ポケモンFRLGゲームドラマSP！～赤と緑～第１０話「双子島のフリーザー！」

セキチクシティ・ポケモンセンター
マユ「ラプラスを連れて行こう！」
ルナ「双子島に行くならそれなりの準備がいるよ！」
アツコ「Ｌｖが高いポケモンがいっぱいいるからね！」

たかみな「私達も行こうよ！」ともちん「うん！」
ゆうこ「ここからだと結構距離あるよ！
でもマサラタウンからグレンタウンに一度上陸してそのまま双子島に行こう！」
マユ「そうね！」

セキチクシティ
マユ「リザードン空を飛ぶでマサラまでお願いね！」リザードン「任せておけ！」

マサラタウン
ユキ「あれ？まゆゆ帰ってたの？」マユ「うん！あっ！そうだこれみて！」
ユキ「グレーバッジ！ブルーバッジ！オレンジバッジ！レインボーバッジ！ピンクバッジ！
まゆゆ凄いじゃん！それだけ強いってことよね！！」マユ「うん！」

アイノ「あれ？まゆゆ！」マユ「お姉ちゃん！あたし５つのバッジ手に入れたよ！」
アイノ「すごいじゃん！でもまだまだだね！これからもまゆゆは、どんどん強くなってくんだからね！」
マユ「うん！」
アイノ「この先にグレンタウンがあるからそこは、グレンジムがある！」

マユ「今から行くよ！」アイノ「そっかぁ！そうだ！まゆゆゴールドバッジは？」
マユ「あっ！忘れてた！」アイノ「でもねまゆゆ！後から戦える手もあるよ！」

マユ「えっ？そんなことできるの？」
アツコ「うん！ポケモンシリーズにはね！
ジム戦が当たり前のように建てられているけど前半は、必ず行くことになるけど
後半にすすむにつれて自分の好きな順番でジム戦に挑戦出来るの！」

ルナ「それにその間に鍛えまくってＬｖを上げたあとに挑戦するのよ！！」
マユ「そうなんだ！」
２１番水道
マユ「ラプラス！みんなを乗せれる？」ラプラス「お安い御用よ！」

グレンタウン
マユ「あれ？カギがかかってる！」女性「ジムに挑戦するの？」マユ「うん！」
女性「残念だけどそこのジムには、まだ行けないよ！」マユ「えっ？なんで？」
女性「ポケモン屋敷を攻略しないと入れないのよ！」
ルナ「そっかぁまだ行けないんだね！どうする？まゆゆ」

マユ「とりあえず双子島に行こう！」女性「じゃあジムのカギが開いたら教えるね！」
マユ「うん！」

２０番水道
たかみな「あの先が双子島かぁ～」ともちん「洞窟が二つあるね！」
アツコ「双子島には、出入口が二つあるんだけどどっちでも辿り着けれるよ！」

ルナ「じゃあ行こう！」

左手の入口　双子島　１Ｆ
アツコ「双子島って怪力や波乗りを使いながら進むんだって！」
マユ「覚えているかなぁ～？波乗りは、ラプラスに覚えさせてるし・・・」

ルナ「オコリザルがいるじゃん！」マユ「育て屋に預けたままなの！」
ともちん「サイドンは？」マユ「覚えさせてないよ！」
たかみな「今から覚えさせたら？」マユ「うん！出ておいでサイドン！」

サイドン「うでがなるぜぇ～」たかみな「サイドン！秘伝マシン０４を覚えさせてあげるね！」
サイドン「おう！」

サイドンは『つのでつく』を忘れて『怪力』を覚えた！
マユ「ラプラス！サイドン！協力お願いね！」
サイドン「おういいぜ！行くぜ！ラプラス！」
ラプラス「はい！」

サイドンは、怪力を使い岩を動かした！
そして岩は地下３Ｆまで落ちた！

マユ「ありがとうサイドン！」ルナ「水流が止まったよ！」
アツコ「これでフリーザーに出会えるね！」
マユ「うん！」

双子島　地下３Ｆ
フリーザー「ヒュ～リィ～」
マユ「フリーザーの鳴き声がしたよ！」

ルナ「ハイパーボールは、持ってる？」
マユ「うん！リザードンＬｖ．４８！ラプラスＬｖ．５３！
サイドンＬｖ．４４！サンダーＬｖ．５５！ウツボットＬｖ．５７！
フーディンＬｖ．５６！回復の薬は×５５個！ハイパーボールは×７５個！」

ともちん「準備いいね！」マユ「うん！」
ルナ「さて行こうか！」

マユ「ラプラス！フリーザーの所までお願いね！」
ラプラス「うん！」

フリーザー「ヒュ～リィ～」
マユ「よし！ありがとうラプラス！」
ルナ「一旦レポートしといたら？倒したら出て来ないって書いてるし」
マユ「うん！よし！書いたよ！お待たせフリーザー！行くよ！」

フリーザー「ヒュ～リィ～」
野生のフリーザーが現れた！
マユ「行くのよ！ラプラス！」

フリーザーの原始の力！
ラプラスに効果抜群！
アツコ「フリーザーは、『冷凍ビーム』『はねやすめ』『原始の力』『こうそくいどう』を覚えている！」

マユ「ラプラス！１０まんボルト！」
フリーザーに急所当たった！効果抜群だ！
フリーザーの冷凍ビーム！

マユ「ラプラス！歌う！」
フリーザーは、眠り始めた！
フリーザーは眠り続けている！

たかみな「今よ！まゆゆ！」
マユ「うん！ハイパーボール！」
１回・・・２回・・・！！
マユ「あれ？まだダメ？」

フリーザーは、まだ眠り続けている！
マユ「よし！もう一回！」
まゆゆは、ハイパーボールを投げた！

１回・・・２回・・・３回・・・ピタッ！
マユ「やったぁ～！フリーザーを捕まえたよ～！」
まゆゆは、フリーザーを手に入れた！

ルナ「良かったね！まゆゆ」
マユ「うん！」

アツコ「グレンタウンのジム戦は、まだまだかかりそうだからヤマブキシティに戻る？」
マユ「うん！あっ！ラプラス！回復の薬！」
ラプラスのHPが全回復した！

ともちん「これで後は、ファイヤーだね！」
マユ「うん！」