頭→競走馬は頭を上下することによって推進力を得る。だから、クビが太くて短く、頭の大きい馬は、上げ下げのピッチが早まるためにすぐれた加速力を発揮する
 
クビ→クビが太く短い馬は短距離、細めで長い馬は長距離に向く。また、クビの角度が低い馬は振りが深くなって一歩の伸びが大きくなり、底力に優れている。

胴→全体的な形で見ると良い。長めですらっとした体系だと長距離系とされ、ぐっと詰まってころっと見せるタイプは短距離系に多い

背→画面上では判別しにくい。クビや胴体、腰回りなどが関係するため、単体で適正推測するのは難しいが、がたつきが激しい馬はあまり走らないようである。

腹→太く厚みがある馬は内蔵が良く、健康なタイプだとされる。胴回りにも、大きい馬は短距離型、細く引き締まった馬は長距離型に多いという見方もある。

前脚→太くて短い場合はピッチ走法になりやすく、短距離や小回りのコースに向く。逆に細く長い馬はストライドが大きく長距離型だが、道悪が苦手な場合が多い。

胸前→デンと張り出し、肉厚の馬は加速力に優れており、短距離に向く。逆に平面ですらっとした馬は、急激な加速を必要としない長距離に向くと言える。

繋→繋が短く角度がない馬は短距離向きでダートを苦にしない場合が多い。逆に長くて角度がある馬は長距離に向き、馬場が固い芝コースに適するといわれる。

蹄→蹄が大きい馬は、着地時の接地面が広いこともあって道悪の馬場だと走りが不安定になりやすくなる。逆に小さい馬は馬場の影響をあまり受けないようだ。

尻→大小の判別は腰から尻尾の付け根あたりを見る。お尻が大きい馬ほど、スピードや瞬発力が優れている。能力が最もわかりやすいポイントである。

トモ→おなかに向けてズイっと張り出した感じならスピードにすぐれているよみてよい。トモの部分は毛色によって判別がつけにくいのでじっくり観察すること。

飛節角度→内側に深い馬ほど短距離に、角度が大きい(ない)馬ほど長距離に向く。角度の確認には、右脚(画面中央寄り)を見るとわかりやすいだろう。

結果

以上で〜す。上達の方法はたくさんの馬体を見て走りそうなのがいたら実際に買って走らせてみるとかすればいいとおもいま〜す。あとこれは一歳馬だけじゃないので自分の愛馬もこれをみて参考にしてみて下さ〜い。


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