「カギ？」サンドパン「ちなみに！揺れ動く世界は、大地を表している！
大地が揺れるこの世界は、災ヘの元！って言うこと！つまり！この先へいくと！地面が揺れたり溶岩の海を越えれば次の場所に進める！って言うことだよ！」ゴチルゼル「そうなんだ！ありがとう！」
サンドパン「あっ！ちょっと待ってね！」ゴチルゼル「うん！」サンドパン「これをゴチルゼルの背中にセットしてと！」ゴチルゼル「これは？」サンドパン「次の場所で待ってるぜ！それじゃあ！」

ゴチルゼル「あっ！行っちゃた！」

次の場所でも石板があった！　ゴチルゼル「また！石板？」　サンドパン「おーーーーーい！ゴチルゼル」
ゴチルゼル「あっ！サンドパン！何でそこにいるのー！」サンドパン「君につけたものここで使用してほしいんだ！」ゴチルゼル「ちょっと待ってーー！」サンドパン「分かったー！」
石板に記された古代文字
『熱き炎に逆らうもの、この炎獄の海に勇気を示し越えよ！そうすれば！道は開かれる！』
ゴチルゼル「熱き炎に進む者、勇気を持って溶岩の海を越え！　サンドパン！大丈夫だよ！
サンドパン「ここは、必要ないってことか！」
ゴチルゼル「よし！」
ゴチルゼルは、勇気を振り絞り溶岩の海をなんらくクリアした！

サンドパン「よく！頑張ったね？」ゴチルゼル「うん！でも何でここにいるの？」
サンドパン「君につけたものは、離れていても通信ができる画期的なアイテム【光の輝石】の
ポイントを説明しようって思ったんだけど！」ゴチルゼル「そっかぁ！ごめんね！サンドパン！」
サンドパン「改めて光の輝石の説明を！光の輝石は、僕の手作りさ！水の中にいれても壊れない優れものさ！この先へいくと！エンティの最後の試練が待っている！エンティの最後の試練は、
サイレント！」ゴチルゼル「サイレント？」サンドパン「試練の塔では、最終階に行くとサイレントがありエンティ！スイクン！ライコウ！これら全ての最後の試練をクリアすると功績が与えられる！」
ゴチルゼル「じゃあ！ここのサイレントは？」サンドパン「炎埓のサイレント！」
ゴチルゼル「よし！乗り込むぞ！」サンドパン「頑張ってくれよ！光の輝石は、最後の試練をやっている時も通信ができるよ！」ゴチルゼル「分かった！」サンドパン「じゃあね！健闘を祈る！」
ゴチルゼル「よーーし！行って来ーーまゆゆーーー！」サンドパン「あっ！そうだ！ゴチルゼル？」
ゴチルゼル「サンドパン？どうしたの？」サンドパン「言うの忘れてた！その光の輝石は、サイレントが始まる前だけ通信ができるんだ！」ゴチルゼル「始まったら通信ができないの？」サンドパン「うん！でも
最後の試練をクリアすると繋がるようになる！」ゴチルゼル「分かった！」サンドパン「それじゃあ！」
ゴチルゼル「行って来ーーまゆゆーーー！」

ゴチルゼルは、炎埓のサイレントに挑戦した！







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