ポケモンHGSSゲームドラマSP～虹色の手紙～第１９話「シルフカンパニーのマスターボール！」

ヤマブキシティ昼０：００
サキ「うわ？警備員がいる！」みゆう「見つかったらヤバイよね！」
るみ「うん！」サキ「どうする？夜になるまで待つ？それかあの警備員が居なくなったら潜入する？」
みゆう「潜入って・・・潜入捜査みたいに言わないでよ～！」
サキ「でもそうしなきゃ入れないでしょ？」みゆう「そうだけど～」

ヤマブキシティ夜１９：３０
サキ「夜になっても離れないね！みゆう行ってきて！」みゆう「えっ？嫌よ！」るみ「なんで？」
みゆう「怖いもん！殺されるかもしれないし・・・」るみ「殺るって？どういうこと？」
みゆう「TVでやってたでしょ？とあるマンションで殺人事件があって警察がきて
『怪しい人いませんでしたか？』って言われた後にニュースみたらその怪しい男が警官だったって！」

サキ「大丈夫だって！」みゆう「サキが行ってきてよ！」
サキ「しょうがないなぁ？じゃあ行ってくるからそこで待ってて！」
るみ「大丈夫？サキ！気を付けてね！」サキ「うん！」

ヤマブキシティ・シルフカンパニー入口
サキ「あのぉ？」警備員「・・・。」
サキ「すいません！」警備員「・・・。」

みゆう「サキ？どう？」サキ「眠ってる！」
るみ「眠ってるの？」サキ「うん！今の内に乗り込めるんじゃない？」
みゆう「潜入する前に起きたらどうするのよ！」サキ「大丈夫だって！行くよ！」

シルフカンパニー
サキ「ほらね。」