イッシュ株式会社
唯「なんかぁ~面白そうな話ってないの?」リナ「この時期に怖い話でもどうかなぁ?」
はな「怖い話?」颯希「聞きた~い!」三希「私、怖い話苦手なんだよね!」
リナ「じゃあ!話すね?」
三希「うん!」

リナ「これは、ある一人の看護士が体験した怖い話です!【病室のカーテン】」
颯希「病院の話!怖いんだよね!」

リナ「その病院には、薄暗く夜になると異様な静けさと恐怖が辺りを包み込んでいた・・・!
彼女の仕事は、病室を隈無く見廻りをすること!それが彼女にとって楽しい日課だった・・・!
そして、深夜…いつものように彼女は、いろんな病室を訪れては、電気を消したり
窓を閉めたりしていた!

ペンライトを持ち巡回をしていると1つだけ気になることが…
それは、その病室だけが霊風が漂っていたこと・・・

彼女は、誰かいるのだろう?と思い恐る恐るその病室に入った!
しかしそこには、誰もいない!ただ電気だけ点いていた!
そして、窓も開いていて鍵を閉め電気を消し
彼女は、ナースステーションに戻った!

深夜1時・・・仕事を終わらせ帰り支度を済まし病院をでた!
すると、消しているはずの電気が点いていた!
彼女『どうして?私、ちゃんと窓を閉めて電気も消したはず・・・』

再びその病室に入り電気を消し窓を閉めた!

この病院は中からロックをかけるようになっていて、
不審者が入らないように強化ガラスになっている!
なのに、閉めたはずの窓は、開いていたり
消したはずの電気が点いていたりする!

怖くなった彼女は、その病室から離れ、急いで退室した!
しばらくすると彼女の同僚が現れた!

百合奈(仮名)『先輩!どうしたんですか?』
幸(仮名)『百合奈!この病室に殺気がする!』
百合奈(仮名)『えっ?』幸(仮名)『誰もいないのに窓が開いていたりするの!』

百合奈(仮名)『もしかして、アレなんじゃない?』
幸(仮名)『アレ?アレって?』
彼女が言うには、この病院で『患者の一人が飛び降り自殺を図った男性がいた』と言う・・・

幸にとっては、それが初めての恐怖となってしまった!
百合奈は、幸の震えた声に心配し一緒に病院に残ることにした・・・

深夜3時…百合奈は、その病室に入り室内を見渡した!

そして、幸の言う通り窓を閉めている!電気も消している!
その時、カーテンが風に煽られるように動きだし
百合奈は、そのカーテンに近づきそぉ~っと空けた…
そして次の瞬間!

窓に張り付いたお札の隙間から覗き込む男性の顔がびっしりと......
こちらを睨むかのように・・・・・・張り付いていた・・・!」
『お前も同じようにしてやる!』
そして、彼女(百合奈)は、なにものかに突き落とされ帰らぬ人となってしまった・・・

颯希「怖~い!」はな「病院って、たまに出る時あるよね!」
リナ「うん!こう言う(霊的)ものが多いけど、実際に見たりすこともあるらしいの!」
唯「どういうこと?」リナ「見廻りしていると、謎の人影が現れたり、
手術室やレントゲン室にも誰もいないのに怪現象が起きたりすることもあるんだって!」

コンコン(扉を叩く音)
唯「えっ?」はな「どうしたの?」唯「誰か来た!」
三希「開けてみたら?」唯「嫌よ!三希が行ってきて!」
三希「分かった!」

コンコン(扉を叩く音)
三希「はい!」リア「ふぅ~!暑~い!」はな「なんだリアさんじゃん!」
リア「なんだってなに?て言うか電気消してなにやってたの?」
唯「怖い話!夏にピッタリだからさぁ~!」

リア「そっかぁ~!」唯「リナの話とても怖いよ!」
三希「しかも病院の話!」リア「病院は、すごく霊気が溢れているからね!」
リナ「うん!」リア「さぁ~!仕事始めるわよ!」
はな「は~い!」

結果

ポケモンBWゲームドラマSPサイドストーリー!次回もお楽しみに


関連スレッド

ポケモンたちにニックネームを
実際に欲しいポケモン
可愛いポケモンどうぞ

この裏技・攻略を…

ツイートする

この裏技・攻略が…

役に立った(2人) 立たなかった

100% (評価人数:2人)