ファイブガールズ(私達は、ファイブガールズ!私達の仕事は、悪の組織・プラズマ団の野望を
解き明かすため結成された!では、任務を続行する!)

前回のあらすじ
鈴音りん(桐崎 唯)「迷いの森を抜けライモンシティに向かっていた
私達は、三希がいないことに気付き始める・・・!」

15番道路
唯「迷いの森ってすごいところだったね!」はな「うん!」
颯希「なんか雲行き怪しくなってきたね!」リナ「雨降りそうな雲だね!」
椎佳「三希は?」唯「あれ?みんな三希がいない!」

はな「ほんとだ!どこいったのかな?」颯希「森の中では、いたのにね!」
唯「まさか!遭難とかじゃないよね!」ミク「ふぅ空気が美味しい!」
唯「ミクさん!三希知らない?」ミク「三希?」はな「うん!」
アデク「さて俺は、サンギ牧場に戻るとするか!」颯希「アデクさん!三希がいなくなったの!」

アデク「いなくなった?」颯希「うん!どこにいるか知ってる?」
アデク「さぁ!俺は、別の森にいたんだがみてないな!」
唯「そっかぁ~」

プラズマ団の倉庫
足音(コツ!コツ!)
リョウスケ「ググっ!なんだこれ!」
エリカ「ンフフフ!やっと見つけたわ!リョウスケ君!私が見ていないところで逃げるなんてねぇ?」
ミキ「お疲れ様リョウスケ君!」リョウスケ「えっ!ミキ!なんで?」
ミキ「ふふふ!驚いた?この服装!私はねプラズマ団の一員なの!」

リョウスケ「俺を騙したのか!」ミキ「そうよ!全ては、私が作り出したシナリオだったの!」
リョウスケ「シナリオ?どういうことだ?」
ミキ「さぁね!でもねもぅあんたのでる幕は、ここで終わる!アヤメもそうしているはずよ!
それにあんたのポケモンは、全てそのエネルギーを失った!」

リョウスケ「くっそぉ~・・・!」

15番道路
唯「手分けして探す?」颯希「あれ?ちょっとまって!
この前私達がイッシュ会社にいたとき三希が言ってたよね!『プラズマ団のアジトに乗り込んだって』
もしかして三希は、そのアジトに乗り込んでるんじゃないかなぁ?」
はな「でもアジトに乗り込んだとしても多分いないよ!別の所にいるとか!」
リナ「そうかも!」

プラズマ団のアジト
三希「マニューラ!どう?」マニューラ「ダメ!こっちも封鎖されてるわ!」
三希「そっかぁ~!」マニューラ「私のメタルクローでもビクともしない!」
三希「やっぱり無理なのかなぁ~」

アヤメ「そこで何してるの三希!」三希「?・・・あっ!あなたは、アヤメ?」
アヤメ「何だ私の名前知ってたの?」三希「リョウスケ君はどこにいるのよ!」
アヤメ「助けに行ってももぅ無理なんだよねぇ!ゴチルゼル!ミミロップ!」

ミミロップ「お呼びでしょうか?アヤメさん!」ゴチルゼル「ふぅ!楽な仕事だね!」
三希「ミミロップにゴチルゼル!どうして?アヤメといるの?」
ミミロップ「なに?この人」三希「ミミロップ!目を覚ましてよ!」

アヤメ「ふふふ!呼び掛けても無駄よ!」三希「えっ?」
アヤメ「ミミロップとゴチルゼルは、もぅ私の手下なんだ!」
三希「手下って!」ミミロップ「リョウスケ君って誰?」
三希「あなたたちの親でしょ?」ゴチルゼル「いないよ!それに私達の親は、アヤメさんなの!」

プラズマ団の倉庫
リョウスケ「あの声って三希?」エリカ「あら?また邪魔が入っちゃったね!まぁいいわ!ミキ?」
ミキ「はい!エリカ様!」エリカ「邪魔するものを虐めてあげて!」ミキ「はい!分かりました!」

プラズマフリゲート・地下2階
ミキ「あら?三希!」三希「ミキ!あなたエリートトレーナーじゃ・・・」
ミキ「エリートトレーナー?そんなの私達が作ったものなの!ねぇエリカ様!」
エリカ「フフフ!そうよ!私とミキは、プラズマ団の一員よ!
それにもぅリョウスケ君は・・・いない!ンフフフ!」

