聖剣士の砦
唯「ここって・・・なんか人間達が立ち寄る場所じゃないって感じだけど大丈夫なの?」
はな「大丈夫しゃない?」三希「はなっていつも大丈夫!大丈夫って言うよね!」
はな「いつもじゃないよ!」颯希「もういいでしょ?」リナ「この砦に騎士学校があるんだって!」

唯「騎士学校?」リナ「うん!剣士達が通う学校らしいよ!」
颯希「行ってみる?」三希「私達・・・許可証貰ってないけど・・・。」
ケルディオ「僕が貰ってきてあげるよ!」三希「あなたしゃべれるの?」

ケルディオ「僕だけじゃないさ!ここにいる聖剣士達は、みんな人間の言葉を話せるんだ!」
唯「そうなんだ!」
ケルディオ「それよりも許可証だろ?僕が持ってきてあげるから聖剣士の城で待っててくれ!」
リナ「うん!」

聖剣士の城内
唯「あのポケモンってケルディオだよね!」颯希「うん!」
唯「あたしあのポケモンをパーティに加えたい!」はな「何言ってるのよ!唯!」
唯「だって聖剣士だよ!聖剣士!」はな「そうだけど唯は、悪タイプの使い手でしょ?」

リナ「ケルディオって聖剣士達の後継者何だって!」はな「聖剣士達の後継者?」
リナ「うん!」三希「じゃあ一流の剣士ってこと?」
リナ「そう!ケルディオが率いる聖剣士達は、皆宿敵のキュレムを倒すために結成された!
でも一時はケルディオは、弱いままだったの!」

唯「そうなの?」
リナ「うん!ケルディオは、一流の聖剣士になるために何度も何度も
聖剣士達を相手に修行してたんだって!
でもある日、剣が使えなくなったの!」三希「剣?」

リナ「その剣は【神秘の剣】と言って聖剣士達にとって大切な剣なんだって
でもその日にその剣は、何らかの原因で力を失っていく!
それでもケルディオは戦いを続けた!
しかしある日の夜ケルディオは聖剣士達の目を眩まし姿を消した!
ケルディオは『聖剣士達に認められたくてキュレムの所へ行った』んだって!」

颯希「そう言うことだったんだ!」唯「ケルディオ!」
ケルディオ「許可証貰って来たぞ!今日からこの場所は、行き来出来るぞ!」

三希「ケルディオ!私達と一緒に外に出ない?」
ケルディオ「外に出るって?」唯「冒険の友達になりたいの!」
はな「唯はね!あなたをパーティに入れたいんだって!」

唯「どうかな?」コバルオン「行ってやれケルディオ!」ケルディオ「でもここ(聖剣士の砦)が!」
テラキオン「大丈夫だ!ケルディオ!ここは、俺とビリジオンとコバルオンでここを守るからよ!な!」
ビリジオン「ええ!行ってきなさいケルディオ!」ケルディオ「うん!」

唯は、ケルディオを手に入れた!
コバルオン「唯ちゃん!」唯「はい!」コバルオン「ケルディオを宜しくたのむぞ!」
唯「はい!ありがとうございます!」

はな「聖剣士達ってORASではどうやって会うの?」
コバルオン「俺達聖剣士は、キナギタウンの南にある『名も無き平原』に居るんだ!
因みに俺は、日曜日・水曜日・金曜日!」テラキオン「俺は、火曜日・土曜日だぜ!」
ビリジオン「私は、月曜日・木曜日よ!」

リナ「曜日毎に出会えるんだね!」コバルオン「そうだ!」
唯「じゃああなたたちも何れ捕まえちゃおうかな?」
はな「また捕まえるの?」唯「いいでしょ~?」
はな「まぁいいけどね!」

結果

ポケモンORAS+BW(BW2)ショートストーリー!次回もお楽しみに


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