ファイブガールズ(私達は、ファイブガールズ!私達の仕事は、悪の組織・プラズマ団の野望を
解き明かすため結成された!では、任務を続行する!)

前回のあらすじ
鈴音りん(桐崎 唯)「ライモン地下鉄バトル事件から数ヶ月後、、、漸くバトルサブウェイが開戦!!
胸を膨らました私達は、大決戦のステージへ!」

ライモンシティ・イッシュ会社
リア「よく来てくれたね!」唯「リアさんが久しぶりに私達の顔を見せにきてって言ったからよ!」
リア「それもそうね!」はな「バトルサブウェイが開通したって本当?」
リア「あなたたちに本気のバトルをさせてあげたいと思っていたから!」

三希「本気のバトル?」リア「うん!したことないでしょ?」
颯希「うん!でも私達だけで勝てると思う?それに私達、四天王以外戦った事がないから」
リナ「颯希!そんな弱気なこと言って・・・自信ないの?」

颯希「あるけど・・・だってフロンティアブレーンでしょ?相手」リナ「フロンティアブレーン?」
颯希「うん!シンオウ地方やホウエン地方では、有名なバトル施設があって各地に強者がいるの!」
三希「どういう人がいるの?」

颯希「ホウエン地方で言うと
『チューブ』『ピラミッド』『パレス』『アリーナ』『タワー』『ドーム』『ファクトリー』があるの!」
リナ「ファクトリーって?」颯希「この施設では自分のポケモンで戦うんじゃなくて
レンタルポケモンと言ってこの施設専用のポケモンを使うと言うのが掟なの!」

三希「そうなんだ!」
リア「さて、楽しい話はあとにしてね!
それはさておきあなたたちには、今からバトルサブウェイで限界に挑戦してもらうわよ!」
リナ「私達だけで挑戦するってこと?」リア「無理だと思ったら離脱していいのよ!」

唯「離脱なんてしない!脱線するまで戦い抜くのが私達なんだから!」
はな「格好いいこといって・・・」
リア「さぁ!行きなさい!くれぐれも悔いのないようにね!」
三希「はい!」

ライモンギアステーション
唯「すごく明るいね!」三希「うん!眩しいって言うくらいだからね」
はな「何か書いてるよ!リナ読んで?」
リナ「『ここバトルサブウェイでのルール!
全車両には、シングル・ダブル・トリプル・ローテーション!Wi−Fiトレインが開通している!
そしてバトルのルールは、すべてLv.50!オープンLv.100!
車内に持ち込み禁止!勝ち抜き戦!一度負けてしまうと失格と見なす!』だって!」

唯「それじゃあ私達の誰かが負けちゃうと失格になるの?」
はな「そんなの嫌だよ!」颯希「乗るよ!」リナ「うん!」

バトルサブウェイ・バトルトレイン車内
ノボリ「君達、ご無沙汰だね!」三希「ノボリさん!」
車内アナウンス「バトルサブウェイにご利用ありがとうございます!
ただいまよりシングルトレインよりバトルを始めます!
それでは、発進致します!」

三希「このまま変な駅に着くってことないよね!」
クダリ「このトレインでは、数々のトレーナーが一人ずつ君達に勝負を仕掛けてくる!
特別ルールとして一回一戦に着き君達のバトル成績を記録させてもらうよ!」

リナ「記録?」ノボリ「うん!シングルトレインは、21戦に到達する毎にその記録が加算されていく!」
颯希「じゃあ到達したらその記録を乗り越えるってこと?」
クダリ「そうだよ!」唯「簡単だね!」ノボリ「君達はどこまで実力があるのか楽しみにしているよ!」

唯「行っちゃったね!」はな「うん!」
車内アナウンス「それでは、バトルを開始致します!」

第1戦目の相手!綺麗なお姉さんのミクが現れた!
ミク「お手柔らかにね!」

ミクは、フリージオを繰り出した!
颯希「行くのよ!ファイアロー!」
唯「序盤から氷の壁が来たね!」リナ「うん!」

颯希「ファイアロー!炎の渦!」
フリージオに効果抜群!フリージオの廻りに炎の渦が立ち込めた!
ミク「フリージオ!光の壁!」颯希「ファイアロー!鋼の翼!」
フリージオは、倒れた!

颯希は、順調にバトルを続けいよいよ後半戦の15戦目に突入した!
三希「颯希!疲れるでしょ?」颯希「うん!でも楽しいよ!」
はな「バトルサブウェイに限界ってあるのかなぁ?」
リナ「結構あるんじゃない?」

そして21戦目
ノボリ「ここまで来るとはね!」颯希「最終相手があなたなんて!」
唯「サブウェイマスターだね!」はな「うん!」

ノボリ「じゃあ始めましょうか!颯希ちゃん!」
颯希「はい!」

サブウェイマスターのノボリが勝負を仕掛けてきた!
ノボリ「行くんだ!シビルドン!」
三希「シビルドンは電気タイプよ!颯希がんばれぇ~」
颯希「行きなさい!ブーバーン!」

ノボリ「シビルドン!いかりのまえば!」
ブーバーンのHPが半分になった!
颯希「大丈夫?ブーバーン!」
ブーバーン「あぁ!」

颯希「ブーバーン!おにび!」
シビルドンは、火傷状態になった!
颯希「今よ!ブーバーン!ドレインパンチ!」
シビルドンは、倒れた!

ノボリ「なかなかの手を持っているな!
だが最後のいったいは、おなじ形式たおてあせるかな?出てこいドリュウズ!」
颯希「戻ってブーバーン!行くのよ!バシャーモ!」

三希「颯希の主力ポケモンだね!」
リナ「うん!」唯「颯希~がんばれぇ~」
ノボリ「ドリュウズ!穴を掘る!」

颯希「バシャーモ!爪研ぎ!」
バシャーモの攻撃と命中率が上がった!
ノボリ「ドリュウズ!今だ!」
颯希「バシャーモ!ブレイズキック!」

ドリュウズに急所に当たった!効果抜群だ!
ドリュウズは倒れた!
ノボリ「あれれ?呆気なく倒されてしまった・・・」
颯希「ふぅ~!」ノボリ「ここまで君の連勝記録は、21戦目だ!これから更に伸ばすことになるよ!」
三希「今日は、これぐらいにしとく?」颯希「うん!」

ノボリ「じゃあ君は、スーパーシングルトレインに挑戦出来るね!」
はな「シングルでは伸びないの?」
ノボリ「通常ルールのシングルトレインは、21戦まで挑戦出来、
スーパーシングルトレインでは、シングルトレインの倍以上の連勝記録に挑戦出来るんだ!」

三希「因みにバトルサブウェイの限界って・・・」
ノボリ「9999戦だ!」唯「教えちゃっていいの?」
ノボリ「うん!」三希「リンカーンの企画だったら教えてくれないのにね!」
颯希「うん!」リナ「あれ?メール?『リョウスケを拘束した!助けてほしくばアジトに来い!』」

唯「リナ?どうしたの?」
リナ「リョウスケ君が拘束された!」
はな「リョウスケ君が?」リナ「アジトに直行しよう!私ちょっとやらなきゃいけないことがあるから!」
三希「例のヤンキー?」リナ「うん!」三希「そっか!行くよ!颯希!」
颯希「うん!」

結果

ポケモンBWゲームドラマSP 黒と白~暁の女神~最終話「皆殺しの紅揚羽!女教師・瑞希の逆襲」お楽しみに


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