三希「えっ?どっどういうこと?」ミキ「私がリョウスケ君の体液を全て取り除いたのよ!」
三希「どうしてそんなことするの!」
アヤメ「だってぇそうすればあんた達のポケモン改造計画は、進んでいくの!」

ヘルガー「計画は、打ち切れたはずだ!」ミキ「ミミロップ!ヘルガーにシャドーブレイク!」
ミミロップ「はい!この霊魂を受けてみよ!シャドーブレイク~」
はな「ゲンガー受け止めて!」ゲンガー「おう!」

ゴチルゼル「じゃまするな!サイケこうせん!」
ゲンガー「サイケこうせんのPPを減らしてやる!」

アクロマ「そんな事しても無駄だ!」ゴチルゼル「アクロマさ~ん!」
アクロマ「大丈夫か?ゴチルゼル!」ゴチルゼル「うん!」
リョウスケ「ミミロップ!ゴチルゼル!」
三希「リョウスケ君!ゴチルゼルとミミロップは、洗脳されてるの!」
リョウスケ「なに?」アクロマ「ゴチルゼル!ミミロップ!アイツにはかいこうせん!」

はな「ヨノワール!リョウスケ君を守ってあげて」ヨノワール「分かった!」
アヤメ「時間切れ!」リョウスケ「体が動かなくなってく!」
アクロマ「今だ!やれゴチルゼル!ミミロップ!」ミミロップ「・・・『出来ない!』」
アクロマ「ミミロップ!何してる!」ゴチルゼルは、息を吸い込む!
ミミロップ「ゴチルゼル!止めて!」ゴチルゼル「?」アクロマ「何してる早くやるのだ!」

アヤメ「しょうがない!私がやるしかないね!」
唯・リナ・颯希「三希!」三希「唯!颯希!リナ!」颯希「リョウスケ君!大丈夫?」
リョウスケ「うん!」アヤメ「ゲノセクト!リョウスケ君にはかいこうせん!」
リョウスケ「!」三希「リョウスケ君!危ない!」リナ「三希!」アヤメ「これでお終い!」

三希「!」リョウスケ「三希!」三希「リョウ・・・スケ君!大・・・丈夫?」リョウスケ「うん!」
リナ「三希!」唯「大丈夫?」三希「うん!これぐらいの怪我ならどうってことないよ!」
リョウスケ「ミミロップ!ゴチルゼル!」ミミロップ「!あれ?私達どうしてここに?」

颯希「アナタ達!洗脳されてたんだよ!」ゴチルゼル「洗脳?」はな「うん!」
ミミロップ「ゴチルゼル!三希にいやしのはどうよ!」ゴチルゼル「うん!」
三希「ありがとうゴチルゼル!」アクロマ「お前らだけハッピーエンドにするんじゃねぇぞ!」

ミミロップ「脳トレ男!リョウスケ君をこんなにして謝る気ないの?」
アクロマ「アヤメ!ミキ!今回は、引き下がるしかない!」
アヤメ「そうですね!」アクロマ「ミキ!」ミキ「はい!アクロマ様!」
アクロマ「リョウスケ君にこれを渡すのだ!」
ミキ「えっ?でもそれってアクロマ様が大切にしていたものなのに!」

アクロマ「構わぬ!」ミキ「はい!分かりました!」
唯「三希!血出てるよ!」三希「ウソ!」
ミキ「リョウスケ君!」リョウスケ「ミキ!」ミキ「アクロマ様からこれをリョウスケに渡してくれって」

唯「プレシャスボール?」ミキ「中に赤き影武者のゲノセクトが入ってるの!それにこれも!」
はな「カセットテープ?みたいだね!」
ミキ「これは、ゲノセクトをさらに強化するための炎雷水氷のエネルギー弾が入り込まれている!」
リョウスケ「ありがとう!ミキ!」ミキ「ごめんね!リョウスケくん!」リョウスケ「いいよ!」

颯希「さぁ!そろそろ出よっか!」
三希「うん!ミキも私達と一緒に行く?」ミキ「うん!でも~」
プラズマ団の幹部・ユリカ「行ってあげたら?ミキ!」ミキ「えっ?」
プラズマ団の幹部・ユリカ「このアジトは、私達が次なる計画を求めるまで唯達と冒険しておいでよ!」
ミキ「うん!」プラズマ団の幹部・ユリカ「リョウスケ君!ミキを頼んだよ!」
リョウスケ「うん!」

結果

ポケモンBWゲームドラマSP 黒と白~暁の女神~第31話「双竜の塔」お楽しみに


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