Lv36でありながら、最後の小節は32分のバラバラ配置という、非常に極端な譜面で多くのポッパーを悩ませている(であろう)ドラムンフライH。
ここでは、最後がよくわからずに悪戦苦闘している方に、ぜひクリア安定&フルコンボ狙いまでいけるように私なりのコツをお教えしたいと思います。

(文は固めの口調で書いてあります。予めご了承ください)

さて、これがドラムンフライの最後の2小節である。
止まっていてもそうとうパンパンに詰め込まれているのがよくわかる。

まず、おそらく皆さんは最後の小節がヤバイということばかりに意識を傾けすぎて、その手前がないがしろになっている方が多いのではないだろうか。
実はここに第1のポイントがある。
滝の一つ前の小節。これをこのまま16分ペースで取っていくと、滝に突入した時にそのまま勢いだけで手を適当に動かしてしまい、滝での手の動きがメチャクチャになって、クリアギリギリもしくはクリア失敗、となるパターンが殆どだと思う。そこをまずは改善しないといけない。
元譜面の赤で囲った滝手前の2つを見て欲しい。運良く2と4である。これをまず2ついっぺんにあんみつして取ってしまおう。
すると、今まで滝の出だしまでの余裕が16分しかなかったのが、倍の8分の間をおく事が出来る。これで滝に構えるまでの十分な余裕ができるのだ。
そして、滝に突入して、最初の部分。なんと、一気に3つも4つもくっつけて押すことができ、しかも無理押しにはならない。
1+5+7→4+6+8+9。これを8分の間隔で取ればいいのだ。あんみつするだけで速度が1/4にできる。これならかなりの人が押せるはずだ。
さらにその直後。3+5→5+7→2+4→6+8の16分。綺麗に交互に押せる配置であることに気付く。ここまででLv36相応の腕の人にとってはなんら難しい配置は出てきていないはずだ。実はドラムンフライは滝の前半はほぼ確実に押せるのである。
そして残りの半分であるが、ここからはムリヤリくっつけていくしかない。ここからが正念場である。
ここからは押し方に多少の無理があり、必ずしもこの通りに押せるとは限らないかもしれないが、できるだけこのように動かせるようにしてほしい。
そしてこの動きがカンペキになれば、それはすなわちフルコンボを意味する。
まず、左2+4→右6+8と動かしているから、両手が上段に上がっている。それを左下にぐっと一気に引き下ろす。そして1+3+5。
このとき右手は、親指を伸ばしながら下段に持って行き、5を親指の先で取る。そして5をとったらすかさず手を再び上段に動かし、8を押す。8を押すときには、5→8に移動する手の勢いのまま、8のボタンの上に手がさしかかったら小指だけを8の上に残し、右手を小指を下にして縦(チョップするような感じ)にするイメージで押す。
そして8を押したら、そのまま手を内側に倒して6+7を押す。このとき左手を再び2と4の位置に構えておき、右手の6+7と同時に2を押す。そして次に右手を右外に払って9を押す。と同時に左手は4を押す。ここの左手の動きが厳しい場合は2+4を同時押しして、あんみつに賭けたほうが無難である。多少離れているのでBADがでやすいが…

右白(9)を右手が叩いたら、ここで動作が一区切りつく。そして改めて今度は左手を1+2を押し、それと同時に右手は5,6,7の上にくるあたりに準備し、親指で5を押す。
5を押した右手の手首を右にひねり、そのまま6+8に引き上げ、6+8を押す。そして今度はそのまま下に手を引いて、7を押す。左手はここは3と1が8分の間隔が来るので、見ながら合わせられるはずだ。

あとはいかに以上のことが再現できるかにかかっている。とにかく注意点として、
・滝の手前の2と4は2+4であんみつ
・滝の出だしはダンダンダダダダ(8分×2→16分×4)。この配置は覚えておくべき。
・残りはとにかく手を動かす。前半だけでもしっかり押せていればゲージは残ってくれるはずである。
以上である。それでは健闘を祈る。

読んでくださった方、お疲れ様でした。ドラムンフライ(H)のような譜面はほかに練習できる曲がないので、動きを覚えてしまうのが一番の近道だと思います。

結果

コレを覚えればFEVERできるかも!?


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