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ついにポケモン登場(おせえよw
【2018/2/18修正】
輝く石イベント追加(...ってその前にコレ～そういえば、本題に...まで)。
2話「オレの訳ありパートナー」
ククイ「ん、サン、島キングはいたか?」
サン「いません。」
ククイ「隣にいるのは...リーリエじゃないか!」
サン「え、知り合い!?」
リーリエ「はい...私、ククイ博士の助手なんです。」
サン「へー。」
ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ...
サン「...ってなんか騒がしいな。」
住民A「島キング・ハラさんのお帰りだーー!!」
住民皆「おー、本当だー!」
ハラ「ん...」
島キングのハラ?がこっちに来た。
ハラ「お主がサンですな?」
サン「は、はいそうですけど」
ハラ「ということは、ポケモンを貰いに来たのですな?」
サン「はい。...って、その前にコレ、なんですか?」
ハラ「こ、これは...」
サン「どうかしたんですか?」
ハラ「少しこれを借りますな。」
サン「ええっ」
ハラ「なぁに。また後日返すから、心配いらないですな」
サン「ふぅ、よかった。そういえば、本題に...」
ハラ「そうでしたな。おーい、お前たち」
3匹のポケモンがやってきた。
ハラ「ククイ、説明を。」
ククイ「こいつらは、旅立ちのときの最初のポケモンだ。左から、モクロー、アシマリ、ニャビーだ。好きな一匹を選ぶんだぜ!」
モクロー「もふう!!」
アシマリ「あしゃまっ♪」
ニャビー「...。」ﾌﾟｲ
サン「どれにしょうかなぁー。」
モクロー「もふ、もふぅ!!」
アシマリ「あしゃまーっ!!」
モクロー、アシマリはめっちゃアピールしてくる。
ニャビー「...。」ﾁﾗｯ
ニャビーは、全くアピールしてこない。チラッと見てくるだけだ。
うーん。迷う。
サン「決めました!!」
ククイ「どれにするんだ?」
サン「ニャビーにします!!」
ハラ「ほう!ニャビーですか、これは変わった選択をしましたな」
サン「何が変わってるんですか?」
ハラ「今までやってきた新人トレーナーは、9割アシマリかモクローでしたからな。みな元気にアピールするポケモンを選ぶ傾向があるみたいですな」
サン「へー。」
ニャビー「...!」ﾁﾗﾁﾗｯ
ククイ「ん、ニャビーが見てるぜ。興味あるのかもな」
サン「ニャビー、よろしくな。」
ニャビー「にゃ...」ｽﾘｽﾘ
ニャビーがすりよってきた。
サン「ニャビー、よろしくな!」
思わず、一度言ったことをもう一回言ってしまった。
リーリエ「よかったですね!!」
サン「うん!!」
ククイ「ほら、これがニャビーのボールだ。ニャビーに当てて、ゲットするんだ!『モンスターボール!!』って。」
サン「よし、モンスターボール!!」
ｺﾂﾝ
ニャビー「にゃ...」
ﾎﾟﾝ!
サン「ニャビー、ゲット!!」
こうして、オレの仲間にニャビーが加わった。
前回:https://sp.jp.wazap.com/submit/cheat/do.wz?cheatId=582995&gameId=40816
次回:https://sp.jp.wazap.com/cheat/ポケモン小説 「オレとアローラと太陽と」3話/583025/
【2018/2/18修正】
輝く石イベント追加(...ってその前にコレ～そういえば、本題に...まで)。
2話「オレの訳ありパートナー」
ククイ「ん、サン、島キングはいたか?」
サン「いません。」
ククイ「隣にいるのは...リーリエじゃないか!」
サン「え、知り合い!?」
リーリエ「はい...私、ククイ博士の助手なんです。」
サン「へー。」
ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ...
サン「...ってなんか騒がしいな。」
住民A「島キング・ハラさんのお帰りだーー!!」
住民皆「おー、本当だー!」
ハラ「ん...」
島キングのハラ?がこっちに来た。
ハラ「お主がサンですな?」
サン「は、はいそうですけど」
ハラ「ということは、ポケモンを貰いに来たのですな?」
サン「はい。...って、その前にコレ、なんですか?」
ハラ「こ、これは...」
サン「どうかしたんですか?」
ハラ「少しこれを借りますな。」
サン「ええっ」
ハラ「なぁに。また後日返すから、心配いらないですな」
サン「ふぅ、よかった。そういえば、本題に...」
ハラ「そうでしたな。おーい、お前たち」
3匹のポケモンがやってきた。
ハラ「ククイ、説明を。」
ククイ「こいつらは、旅立ちのときの最初のポケモンだ。左から、モクロー、アシマリ、ニャビーだ。好きな一匹を選ぶんだぜ!」
モクロー「もふう!!」
アシマリ「あしゃまっ♪」
ニャビー「...。」ﾌﾟｲ
サン「どれにしょうかなぁー。」
モクロー「もふ、もふぅ!!」
アシマリ「あしゃまーっ!!」
モクロー、アシマリはめっちゃアピールしてくる。
ニャビー「...。」ﾁﾗｯ
ニャビーは、全くアピールしてこない。チラッと見てくるだけだ。
うーん。迷う。
サン「決めました!!」
ククイ「どれにするんだ?」
サン「ニャビーにします!!」
ハラ「ほう!ニャビーですか、これは変わった選択をしましたな」
サン「何が変わってるんですか?」
ハラ「今までやってきた新人トレーナーは、9割アシマリかモクローでしたからな。みな元気にアピールするポケモンを選ぶ傾向があるみたいですな」
サン「へー。」
ニャビー「...!」ﾁﾗﾁﾗｯ
ククイ「ん、ニャビーが見てるぜ。興味あるのかもな」
サン「ニャビー、よろしくな。」
ニャビー「にゃ...」ｽﾘｽﾘ
ニャビーがすりよってきた。
サン「ニャビー、よろしくな!」
思わず、一度言ったことをもう一回言ってしまった。
リーリエ「よかったですね!!」
サン「うん!!」
ククイ「ほら、これがニャビーのボールだ。ニャビーに当てて、ゲットするんだ!『モンスターボール!!』って。」
サン「よし、モンスターボール!!」
ｺﾂﾝ
ニャビー「にゃ...」
ﾎﾟﾝ!
サン「ニャビー、ゲット!!」
こうして、オレの仲間にニャビーが加わった。
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