キキョウシティ・ポケモンセンター
サキ「本当に何が産まれるんだろう?このタマゴ・・・」
女性「ねぇ?聞いた?ジムリーダーのハヤト君の事!」
女性「あぁ~知ってる!まだジム戦が出来ないなんてね!」

サキ「ハヤト?」ルミ「ハヤトってサキの彼氏よね!」
サキ「うん!でもなんで(ジム戦)が出来ないのかなぁ?」

ミユウ「コトネから聞いたんだけど・・・マダツボミの塔に行けば、分かるって言ってたよ!」
サキ「マダツボミの塔?」ミユウ「ここからだと北側にあるって!」
ルミ「そうなんだ!」ミユウ「あぁ~それと・・・これコトネから授かって来たんだけど・・・」

サキは、バトルレコーダーを貰った!
サキ「ありがとう!」ルミ「さぁ~行く?」
サキ「うん!」

キキョウシティ
ミユウ「この先の・・・はずなんだけど~・・・あっ!あった!あの場所よ!」
サキ「マダツボミのシンボルが描かれているね!」
ルミ「うん!」

ミユウ「さて!中へ入ろう!」

マダツボミの塔 1F
和尚「ここは、マダツボミの塔だよ!日本の歴史には『興福寺』または『法隆寺』と呼ばれる場所だ!」
サキ「えっ?そうなの?」和尚「ポケモンの世界では、我々日本を代表とするモデルとなっているんだ!
マサラタウンがあるカントー地方は、関東地方をモデルにした地方!
ジョウト地方は、近畿・中部地方と四国の一部をモデルにした地方!
ホウエン地方は、九州地方をモデルにしてその九州地方を90°反時計回りに回転した形になっている!」

ルミ「すごいね!」サキ「うん!」
和尚「で?君たちは、何しにここへ?」
サキ「ジム戦やりたくってここに来たの!」

和尚「そっかぁ~それでは、ここでその実力試させてもらってもいいか?」
サキ「えっ?じっ実力?あたし・・・始めたばかりだから・・・」
ルミ「トレーナーってそういうもんよ!」

和尚「では、参りましょうか?」
サキ「えっ?着いていっていいのかなぁ?」
ルミ「うん!」

ハヤト「よし!これでいいか~後は、これを・・・」
和尚「ハヤトくん!連れてきました!」
ハヤト「・・・サキ!」サキ「ハヤト君!」

ハヤト「ジム戦は、ここで行う!ポケモン持っているんだろうな!」
ルミ「当たり前でしょ?サキはね、ま・・・・」
ハヤト「ま?」

サキ「ルミ!・・・。」
ハヤト「もしかしてまだ持っていないのか!」
サキ「うっうん!パートナー居ないもん!」

ハヤト「ふ~ん!『プレシャスボール』なるほどね!そのボールに幻のポケモンが悲鳴を上げているぞ!」
サキ「これは、そのぉ~・・・!」ハヤト「ポッポ!奴のポケモンを調べろ!」

サキ「ちっちょっと!」ポッポ「クルックゥ~」
ハヤト「やはりなぁ~セレビィか!」

ミユウ「見抜かれちゃったよ!」
ルミ「みたいね!」ミユウ「うん!」

サキ「仕方ない!戦おう!」
ハヤト「それじゃ始めようか!」

ジムリーダーのハヤトが勝負を仕掛けてきた!
ジムリーダーのハヤトは、ポッポを繰り出した!

サキ「行くのよ!セレビィ!」
ハヤト「やはり!出てきたか!」

ミユウ「ジム戦・・・って言っていいのかなぁ?」
ルミ「なんか塔戦だね!」
ミユウ「うん!」

ハヤト「ポッポ!電光石火!」
サキ「セレビィ!交わして!」

ハヤト「ポッポ!かぜおこし!」
サキ「セレビィ!念力!」
ポッポに急所に当たった!
ポッポは、倒れてしまった!

ハヤト「流石だね!じゃあコイツならどうだ?行け!ドードリオ!」
サキ「セレビィ!サイケ光線!」

ドードリオは、混乱した!
ドードリオは、混乱している!
訳も分からず自分を攻撃した!

ハヤト「ドードリオ!しっかりしろ!」
サキ「セレビィ!サイコキネシス!」

ドードリオに急所に当たった!
ドードリオは、倒れてしまった!

ハヤト「全滅・・・。」
サキ「勝っちゃった!」

ハヤト「久しぶりに来たぜ!」
サキ「そうね!」ハヤト「じゃあポケモンリーグ公認のウイングバッジをあげる!大切にしろよ!」
サキ「うん!」

ミユウ「良かったねサキ!」サキ「うん!」
ハヤト「次の街・ヒワダタウンにジムがある!あそこは、虫タイプのジムだぜ!」
サキ「ヒワダタウンね!」ハヤト「うん!」

ルミ「これでポケモントレーナーへの第一歩が刻まれたよ!」
ミユウ「そうね!」








結果

ポケモンHGSSゲームドラマSP!~虹色の手紙~第4話「闇ヤドンの井戸」お楽しみに


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